昨年1月に大腿骨頚部骨折、骨接合術(ボルト3本)にて手術を行い、経過は順調とのことで、今も特に問題もなく、転倒さえ注意すれば基本的にどんな運動も可、と言われています。
しかし、術後すぐから、骨折した方の足(腿の前側と脛)に突っ張るような筋肉痛のような軽い痛み、内腿の付け根付近にじわりとした軽い痛みがあり、足足全体がやや重痛い感じです。また、足の裏側は常に軽い痺れを感じます。
日常生活や歩行に支障はほとんどありません。ですが、長く座っていた後に立ち上がったりする時は、痛みが一時的に強く出ます。
主治医の先生は、最初は「今に収まる」と言ってみえましたが、最近は「大腿骨頚部骨折をした人は、術後ほとんどの人に同じ症状がある、骨折して異物を入れたのだから、完全に元通りにはならない、痛みや痺れとはずっと付き合って行くしかない」と言われます。
やはり、仕方ないことなのでしょうか?
また、入れたボルトは抜かないでそのままにしておいて問題ない、経過観察し、もし何かあったらその時に対処するから、安心して生活して下さいとのことですが、何か、とは何でしょうか?(お聞きしても、あまりよく分かりません)
軽くても痛みや痺れがあるため、安心出来ず、この先が不安です。
また、手術がきっかけで骨粗鬆症が判明(腰椎56%、股関節64%、イベニティ注射を1年行い、現在、腰椎66%、股関節72%)、プラリアによる治療中です。
この程度の症状であれば、主治医の先生の言う通り、安心していて良いのか、どなたかアドヴァイスをいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。