５歳の息子が風邪を引きました。祭日でいつものクリニックがお休みだったのでネットで探したクリニックを受診しました。先生に風邪と診断され薬を出していただきました。喉の腫れと赤み、喉の痛みに対してはトローチが処方されました。しかし、まだ飴など食べさせたことがなくて不安だったので、以前に小児クリニックで出して頂いたことのあるトランサミン散を出して頂けないかとお願いしました。すると先生から、「トランサミンで痛みは取れません。」と強い口調で言われてしまいました。びっくりして、隣接する薬剤師さんにも尋ねましたが、「痛みには効きませんね。」と言われてしまいました。今まで他の小児クリニックでは喉の痛みがあるとトランサミンを出してくれており、薬局の薬剤師さんからも喉の腫れや痛みを取ると言う説明を受けていました。そして以前出して頂いた時の薬手帳にも「トランサミンは腫れや痛みを抑える薬です」と書いてありました。自分が喉が痛いときに市販薬を買うのですが、説明書にはトランサミンの働きとして、「口内やのどにおける痛み、はれなどの症状を改善します。」としっかりと書いてありました。痛みが改善される薬であることは間違いないのに、なぜここのクリニックの先生や隣接する薬局の薬剤師さんは、そんなことを言ったのでしょうか。トランサミンには効果がないのでしょうか？頭が混乱してしまったので教えて頂きたいです。結局トランサミンは処方して頂けませんでした。
