左眼白内障手術で単焦点レンズを入れるにあたって、ピント30cmにするか40cmにするかを迷っています。
現状は以下になります。
左眼(白内障):過去の網膜疾患の影響で視界の中心に少し歪みがあります(白内障前の矯正視力0.8)
右眼(白内障なし):近視と乱視あり、ピント40cmとのことでした(矯正視力1.0以上)。
技術系の仕事で、手元の細かい作業が多いですが、パソコン作業も多く、棚に置かれたものを見るために中距離もよく見ます。車の運転はしません。椅子に座った距離での手元の作業は裸眼で行っています。現在は中近両用メガネで対応していて、自宅ではほぼ裸眼です。
仕事でもう少し近い距離で細かい文字が読めたらと思うことが時々あるので、(右眼ピント40cmに対して)左眼人工レンズのピント30cmにして、マイクロモノビジョンにするのが良いのではと考えています。ピントをカバーできる範囲も少し広がるので、便利なのではないかと考えました。
モノビジョンについて医師に質問したところ、右眼(白内障なし)の40cmに合わせることを勧められました。左右差があるとメガネを作るときに困るといったことをおっしゃっていました。
ご相談ですが、
左眼と右眼のピントの差10cm程度であれば、大きな差ではないと思っているのですが、間違った認識なのでしょうか。
裸眼の焦点距離「左眼30cmと右眼40cm」のですと、メガネを作成する際に困るような左右差なのでしょうか。
今後の年齢的な視力の変化やライフスタイルの変化、右眼とのバランスを考えると、(右眼ピント40cmに対して)左眼ピント40cmにしておくほうが良いでしょうか。「焦点距離30cm」はあまり一般的ではないのでしょうか。
アドバイスいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。