75歳の母が6か月前に幽門側の胃切除(腹腔鏡手術・ルーワイ法なので残胃と空腸を接続)。3分の1が残胃。リンパ節転移なし。ステージ1(早期がん)。抗がん剤の服用は最初からないです。体重34キログラム退院時。現在32キログラム。痩せてはいますが体力は何とか年齢相当になってきました。
1週間前にDEXA法による腰椎、大腿骨の骨塩定量検査をしました。
腰椎は、骨密度0.420g/ 若年成人比較37%、同年代比較は49パーセント
左大腿骨は、骨密度0.636g/ 若年成人比較68%、同年代比較は95パーセント
の値でした。若年成人の70%未満は骨粗しょう症で骨粗しょう症でした。胃をやはり切除した事(カルシウム吸収が少ない)で骨粗しょう症になりやすかったと思っています。
上記、腰椎の37%はかなり低くいつ骨折してもおかしくないかんじ?の数値なのでしょうか?(骨密度と骨質で大体きまってくるとは思いますが骨質の値はわかりません。)
運動療法や食事療法や日光にあたる事以外、薬(カルシウム剤等・・)を服用しないと危ない状態でしょうか?薬の副作用等のリスクを考えると出来れば薬は避けたいと思いますがそれは難しい様な状態でしょうか?
今後、運動と食事と日光にあたる事を徹底して強化(本人も意欲的)していきます。薬についてはいろんなリスクを考え迷っています。勿論服用しないリスクもあると存じますが。
本人も私も今後の骨折等も不安になり、お教えの程を何卒宜しくお願いいたします。