大腸ポリープのESD手術を受けることになりました。平坦型のポリープで大きさは2.5〜3センチ。画像的にはポリープの表面の見た目は崩れ等は無く綺麗なので進行はしてなさそうだけど、大きさ的には悪性の可能性があると言われています。以下3点質問になります。
1. 内視鏡手術で根治可能な腫瘍深度はTisとT1aとの理解ですが、手術前に医師がESD適応と見立てた場合は、高い確率でTisもしくはT1aであると考えていいのでしょうか?いざESDをしてみたらT2以上の深度だった…ということはあり得るのでしょうか?担当医はESDの経験豊富な指導医ですが、内視鏡での観察でT1aとT2の区別がつかないことってあり得ますか?
2. 半年くらい前から断続的にですが激しい咳が出ることがあります。呼吸器内科で胸部CTまで撮りましたが異常なく、呼気NO検査から咳喘息との診断が出ています。吸入をしていれば症状が治りますが、風邪等を引くとまた咳が出ます。この咳って肺への遠隔転移が引き起こしているものである可能性ってありますでしょうか?(胸部CTは2ヶ月前に撮りました)
3. ポリープの見た目的にはESD適応だけど、場所が回盲部に入ってる可能性があり、その場合はESDで切除出来ないので後日腹腔鏡になると言われています。紹介元のクリニックに内視鏡医の見立てだと多分回盲部には被っていないとの初見で多分ESDでいけそう、そもそも進行の問題ではなくあくまでは場所だけの問題だから過度に心配しないで…と先生は仰っているのですが、医師が多分大丈夫そう(けど立場的に断言出来ない)と仰る場合って、医師の感覚的にはほぼほぼいける、と思っている感じでしょうか?(個人差あるかもですが医師の方の業界慣習的、肌感覚的な意見で結構です)