抗がん剤食欲不振に該当するQ&A

検索結果:404 件

肺小細胞癌セカンドラインの効果と余命について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳の義母についてです。肺小細胞癌がみつかり、リンパへの転移あり。ステージは3aと診断され、今年の1月から4クールの予定で治療を開始しました。放射線治療はできないとのことでした。 抗がん剤はカルボプラチン+エトポシドを3日間投与。10日目頃から白血球減少するため5~6日、毎日注射しました。 吐き気の副作用が強く、途中抗がん剤を休止する期間や輸血をする時もありましたが、6月に4クールは終了しました。この時点で少し癌は小さくなり転移も告知されませんでしたが、食欲がなく午前中は特に具合の悪い日が続いていました。 1か月後に検査する予定でしたが、3週間経った頃に呂律が回らなくなり、脳転移を疑われMRI検査をしましたが転移や脳梗塞などはありませんでした。それから1週間後には下肢に力が入らず入院となり、CT検査で肺の癌は発見時よりも大きくなっており、主治医からは体力も落ちているので緩和治療を勧められました。しかし、本人も息子も治療を望みセカンドライン、カルセドが始まりました。呂律や下肢筋力の低下、食欲不振、今では喉の痛みや呑み込み辛さが出ています。 ここでお聞きしたいことは、セカンドラインを始めたということははまだ治療できると主治医が判断したからなのか、家族が治療を強く望んだからなのかということと、このような状態で余命はどの位なのか知りたいです。辛そうな様子をみているとそれでも治療を続けるべきなのかと思ってしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

悪性リンパ腫脳転移の放射線治療と緩和ケアについて

person 70代以上/女性 -

72才の母のことでご相談します 2017年11月に悪性リンパ腫ステージ4 と診断され、12月に一回目の抗がん剤、 その後倦怠感、食欲不振があり2度目の抗がん剤をかなり弱く、2月初旬に入院で行いました。2月末頃より右麻痺、嚥下障害の症状があったため、頭部MRIなどの検査より、悪性リンパ腫の中枢神経浸潤との診断を受けました。 この段階で、主治医からは積極的治療困難と言われており、現在は療養型の病院へ転院を薦められています。 その後、3月初旬に髄注射を行い、中旬位から中心静脈栄養を行っており、現在寝たきりの状態にあります。しかし本人の気力は落ちてなく、絶食状態からリハビリにより、アイスクリームのようなものや、とろみのついた飲み物を少しずつとれるようになり、言葉もだいぶ聞き取りやすくなりました。 ・質問 今の状況で、全脳照射は出来るでしょうか?なんとか麻痺を少しでも改善できないかと思っています。 今入院している病院では、設備がないこともあり緩和ケアを薦められていますが 、入院で放射線ができる病院を紹介してもらうことは可能でしょうか? 緩和ケアにするのか、まだ何とか治療を探すのか迷っています。

4人の医師が回答

膵臓癌の治療時の腎機能低下と今後の治療法について

person 70代以上/男性 -

72歳男性です。昨年9月に肝転移ありの膵臓癌ステージ4bと診断され、ジェムザール+アブラキサンの抗がん剤治療を続けてきましたが、今年2月頃から腎機能が低下したため、アブラキサンを休薬しジェムザールのみ80%前後の濃度で投与しています。オプジーボ、ハイパーサーミア、HIFU等の治療を併用しています。その他の経口薬やサプリは腎機能の様子を見るため全て休止しています。副作用は痺れや食欲不振はあるものの車の運転もしており、酷いことはないと思います。この5月のCT検査では肝臓の転移巣が画像上ほぼ消失し、原発膵臓癌も発覚当初に比べ30%程度の縮小と診断を受けました。しかし腎機能の低下が進んでいます。主な検査結果は下記の通りです。(主な血液検査結果) 尿素窒素23.9、クレアチニン2.2、eGFR24.0、尿酸8.5、ナトリウム144、カリウム4.4、クロール112、カルシウム8.5、補正カルシウム9.3(主な尿検査) 蛋白1000以上(4+)、潜血0.5(2+)  1.この状態で、抗がん剤の投与は今後どうすべきでしょうか?低用量での投与も考えられますか?  2.この腎機能は正直かなり悪いのでしょうか?人工透析も視野に入りますか?  3.腎機能低下により抗がん剤が投与できなくなった場合、癌の治療はもう行えませんか?  4.温熱療法であるハイパーサーミアは腎機能が低下している時も施術してよろしいでしょうか?  5.現在の状態は、画像上肝転移がほぼ消失しているとの診断ですが、ダウンステージとの判断から手術や放射線、重粒子線等の局所的な積極的な治療を考えるべきでしょうか?それとも、全身転移説を取り、抗がん剤治療を治療を続けるべきでしょうか?  6.標準治療の抗がん剤のみでここまで腫瘍が縮小・消失することはあるのでしょうか?オプジーボやハイパーサーミア、HIFU等が効いている可能性はありますか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

