抗がん剤食欲不振に該当するQ&A

検索結果:404 件

化学療法後の吐血、下血で貧血

person 70代以上/男性 -

74歳の父が胃がん、腹膜播種と診断され1年5ヶ月が経ちます。手術不可で化学療法を続けてきました。食欲不振、骨髄抑制などの副作用はありましたが、4次治療まで終わり、先週水曜日に5次治療でイリノテカン+ラムシルマブを投与しました。初めての投与だったので入院でしたが、翌日の夜に下血2回と吐血2回しました。その後、貧血が酷く何度か輸血してますが、まだふらつくようで歩くのが困難な状態です。 吐血量はわかりませんが、少量ではなかったようです。吐血後、内視鏡検査をしていただきましたが、内容物が沢山残っていて出血箇所が特定できず、翌朝も内視鏡検査しても同様だったので胃洗浄をして夕方の内視鏡で見える状態にはなりましたが、どこにも出血したようなところは見当たらなく、おそらく胃と小腸のバイパス手術の繋ぎ目じゃないかとのことでした。 質問ですが、1.下血や吐血の出血箇所が特定できないことはよくあることですか 2.貧血は輸血すれば治りますか 3.抗がん剤の副作用でしょうか、来週の抗がん剤は中止したほうがよいでしょうか 4.このまま退院できず亡くなってしまうこともありますか 先週、主治医から末期で余命3ヶ月程と伺いました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

抗がん剤を続けるべきかやめるべきか

person 60代/男性 - 解決済み

膵臓がんで療養中の夫についての相談です。年齢68歳 身長158cm体重40kg 2017年4月に大腸癌検診のおりに膵臓に異変が見つかり、様々検査をし5月に、膵頭部の癌で4aの診断でした。手術できるかどうか?でしたので、遠方の病院で夫の先輩にあたる医師に相談、手術を行ったのが6月始めです。手術は*膵頭十二指腸切除・上腸間膜静脈合併切除・リンパ節神経ごう郭清・消化管再建。複数のリンパ節に転移が見られ7センチと大きかったので4Aではなく4bでした。術後の経過はよく、合併症もなく、4週間で退院でき、その後自宅近くの病院で通院療養となり術後抗がん剤TS1を半年飲みました。大きな副作用もなく、畑仕事もできるほどに回復。ところがTS1をやめるとすぐにむくみと腹水がでて、食べても体重が減り続け、術後52k→40k。1月にCTや様々の検査を行い、「腹膜播種とリンパ節への転移があるもようだ」という診断が出ました。そのため、ジェムザールとバクタリキセルを週1回ずつ3回点滴。最後の投与は2月1日で、今は休薬期間中です。血圧低く、血小板も赤血球値もとても低いです。痛みはありません。主な症状としては*1食欲不振 *2下痢 *3体重減少*4ふらつき(立ち上がるとき、トイレのとき、首を動かすと、等です。食欲不振ながら頑張って一日1500カロリー以上は食べ、補助栄養としてエレンタールも飲んでいますが、体重が減り続けます。4のふらつきがひどくて、日常生活を送るのに苦労するほどです。これらは抗がん剤の副作用によるものなのか、それともがんの進行による症状なのか、どっちなのでしょう。がんの再発とその急激な進行によるものであったら、抗がん剤の使用に耐えるほうが延命をのぞめるのか緩和ケアに移行したほうが余命の間、幸せでいられるのか、と悩んでいます。

3人の医師が回答

抗がん剤の副作用についてお聞きしたいです。

person 70代以上/男性 -

去年6月に膵臓ガンと判明。一旦人工肛門手術を受けたあと、術前の抗がん剤治療(ジェムザールの点滴とS1服用)の後、8月に膵体尾部切除手術と人工肛門閉鎖手術を受けました。膵臓半分と脾臓は全部と大腸は70センチ切除しました。 術後の抗がん剤治療は10月からS1を経口にて 4週間飲み2週間休薬をワンクールとして、今日は3クールの休薬2日目にあたります。 今まで副作用は無かったのですが、この10日間食欲不振と下痢(1日3回。昨日から液状態)が続いています。下痢をなるべく避けるべく、毎食お粥とメイバランスやポカリだけなのですが、 下痢止め薬を飲んだり、栄養の点滴をしなくて大丈夫でしょうか。病院に3回ほど相談したのですが、下痢止め薬や栄養点滴の必要性は言われず。担当医にはお粥だけでは体力が無くなり次の抗がん剤治療は出来ない、お粥以外のものも食べなさいと言われました。抗がん剤は昨日から休薬したものの、このまま下痢が続きそうで大変不安です。液状の下痢が日に3、4回もありながら、どういう食事をしたらよいのかヒントをいただきたいです。 身長は172センチ。体重は78キロだったのが 手術後は66キロになり、この10日間で更に2キロ減り、現在は64キロです。

3人の医師が回答

68才の男性、直腸がんで、肝臓への転移もある状態です

person 60代/男性 -

昨秋に再発がんとしての直腸がんが見つかり、今年の年頭から抗がん剤治療を開始しました。8月末までに15回ほどの抗がん剤治療を受けたのですが、がんは増加、薬を変えて1回治療を行った結果、口内炎・めまい・体力の低下・食欲不振がひどく、2週間で5キロの体重減少となりました。その折の腫瘍マーカーの数値も思わしくなかったために、本人が頑張る気持ちがもたないということで、抗がん剤の投与は一旦終了し、緩和ケアに移行という形になりました。 11月18日に、腫瘍マーカーとCT検査の確認があり、原発の直腸がんは少し肥大、転移した肝臓がんも肝臓の四分の一から三分の一を占める大きさになっていました。直腸がんの鈍痛と排便の困難さもあるので、抗がん剤治療を再開することになり、11月27日に投与の予定です。 現在、本人としては、かなりひどい便秘状態であることが一番の苦痛のようです。 そこで、お聞きしたいのですが、 排便についてのストレスを解消するという意味で、人工肛門の造設というのは、現在の状況では考えられないのでしょうか? そもそも、もう直腸がんと肝臓がんの手術というのは不可能なのでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

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