血栓塞栓症に該当するQ&A

新型コロナワクチンの4回目接種予定です。 私は、特発性血栓症（プロテインS欠乏症）で１６歳から深部静脈血栓の再発を繰り返しています。26歳で肺塞栓にもなり、ヘパリンの24時間点滴治療も行いました。 明日接種予定ですが、添付資料を読んでいて、血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症を起こしたことがある方は打てないという記述があり、急に心配になりご相談をさせていただきます。 過去の3回の接種は接種後体調が悪く、回復に1月以上かかりました。血栓症のような血管痛も起きています。4回目は見合すつもりでしたがこの間の感染者数の急上昇から不安になり4回目を受けますが、副作用が心配です？　私の場合、「血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症」と同様の対応が必要になるのか？　ワクチン接種は大丈夫か？　ご教示ください。

前回、気管支璧が厚いと言われ痰の検査をしたのですが異常なしだけど肺に影があると言われ再度痰の検査をしています。25年ぐらい前、肺に影があると言われ気管支ファイバーで検査をしたら 痰が詰まってたそうです。去年11月に肺塞栓血栓症で入院しこの間退院後の造影CTで血栓の小さいのが残ってる、ほっておいても大丈夫と言われました。今回の影は２５年前の炎症の跡でしょうか？

肺塞栓血栓症にかかり、退院後、月に1度かかりつけの大学病院で血液検査をしています。 今年春からずっとPT-INRが限りなく2.0に近くを目標に、ワーファリン量をコントロールし、これまで1.7以上で安定しているので、検査も1ヶ月半に1度になりました。 しかし、今月PT-INRが1.47に下がりました。 主治医の先生をとても信頼しているのですが、0.5以下は初めてなので、また血栓が起きないかと不安です。

本日主人が肺塞栓症と診断され入院しました。 丸2年前脳出血を患い、右片麻痺が残っております。また、右脳にも動脈瘤がある状態です。 血栓を溶かす治療をした場合出血のリスクが高いとお医者さまより説明を受け、治療をしていただいております。 このような場合、かなりのリスクがあるのでしょうか。お医者さまにもわからないことなのは重々承知です。どのぐらいのリスクがありどのようなことが起こりうるのかを知りたいです。 普段より診察していただいている大きな病院で、脳神経外科の先生も命に関わる病気なので肺塞栓症の治療を優先してくださいました。 よろしくお願い致します。

妊娠31週で肺塞栓症と深部静脈血栓症を発症しました。 ヘパリンを24時間持続点滴しながら無事出産、現在はワーファリンを服用し経過観察しています。 血栓は入院中からほとんど溶けておらず、産後3ヶ月たつ今も左太腿が詰まっているそうです。 主治医からは薬の服用のみで様子を見て、変化が見られないようならカテーテルでの溶解を考えると言われていますが子どももまだ小さいため、できれば入院を伴うカテーテル治療は避けたいです。 そもそもワーファリンの服用のみで血栓が自然に溶けてなくなることはあるのでしょうか？主治医からはウォーキングなどの運動をするように言われていますがその他にも血栓を溶かすためにしたほうがいいことがあれば教えてください。

4月末妻がくも膜下出血で倒れました。 反対側の血管があまり太くないことから、クリッピングでなくステント併用のコイル塞栓手術で処置。 水頭症や後遺症など問題なく1ヶ月ほど入院し退院。 その後定期検診にてステントとコイルの隙間への血液が入り込んでいることが確認され 検査入院の後手術が必要と伝えられる。 反対側の血管がくも膜下出血発症時より、太さも形も良くなっていることから クリッピングでなくコイルでの塞栓(正しい呼び方がわかりませんが、コイルで血管を埋めて血栓と共に塞いでしまおうということ)にて処置。 手術後説明を受けましたが コイルが伸び切ってしまい千切れてしまったとのこと。 コイルで埋まっている脳動脈瘤から動脈側にコイルが出ている状態だそうで、造影剤での写真でうっすらと白い線が見受けられました。 これが結局千切れて他の血管に詰まるなり、血栓ができる原因になりその血栓が他に飛んでしまっては問題ですが、まぁ大丈夫だと思うのですがとの話でした。数日後にMRIを控えていて、その後またお話頂くとは思いますが 単純に医療ミスなのではないかと言う不安と、仮に血栓ができて問題が生じた場合 その出てしまっているコイルから生まれた血栓か、本来予定通りに埋めたコイルから出てしまった血栓かは誰も判断できないんじゃないかと思っています。 これを聞いて他の脳外科医がどう思うのか知りたいのと このコイルを回収するなり、不安を少しでも減らしたいのですが、医師にどう話せばいいのかもわかりません。