膵臓がん、今後のこと教えて下さい

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父のことで質問させて下さい。 一ヶ月半ほど食欲不振が続き、本人も普通ではない体調不良に限界が来たのか 家族の説得の元、先日診察を受けました。 即入院になり、検査を受けた翌日に膵臓がんステージ4という宣告を受け 数日前まで、庭仕事をしてた父が。と驚きとショックで、現実を受け止めれずにいます。 転院を勧められ、大きな総合病院へと搬送され 詳しく診て頂きましたが、 九分九厘、膵臓がん。肝転移というお話しをされました。 その後、鼻からのチューブで胃液を抜き 十二指腸狭窄のため食事が入らないと言われ 十二指腸ステント留置と 黄疸が出る前に胆管ステント留置をしましょうと。 胃カメラをした結果、 十二指腸狭窄はまだステント留置するまででもなさそうということで 胆管ステント留置のみという 少し嬉しい報告がありました。 父は、ステント留置翌日から 経口食事を少しずつ試すことになり 重湯から始まり今日は 五分粥と順調に進んでおります。 診察前の一ヶ月半程の食事不振、口から食べることがとても辛かったのに なぜ、今は食べれるようになったのでしょうか? 十二指腸狭窄が原因だと聞いたのに ステント留置しない状態なのに スッキリした感じで食べれてるのでしょうか? そして、肝転移の画像を見たところ 細かい点が散らばって数個ありました。 本人は幸い痛みは全く無く 食欲不振になる前の状態に戻りつつあり、退院の話も出ています。 この先、どのような進行状態を辿るのかが家族は 知りたいです。 高齢だから抗がん剤は無理だと言われるのでしょうか? 本人はとても気丈でしっかりしてます。 しかし、年齢だけで可能性を排除する形になるのでしょうか? 無知すぎる質問でしたら申し訳ありません。 診察から2週間足らずで、今の状況を受け止めることが出来ず質問に至りました。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

非小細胞肺癌治療中の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。 前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。 そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。 1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか? 2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか? 3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか? 4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか? 5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか? ご教授ください。 ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。 忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

手足や顔のマヒの原因と対応策について相談できる病院

person 70代以上/男性 - 解決済み

2015/4に食道がんを内視鏡手術(ESD)で除去しましたが、その時点でがんは粘膜下層に少し浸潤しておりました。抗がん剤治療を勧められましたが、30年以上前からIGA腎症を患っており、CR値も1.3-1.5ありましたので、抗がん剤治療をやらずに経過観察を選択しました。1年半後の2016/9のCT検査で、胃や膵臓近くのリンパ節に転移が見つかり、2017/1に開腹手術で胃の半分と転移がん二箇所の摘出と周辺のリンパ節郭清をやってもらいました。その後の経過は食欲不振や吐き気が酷く、TS-1という飲み薬の抗がん剤も身体が受けつけず、一週間程度でやめました。その後は経過観察と免疫療法(NS細胞培養やオプジーボ投与)を続けましたが、2017/10の検査で、大動脈と肝動脈近くのリンパ節に再転移が分かりました。再手術は不可とのことで、それまでかかっていた病院からがん治療専門機関に転院しました。そこでは、17/12、18/1、18/6の3回、ネダプラチンと5FUの点滴投与をそれぞれ5日間やりました。最初の二回の後のCT検査ではがんが写らないほど小さくなりましたが、PET検査では5ミリ以下のがんが依然二箇所あり、3回目の抗がん剤治療後のPET検査8月末)では逆に耐性が出てきたのか、少し大きくなっているとのことでした。抗がん剤治療の副作用もいろいろありましたが、CR値も2.2-2.8まで悪化してもう抗がん剤は無理だと感じています。現在は放射線治療を受けており、今日現在で21/30までやっています。抗がん剤治療前から足裏には玉砂利を踏みしめるような感じがありましたが、抗がん剤治療後には、手足や顔のしびれがどんどん酷くなり、今も悪化が進んでいる感じがします。特に足の感覚や口の中の違和感が酷いと感じています。現在神経内科にも見てもらっていますが、原因と対応策がみえず、どこにかかるべきか相談するものです。

3人の医師が回答

ステージ3〜4 切除不可能十二指腸癌のトモセラピー 治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳の父親です。認知も全くなく毎週ゴルフを楽しみ飲食も食事も楽しむという余生です。12月に2ヶ月に一度受けている内科の血液検査で貧血がみつかり(8.9)至急胃と腸の検査を勧められました。自覚症状や食欲不振もない状態です。年明けに身内にコロナ発症者がおり2月中旬に町医者にて胃カメラで十二指腸部分にポリープが見つかりました。腫瘍マーカーが高かったことから3月初旬に総合病院にて再検査、範囲、ステージがはっきりしないとのことで、その後画像CT. MIR.、PET検査を受け、腫瘍部付近のリンパ節、また1箇所少し離れたリンパにも転移が認められたため遠隔転移のため切除不可能との診断。まだ元気なので諦めるのはもったいないとの励ましを外科の先生よりうけて、抗がん剤での治療をすすめられました。腫瘍部分の大きさは4センチです。  現在でも全くの無症状。十二指腸の詰まりも発生してないことから今後食べ物が詰まるようであれば、ステント、またはバイパス手術を実施する予定とのこと。抗がん剤はFOLFOXをまずはためしつつ、同時に再度細胞をとって免疫チェックポイント阻害薬がつかえればそちらに切り替える予定です。  お伺いしたいこと 抗がん剤治療は副作用もあり、父のライフワークである飲酒やゴルフも楽しめずQOLの低下の割に十二指腸癌への効果もあまり期待できないと心配しております。。(本人は効果を信じて前向きに受ける気持ちでいますので実情は伝えておりません)ただ、抗がん剤の副作用があまりにきつければ本人と相談の上にはなりますが、放射線に切り替えてこれまで通りの生活をできる限りおくらせてあげたいと考えております。トモセラピー という放射線治療があるときいたのですが、十二指腸癌への実施は可能なのでしょうか?またある程度の効果は認められているものでしょうか?また他におすすめの治療法などあればおしえてください。

3人の医師が回答

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