腫瘍マーカCEA12に該当するQ&A

検索結果:374 件

CEAマーカーの上昇と再発について

person 50代/女性 - 解決済み

先日、腫瘍マーカーCEAが11を超えたことで相談した者です。本日、CTと他の腫瘍マーカーを診るための採血をして、結果は来週の月曜日。今週の金曜日に大腸カメラをやるように言われました。 前回の相談の時に触れなかったのですが、12年前に子宮頚部腺がん1期1bで子宮、卵巣等全て摘出して、リンパ転移はありませんでしたが、予防的に3クール抗がん剤をやった既往歴があります。 ドックでは、胃カメラ、エコーの他、マーカー以外の血液検査は異常なく、大腸カメラも昨年行い腺腫をとり、乳腺も毎年受診。今日受診した病院で3年前に肺のCTと甲状腺の小さなポリープをエコー受診済み。先生が、「12年前の再発かもしれないし。」と1番ショックな話をされました。マーカーは年単位ですが、7→8.9→今回の11.5と上昇傾向で、先生がおっしゃるには、昨年からの上昇が嫌な感じがする。とのことでした。 子宮頚部腺がんの再発は大体2年以内と聞いていたので、怖くて生きた心地がしません。産婦人科にはずっと行っていますし、癌検査も毎年受けており異常なしでしたが、考えてみますと、細胞診だけで、採血はしていませんでした。 先生も焦った感じで、一つ一つ検査していくしかない。と言われ、癌はあって、再発まで疑われているのを目の当たりにして、不安でどうしようもなく相談しました。 喫煙者であることも伝えましたし、肺癌を診て欲しくて胸部CT造影剤を希望しましたが、流しで首から腹部までCTを撮り、おかしなものが見えたら造影剤で診る。とのことでした。 ドックの先生と同じで、癌はある前提で考えている様子で、癌じゃないかもしれない。という言葉は一回もおっしゃいませんでした。再発ならもっと高い数値が出るのではないかと勝手に自分で思っていましたが、昨年からの上昇でラッシュ状態になったのか?と思うと、いたたまれません。再発の可能性高いですか?

1人の医師が回答

大腸癌の手術後の結果について

person 60代/女性 -

先日質問させていただきました。 60代母のことです。 血便、便秘から受診し、腫瘍マーカーと大腸内視鏡検査で大腸癌の疑い。 総合病院の紹介状を書いてもらい翌日に再度受診し、CTとレントゲン検査を受けました。 入院中に再度大腸内視鏡検査、胃カメラを実施。 腸閉塞の恐れがあるためすぐに入院、そこから1週間後の先月18日に腹腔鏡手術を行いました。 ちなみにCTでは肺に小さい点が1つ、肝臓には水?のようなものがあったそうですが、手術の際に肝臓のそれは一緒に取るとのことでした。 お医者様曰く、転移ではないと思われるとのことでした。 また胃カメラで胃と腸の境目にもポリープがあり(こちらは良性とのこと)、手術時に切除するとのこと。 そして18日の手術ですが、当初4,5時間ほどで終わる予定だったのが、朝の10時から夜9時半までかかったそうです。 術中に待機していた身内が看護師さんから、以前の手術歴(子宮内膜症、筋腫、卵巣嚢腫により摘出した)によってお腹の中の臓器が癒着していたため剥がすのに時間がかかっていると言 われたそうです。 それだけで10時間もかかるのでしょうか? また腹膜播種があった場合、術中に分るというのをネットで見たのですが、それは本当ですか? 手術直後の医師からは、とくに何も言われなかったそうですが、問題はないと思って大丈夫でしょうか? S状結腸にてゴルフボール大の癌と、白いデキモノがあったそうで… 結果は退院後最初の診察予定日の12日に出るそうです。 ちなみに最初受けた腫瘍マーカーのCEAは15、術前のCEAは13でした。 また術前にステージ3と言われたそうですが、詳しい説明はなかったそうです。 まだ結果も出ていませんし、画像や実物等がないためご回答難しいと思いますが、考えられることをお教えいただければ嬉しいです。

