子宮頚部軽度異形成に該当するQ&A

検索結果:438 件

子宮頚がん異形成の治療法

person 50代/女性 -

初めてご相談します。よろしくお願い致します。閉経後の58歳の女性です。 今年1月、かかりつけ医で子宮頚がん検診を受けたところ、「ASC-H高度異形成疑い」でした。そこですぐに、コルポ診と組織診をして、今度はCIN1/LSIL で、所見は「提出された1.2の子宮頸部組織においては、debris,変性、erosion,炎症性変化、再生性変化を伴い、CIN1/LSILが認められます。続けて検索を行なって下さい」とありました。かかりつけ医からは、軽度異形成なので要観察と言われましたが、治療についてお尋ねしましたら近くの国立病院の紹介状を下さいました。 そこで質問なのですが、 1.高度異形成と軽度異形成ではかなり印象が違いますが、どちらを信じるべきでしょうか。もし、高度でしたら、経過観察している時間的な余裕はあまり無いように思うのですが。先生は、コルポでの目視では、中等度くらいに見えたとのこと。また、採った組織がたまたま状態の良い所だったという可能性も否めないとも、おっしゃいました。 2.軽度と中等度は自然治癒の可能性もあるとのことですが、若い女性と私のような閉経後の58歳の女性とでは、自然治癒の確率に差があるのでしょうか。 3.紹介先の国立病院で、ハイリスク型の検査、円錐切除、蒸散術、子宮全摘などについて相談してみるように、かかりつけ医から指示されました。 閉経後は子宮が萎縮して頸部の奥が見にくくなるとネットで読みました。今の私の状況で適切な治療法(経過観察も含めて)はどれなのでしょうか。 既往歴としましては、子宮筋腫があり、偽閉経療法や低容量ピルを服用したことがあります。最終生理は54歳で、その後は縮小傾向で経過観察のみです。今年1月現在、24ミリが2個、14ミリが1個、もっと小さいものが複数個あるとのことです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

子宮頸がん検査の結果について

person 30代/女性 -

現在オーストラリアに滞在中の者です。 昨年の9月に日本に一時帰国した際に子宮頸がん検診を受け、AS-CUS→頸部軽度異形成(HPV16、その他ハイリスク)と診断されました。 日本の担当医師からオーストラリアに戻っても3もしくは4ヶ月後に経過観察のための検査を受けるようにと言われており、1月の末にオーストラリアで子宮頸がん検査を受けました。 その際に、オーストラリアの医師には9月に軽度異形成が発覚約2年前弱からHPV 16にも感染しているという旨は伝えた上で検査を受けています。 その結果、HPVウィルスは検出されず、次回の検査は約5年後に受けてくださいという検査結果が返ってきました。 HPV 16は約1年半前に感染していますとオーストラリアの病院で診断され、その場でコルポスコピーで見てもらったのですが頸部に特に異常はないので1年後くらいに頸がん検査を受蹴るよう言われていました。 恐らくこの時から昨年と9月くらいまで約2年弱はHPVに持続感染していたと考えられますが、今回の検査では陰性と言われ信じられず、検査結果を信頼しても大丈夫なのかどうか不安です。この診断結果は信頼性の高い者なのでしょうか? 感染が2年弱続いていた上に、3ヶ月前に軽度異形成だったのが突然異常なしになる可能性はあるのでしょうか? ちなみにこちらでは婦人科の専門医ではなくGPという町医者のようなクリニックで検査を受けています。 今回の検査結果は感染なしとの診断のみで子宮頸部がどうなっているか等は検査結果には記されていませんでした。 HPVが検出されない場合は異形成が進行する可能性もがんになる可能性もないのでしょうか? 5年後ではなく遅くとも1年後くらいには再度検査を受けるつもりではいますが、その間に病状が進んでしまわないかとても不安です。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

術後に悩んでいます

person 40代/女性 - 解決済み

40才のときに健康診断で子宮頸部異形成が見つかりました。 細胞診では、高度異形成の疑いで、コルポ診ではCIN1で診断が割れたため、2年ほど経過を見ましたが、同じ傾向でした。 HPVウイルス検査をしたところ、ハイリスクウイルスはおらず陰性でした。 人間ドックで別の病院で細胞診した際にも高度異形成の疑い。コロナでしばらく期間を置いて、また主治医のもとで細胞診をしたらまた高度異形成の疑いだったため、確定診断もできるとの医師の勧めもあり、今年の8月に円錐切除術を受けました。 病理の結果は、CIN1、軽度異形成でした。 がんの恐れを考えて、手術をしましたが、もともとウイルスもいなかったことから、もう少し様子を見てもよかったのではないか、未婚で子供をいつかもてるならと希望もあるので、手術が正しかったのかを悩んでしまいました。 検査結果を聞く際に、いつも落ち込んでしまっていたので、それがなくなるならよかったのかもしれませんが、病理結果が深刻ではなかったからこそ、手術が正しかったかを悩んでいます。 もちろん、医師の診断の結果、自分で決めたことですし、精一杯治療していただいた先生には感謝しております。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)