親類が50才で統合失調症にかかり、5年ほど経ちます。
特に被害妄想が酷く、服用している薬がこれに関連すると理解できていません。
このため、薬の量を自身で勝手に減らしたりやめたりしてしまいます。
1.薬を飲む理由・必要性を理解してもらうのが目指すべき方向なのでしょうか?
2.服薬の必要性を理解していない状態で、それでも薬を飲んでもらうには、
どういった工夫が有効でしょうか?
良い実例などありましたらご教示ください。
3.基本的に高齢での発症は経過良好とききますが、
50才での発症のわりに、5年経過しても良くなっているようには感じません。
”経過良好”とは、この病気の場合どういった状態を意味するでしょうか?
”経過良好”であっても、本人に病気を理解してもらえないものでしょうか?