82歳の父のことでご相談です。一昨年の12月、便検査で大腸がんの疑いと出て、内視鏡で検査したところポリープが5個ほど見つかり、すべて内視鏡内で摘出しました。
今年の2月(つまり1年少し後)に同病院、同先生により検査を受けたところ、昨年見落としたポリープが一つあり、大きくなってしまったため(具体的に何センチかは覚えていないが1センチ以上とのこと)、内視鏡では摘出できず、手術により摘出と説明されました。今年の便検査では陰性でした。ポリープの生検結果はこれから出て、説明を聞く予定です。その前に伺っておきたいことがあります。
質問1
大腸のひだに隠れていて、昨年見落とした、と医師に言われましたが、このような見落としは通常良くあることなのでしょうか?医師はかなりのベテランで専門病院の院長をしていて、信頼しておりました。
質問2
生検結果でわかることと思いますが、大腸の場合はポリープをほっておくと大きくなり、悪性化しやすいと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?
質問3
かなりの大きさでも手術ではなく、内視鏡下で切除摘出する病院もあるようですが、何センチまでそれが可能か、または大きさだけではなく、手術で摘出するかの判断は何を基準とするのでしょうか?