47歳になったばかりの長女を持つ、75歳父親です。
長女が冬場になると毎年のようにインフルエンザにかかりますが、
異常行動が酷いです。
初めて長女がインフルエンザにかかったのは4歳の時ですが、
その時は何もないところを指さして「知らない人がいる」「虫が沢山いる」などと言った事を言う程度でしたが、
成長するにつれて異常行動の内容が次第に酷くなり、
中学生くらいからは大声で叫びながら部屋の中を走り回り、
行く先々の家具や物を蹴飛ばしたり手でバンバン叩いたりします。
高2の冬にはリビングのテレビを派手に蹴飛ばして画面を粉々にされました。
今年は12月の頭に長女がインフルエンザにかかりましたが、
この時も謎の雄叫びを上げて全速力でダッシュ、
一度体当たりされて左手首を負傷しました。
長女を取り押さえて止めようとすると、
耳をつんざくほどの大音量の悲鳴を上げて暴れまわり、
子供の頃とは違って力もそれなりにあるので正直危ないです。
異常行動中は話しかけても全く返事はせず、
10分か20分ほどでその場に倒れこんで寝てしまいますが、
目が覚めた後に本人に言っても覚えていないそうです。
異常行動を起こすのは体質の問題などもあるのでしょうか?
もしそうであれば、治す方法はないのでしょうか?
ちなみに私は8歳、13歳、23歳の時に三度ほどインフルエンザにかかりましたが、
それらの時はどれも怠いの一言で、
とても長女のような行動を取る気力などありませんでした。
正直そんなに暴れる元気があるなら早く仕事にでも行ってくれと思えるほどです。
今は私が近くにいるからまだいいのですが、
年齢的に父親である私の方が先に死ぬので、
そうなれば長女は一人暮らしになります。
そうなった後に異常行動を起こして事故でも起きたらと思うと非常に不安です。