性別違和の診断を受け、ホルモン治療の注射で毎月3回程度受けているMTFです。 ホルモン治療のリスク説明に ・深部静脈血栓症 ・肺塞栓症 ・脳卒中 ・心筋梗塞 これらのリスクが高い可能性があることが報告されていることを理解をした上で、治療を続けていますが、やっぱりこのリスクは恐いです。 これら血栓症のリスクを軽減させるために予防できることがあれば教えてください。 ・食事で取り入れるとよいもの ・リスクが軽減される可能性のあるサプリメントやビタミン剤 ・生活習慣で気をつけたほうが良いこと 小さなことでもあれば教えていただけますか？

去年3月に深部静脈血栓症になり、肺塞栓も併発していました。 1ヶ月入院し、入院中は点滴とワーファリンでの治療でした。 退院してからは、ワーファリンを6ヶ月服用現在は、のんでいません。 今転職中なのですが、以前は携帯ショップで働いていました。座っている時間の方が多いですが、机のしたで足を動かしたり、トイレの行き来で足を動かしました。 転職後は同じく携帯ショップで働くか、量販店での携帯販売か、テレオペで迷っています。 量販店は立ちっぱなしが多く、 テレオペは座りっぱなしになります。 血栓症の私はどの仕事ならリスクがすくないですか？よろしくお願いします。

昨年１２月に心室頻拍及び心室性期外収縮のカテーテルアブレーションを受け、５日間入院後退院したのですが、術日から１５日後に左脚ふくらはぎ上部の中に、小さなゴルフボールのようなしこりを見つけ、近くの外科で診ていただいたところ、部分エコーの結果、深部静脈血栓症と診断され、リクシアナ錠６０ミリを１日１回処方されました。現時点で肺の症状はありません。　 そのような状況の中で、 （１）カテーテルアブレーションの術中はヘパリン投与下で行われましたが弾性ストッキング等ははかず、術後は心室性不整脈ゆえ抗凝固剤等は全く処方されず飲んでいませんでしたが、今回の深部静脈血栓症はカテーテルアブレーションによるものと考えるのが一般的でしょうか。 （２）一般的に深部静脈血栓症から肺塞栓血栓症になる確率は概ね何％位でしょうか。 （３）一般的に大腿ではなくふくらはぎに出来た深部静脈血栓が肺へは飛ぶ確率は概ね何％位でしょうか。 （４）一般的に深部静脈血栓症の再発率は概ね何％位でしょうか。 （５）一般的にリクシアナ錠６０ミリはどれくらいの期間継続服用が必要でしょうか。またその期間内に量を減らすことはできませんか。

50才、女性です。 12月に個人の婦人科の医院で不正出血のためプラノバールを1ケ月程と、大きな子宮筋腫手術を前提にリュープリン注射を12/21にしたのですが、1月2日に肺塞栓で総合病院に緊急入院しました。幸い血栓がほぼ取れて今週末退院予定です。プラノバールと筋腫による血管の圧迫が原因ではという所見です。 この3月には子宮筋腫治療のため総合病院の婦人科にて子宮全摘(開腹)手術の予定ですが、リュープリン注射を続けてあと2回する予定です。 しかしプラノバールは血栓の副作用があると知っていたのですが、リュープリンも静脈血栓症の副作用があると最近知りました。 もしかすると今回の肺塞栓発症の原因かもしれないと思うのですが、続けて注射して大丈夫でしょうか？(もちろん同じ病院の婦人科なので私の症状は知っているはずですが)。リクレシアの服用は継続中です。 次は来週火曜に注射の予定です。ご意見のほどどうぞよろしくお願いします。