薬の誤嚥に該当するQ&A

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事故で外科手術後に脳梗塞になった母親の誤嚥性肺炎

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳の母が1月前に事故で肋骨5本を折る大怪我をしました。脾臓部分の出血が酷かったため止施術を行い手術は成功したのですが、手術中に低血圧になり脳梗塞になり、意識が中々回復せず誤嚥性肺も併発していました。(元々糖尿病で薬を服用していました)そのため、術後は気管切開で人口呼吸器をつけて治療を行っていましたが、肺炎も落ち着いて来て 先日HCUから一般病棟へ移り、人口呼吸器を外し高酸素治療で徐々に自立呼吸を促して今週には人口呼吸器が外せると言われた矢先、主治医の先生から連絡があり、誤嚥性肺炎がまた酷くなって38℃程の高熱が2〜3日続いているとのことで 抗生剤を投与しそれでも治らない場合は、また人口呼吸器を使用した治療を行うことになると言われました。肺炎が治らない場合は命の危険があると説明されました。 回復に兆しが見えていただけに、主治医の先生の言葉に動揺してしまい、詳しい状態までは聞くことはできませんでした。 脳梗塞で嚥下機能が低下して痰が自分では出せない状況だということです。 入院中の誤嚥性肺炎を繰り返す場合は、やはり前の肺炎よりも酷くなる事が多いのでしょうか? 脳梗塞も、一時期は血液サラサラの薬を使っていましたが、脳内出血が見つかり現在は薬を止めている状態です。エコノミークラス症候群の危険性があること(現時点で血栓は無いということです)肺炎により脳梗塞が悪化する可能性もあるのでしょうか。 コロナの関係で1月以上面会できず 不安な事が多くて、精神的に滅入っています。

3人の医師が回答

63歳男性。脊髄小脳変性症を発症している夫の脳梗塞後の誤嚥防止手術の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

 63歳男性。3か月半前に脳梗塞(左脳。心房細動より血栓が飛んで発症)を発症し、嚥下と言語に障害が残り、胃ろう造設、言語はなんとか聞き取れる程度です。  現在はリハビリ病院に入院中ですが、唾液の気管支へのたれ込みが多く、脳梗塞発症からこれまで2度ほど誤嚥性の肺炎を起こし、現在も看護師さんが痰吸引を頻回におこなっています。  もともと脊髄小脳変性症の多系統萎縮症があり、脳梗塞発症前は車椅子を使用し、食事は自分で取ることができていましたが、水分ではむせやすくなっており、会話もややしゃべりにくさがあり、寝返り等はできない状況、起立性の低血圧も強く出ていました。  現在入院中のリハビリ病院では誤嚥性肺炎の防止と在宅介護を考えると、耳鼻科の先生は「気管切開」神経内科の先生は「咽頭分離術」があるとのお話でした。  私が調べたところ「気管切開」でカフを入れても誤嚥は完全に防げず、また血液サラサラの薬を飲んでいるのでカニューレ交換等出血も心配です。  また「咽頭分離術」はおおがかりな手術のようで不安があります。  その他「声門分離術」という比較的体に負担のない手術もあるようですが、どの手術が適しているのかがわからず悩んでいます。  このような状況の場合、どのような手術が適しているのか、またどこに相談するのがよいのか、あるいはセカンドオピニオンをしたほうがよいのか、その場合どのように病院を探せばよいのかご回答いただければありがたいです。  どの手術も声は失うことになるので、本人とよく話し合う必要はあると思いますが、誤嚥性の肺炎は命にかかわることなので、なんらかの方法を考えていかなければいけないことだと思っています。また痰吸引が多いと在宅介護や今後施設へ入所しなければならなくなった時も厳しいものがあると思います。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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