肺腺癌腫瘍マーカーに該当するQ&A

検索結果:234 件

非細胞肺腺癌遺伝子陰性ステージ4現在4年目

person 50代/男性 -

遺伝子変異陰性、非小細胞肺腺癌告知の段階で、骨転移がありステージ4。 初回キートルーダ、カルボプラチン、アリムタ。胸椎放射線。その後、主病巣微増で肺に放射線。脳転移でガンマ、TS 1合わず、オプジーボで7ヶ月良好。肺結節の疑いでドセタキセル4回中、発熱等で3回で断念。胃腸が弱り、発熱、虫垂炎で緊急手術。その後、半年無治療も、身体全体が落ち着いており、脳の検査もCTや MRIをしても病変なしで、経過観察。現在4年と9ヶ月。9月で告知から5年目に入る。 ドセタキセルはかなりキツかったようで、脱毛で丸坊主になり、体重も1〜2キロ減、食欲不振等になったが、現在は食事も少しの飲酒も旅行も仕事も通常運転の状態。癌患者であることを忘れてしまいそうになるのですが、いずれはまた再発や憎悪になることは覚悟している。しかしながら、ドセタキセルの効き目は3〜4ヶ月程度と聞いていたのですが、6ヶ月も無治療でいられることなど、あるのでしょうか? 腫瘍マーカーも問題なしとのこと、もし次再発や憎悪で治療となると、試す薬剤はあるのでしょうか。その場合やはり副作用はきついものなのか、もう治療薬はなく緩和医療となるのか、教えてください。

1人の医師が回答

アミラーゼ産生肺癌に対する二次治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母について相談です。昨年5月に背中の痛みがあるという事で検査したところ、左上葉部にステージ4の肺腺癌が発覚。EGFR陽性ということで、イレッサによる治療を開始しました。500あった主要マーカー(CEA)の値も200付近まで低下し、薬の効き目があったものの9月頃よりアミラーゼの値が上昇、12月から1000を超え、1月は1300、2月はじめには1800に。膵臓、唾液腺のMRI、エコーを撮ったが特に腫瘍などは見られず、担当医からはアミラーゼ産生肺癌との診断を受けました。腫瘍マーカー(CEA)の値も1月300、2月400と上昇しており、イレッサの耐性化により効かなくなってきたとの説明を受けました。その後、血液検査を受け、T790M変異陽性であればタグリッソが使えるが、陰性の場合は使えない為、キイトルーダ+化学療法を勧められています。そこで2つ質問があります。まず1つ目は、母のようなアミラーゼ産生癌患者の場合でも、T790M変異陽性であれば、タグリッソの選択で間違いないでしょうか。それとも奏効率などからキイトルーダ+化学療法も考えられるのでしょうか。担当医からはキイトルーダは副作用のリスクがあるとの話を聞いています。それから2つ目は、万一、T790M陰性の場合、タグリッソは使えないということになりますが、昨年12月に近畿大がT790M陰性非小細胞肺がん患者に対し、タグリッソを用いた医師主導治験を実施し、その有効性を確認したとの発表記事を見ました。患者家族が希望すれば、T790M陰性の場合でもタグリッソを使うことは出来るのでしょうか。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺がんのリンパ節転移について

person 50代/女性 -

先日から質問させていただいております。 5年前に子宮体癌の手術をし、子宮と卵巣をとりました。リンパ郭清はしていません。1A1Gでした。 1年ごとにCTをとっていたのですが、5年前から肺に影があります。 「限局性すりガラス陰影、大きさ不変。非浸潤肺腺がんの可能性も否定できない」との事で1年ごとのCTを総合病院の婦人科で診てもらっていました。 毎年不変で経過観察だったのですが、今回胸のリンパが腫れ肺の影が大きくなっているとの事でした。 2月ごろから私生活でかなりしんどい労働や孫が生まれずっと世話を手伝っていたため不眠の状態もあり脇の下に毛嚢炎ができたり足の付け根のリンパが腫れたりしていました。( 元々腫れやすいです) 昨年6月のCTでは不変、9月の健康診断での肺のレントゲンと腫瘍マーカーでも異常なしでした。 質問としては以下です 1、1ヶ月後に再度CTを撮りリンパがまだ腫れていれば専門の病院に紹介すると言われたいますが、リンパ節転移だった場合その間に手遅れにはなりませんか? 2、胸のリンパが腫れる原因は癌のことが多いですか? 3、4年間不変だったすりガラス陰影が1年でリンパ節転移するまで急成長することはありますか。 数年前にもこちらで相談し、おそらく癌でもタチの良い癌の可能性が高いとの事でしたが、タチの良い癌から悪い癌に変わることもあるのでしょうか。 4、かなりしんどい状態が数ヶ月続いていましたが、このせいで癌が急成長することはありますか。 5、すりガラス陰影が大きくなる場合、癌以外の可能性もありますか? 6、子宮体がんの転移の可能性もありますか? 質問が多くなってしまい申し訳ありません。 ご回答いただける範囲で大丈夫ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

がん治療中・腫瘍マーカーCEA値の顕著な上昇について

person 60代/女性 - 解決済み

がん治療中の妻(60歳)についてお尋ねします。 ● これまでの経過 昨年11月中旬 某大学病院にて左肺腺がんの診断(ステージ4)を受けた。 横隔膜、副腎 脳に転移あり。 胸水を合計、4.4リットル抜き取り。 遺伝子検査結果を踏まえ、昨年12月中旬からタグリッソ(80mg/日)の投薬治療開始 2月下旬に造影剤CT、骨シンチ、脳MRIの検査を実施 肺のがんは縮小傾向 脳の転移がんは目視では消えたように見える 副腎の状況 説明なし 骨に異常は認められず ● 今後の予定 胃の内視鏡検査を今週末に実施、大腸内視鏡検査も検討中。 ● 質問 把握済みの部位について、がんは縮小傾向等にあるにもかかわらず、腫瘍マーカーが継続的に上昇している。 ★ 腫瘍マーカー CEA値の推移 1月中旬 73 ng / mL 2月中旬 164 3月初め 250 このCEA値の推移に困惑している。未把握の転移があるのではないか。 他に取りうる検査手段はないか。PET診断を申し込むべきか。 主治医からは腫瘍マーカーの上昇について特段のコメントなく、追加検査には消極的。 不安であれば消化器の検査をしてみるか、と打診あり。それを受けて前述のとおり、とりあえず胃の内視鏡検査を予約。 これまでの通院のインターバルは3週間であったところ、4週間先に延ばされたことも不安材料。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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