骨折抜釘手術に該当するQ&A

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尺骨のチタンプレート抜釘すべきか否かの悩み

person 40代/男性 - 解決済み

【状況】42歳男性です。2018年9月キックボクシングの試合でキックを受け右腕尺骨を骨折しました。チタンプレート手術後、3か月経過後も骨がつく様子がないため、腸骨から骨移植をしお陰様で骨癒合しました(チタンプレートはそのまま)。その後2019年11月に不注意で同尺骨プレート部分を強打してしまいネジ付近にヒビが入り1カ月のギプス 固定となりましたが回復し現在はキックボクシングの練習も再開できています。普通にしていれば右腕に痛みもありません。ただプレートが入っているところを机などにあてると鈍く痛みます。多分プレートが浅い位置にあるためかと思っています。右のパンチもやはり思いっきり打つと骨折した付近とプレートのあたりが鈍く痛みます。あとランニングで腕をふると同部分が鈍く痛みます。ただ気のせいかもしれませんが症状は月をますごとに良くなってきている気もします。さすがに軽いスパーリングでも右腕にプロテクターはつけています。主治医からいただいた話しでは抜釘はすることもしないこともできるとのことでキックボクシングするなら同箇所の再骨折のリスクを減らすために抜釘しないのも良いし逆にプレートに異物感を感じたりプレートの両端の骨折を避けるなら抜釘も良いとのこと。【ご質問内容】痛みなくパンチを打ちたく、またプレートが入ってる付近は押したり少しぶつけても鈍く痛むので、そして今後またプレートをぶつけてネジ付近の骨にヒビが入るのも嫌のため、抜釘しようかどうか悩んでいるのですが、抜釘をすると上記の症状はとれることが多いでしょうか。個人差もあるかと思いますので、例としてで回答いただければ幸いです。※添付の写真は初回骨折時と初回骨折後にプレート手術、2回のヒビ時のものです。今の写真がなくて申し訳ないですが、ネジの緩みもなく骨もどこが折れてた場所かわからないくらいです。

1人の医師が回答

脛骨高原骨折、変形性膝関節症への移行、非抜釘リスク

person 50代/女性 - 解決済み

50代女性、交通事故により、右脛骨高原骨折(粉砕骨折)、半月板、靭帯損傷。人工骨インプラント手術後1年3か月経過。 先月、抜釘すべきかどうかについて、先生方よりご意見を頂きました。主治医とも相談の結果、チタンプレートによる違和感もない事から、抜釘しない方向で考えております。 1) 脛骨高原骨折の受傷者は、10数年後、変形性膝関節症に移行し、人工膝置換手術が必要になる、と言われた方がいます。 受傷者の中で、将来人工膝置換手術が必要になる人の割合は、大体どれくらいでしょうか。私の最近の術後MRIでは、軟骨も靭帯も残っていて、見える範囲では、半月板の傷も大きいものはないそうです。 今後筋トレ等でケアする事によって、変形性膝関節症への移行は とめる事が出来るでしょうか。 2)仮に今抜釘しない場合、15年後、70歳になって、人工膝置換手術が必要になった場合、現在体内にあるチタンプレートは邪魔になるそうです。その場合には、いったんプレートの除去手術後、3か月ほどして、膝置換手術を行うとの事です。 主治医によれば、今プレートの除去手術をしても、70歳で手術をしても、骨粗しょう症でもない限り、除去の難易度は変わらないとおっしゃっていました。 しかし抜釘手術は、通常2年以内ほどで行われていると思います。 主治医の言葉は、矛盾していないでしょうか。 3) チタンプレートが数十年体内にある事によって、近接する自分の骨の強度が弱くなる、と主張する医師もいます。 これについては、どのようにお考えでしょうか。

4人の医師が回答

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