85才になる母についてです。
毎年受けている頭のMRIで、これまでも少しは何かあったようで、心配するほどではないから経過を見ましょうとの事でしたが、今回は専門家の先生に診てもらいましょうと病院を紹介されたようです。本人一人で行ったため次は家族と来てねと言われ近く再訪予定です。水が貯まっているから抜く手術があると話されたようで、本人は手術は嫌がっています。ネットで調べたところ水頭症なのかもと思いました。その場合タップテストは必ず先にしてもらえるものでしょうか?よい結果だった場合85才でも手術を勧められるのでしょうか?
8.9年ほど前に大腿骨骨折での手術で全身麻酔をしたときは、麻酔から覚めてからも辛そうだったので全身麻酔も心配です。
一年ほど前に転んでしまい手術した近くの骨が欠けたらしく、その所為かは不明ですが歩幅は短くなっているようです。現在は家の中は杖無しでも歩くことはできますし、押し車で買い物も行けます。物忘れや同じことを何度も言うことはありますが重い認知症というほどでは無いと思います。ただ尿意を我慢できない時はあるようです。
手術をして以前よりいい状態に必ずなるならいいですが、そんなに変わらないなら手術しない方がいいのではないかと思ってしまいます。
手術をしなければ歩けなくなったり認知症が短い期間で進むこともあるのでしょうか?
90才の父と二人で暮らしているので、今の状態であれば、このまま少しでも長く今の生活ができればいいと思っていたので、手術を受けて悪い方へ変わってしまうのを懸念してます。