1人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療について

person 60代/男性 -

肺線がんの一次治療としてタグリッソ経口治療を2022年8月から受けています。2カ月後のMRI検査により脳に転移していた2mm程度の2つの腫瘍が消えていました。肺の原発腫瘍も60mmから40mmと縮小していました。腫瘍マーカー数値(CEA)は当初40が1カ月後に20となり落ち着いておましたが、2022年12月からマーカー数値が40→70→90→110と上昇し2023年4月末時点で120となっています。現時点で脳転移も消えたままで肺の原発も40mmのままです。PET検査により当初鎖骨あたりのリンパ転移も消えており、肺中央あたりのリンパ転移は当初のまま存在しています。自分自身の体調は当初から良好で今現在も普通に生活しています。先生は画像の状況は良好であるが、腫瘍マーカーがこれだけ上昇していることはタグリッソの耐性が始まっていると考え、4種混合の抗がん剤治療に切り替えるか、タグリッソ耐性後の治験治療に切り替えるかの提案をいただきました。治験の場合、再度の腫瘍細胞採取により遺伝子異常が判明した場合はそれに対応した分子標的薬の治験薬があるとのことですが1%程度の確率の判明らしいです。遺伝子異常が判明しなければ、点滴の抗がん剤治験薬での治験治療とのことですが、やはり未知の薬ということで重篤なリスクも否定できないとのことです。両治験薬ともタグリッソとの併用治療とのことです。現時点で自分自身としてはタグリッソが良く効いてくれていると感じており、かつ副作用も口内炎ができる程度であるため、生検により遺伝子異常が判明した場合の分子標的薬によるタグリッソ併用療法がベストかなと思っています。ただ4種の抗がん剤治療が標準治療であり、リスクが少ないのでこちらの治療がやはり良いのか、選択に悩んでいます。御指導をお願いします。

1人の医師が回答

悪性腫瘍術後の腫瘍マーカーCA19-9の基準値超

person 50代/女性 -

2020年12月に子宮体癌の手術を受けました。子宮、卵管、卵巣摘出、リンパ郭清あり、術後は経過観察となりました。 病理診断、1A期 3ヶ月毎の定期検診でのCA19-9の数値が.54(4月)→56(7月)→62(10月)と少しずつ上昇しています。術前の数値は不明です。 7月の造影CTでは、再発、転移の疑いは無しとの診断でした。 内診でも異常はないとの事です。 CEA、CA125はいずれも基準値内です。 念のためと思い、自費で9月にPETCTを受けましたが、こちらも悪性を疑う所見は無しでした。 ただし、甲状腺腫瘍あり、これは血液検査を受け数値異常なし、エコーの結果、サイズも小さい事から経過観察となりました。 他に慢性気管支炎の所見あり。 手術を受けた病院はPETCTは対応していないので、大学病院系列の検査専門センターで受けました。 不思議だったのは、この時受けたCA19-9の数値は19で基準値内だったことです。 検査機関により、このような大きな誤差が出る検査なのでしょうか。 良性の疾患でも、腫瘍マーカーは上がる事があると聞いたので、近くのクリニックで腹部CTも行い、膵臓、胆管をしっかり視てもらいましたが、異常なしでした。 腫瘍マーカーの数値とは関係なく、今年3月に受けた胃カメラは胃底腺ボリープ、大腸内視鏡は、ポリープあり切除、良性でした。 乳ガンはマンモとエコー、カテゴリーAです。 原因究明は無理で、3ヶ月事の検診を受けていくしかないのでしょうか。 数値が徐々に上がっていることから、不安になってしまっています。

3人の医師が回答

肺がん術後のCT検査での再発可能性の確認について

person 50代/男性 -

知人(50代男性)が昨年秋に、某総合病院で、肺がん(扁平上皮がん:病理病期はステージIIB)の手術を終え、その後、術後の補助化学療法(CDDP+VNR:4クール)最近、終了しました。術後補助化学療法の途中に、従来より受けているクリニックの人間ドックで、(肺がんの再発に関係する検査として)胸部CT検査、腹部エコー検査、上部内視鏡検査等を昨年末(12月)に受けており、特に(腫瘍など疑わしい)所見は見られなかったようです。ただ、術後の補助化学療法を受けた総合病院で、化学療法前に実施する血液検査で、腫瘍マーカー(CEA、SCC,シフラ)が基準値より若干高かった(右肩上がりではなく、少し上がったり下がったり)ため、念のためCT検査(頸部から骨盤部)を受けるよう勧められたようですが、先の人間ドックで胸部CT+腹部エコーで特に異常はなかったため、人間ドックから3カ月弱程度しか経過していない段階で、(放射線被爆なども考慮すると)果たして、CT検査の意味はあるか、知人は懸念しておりますが、3カ月弱とはいえ、進行の速いがんだと転移してからの成長速度も速いと考えると、やはりCT検査を受けるのは意味があるでしょうか?胸部は人間ドックでCT検査してますが、腹部はエコー検査だけでしたので、やはり今回、腹部も含めてのCT検査は受けておいたほうがよいでしょうか? もう一つの疑問は、術後補助化学療法中であっても、腫瘍マーカーは上がったり下がったりするものでしょうか? なんだか取り留めもない質問で恐縮ですが、お答えいただける範囲で結構ですので、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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