癌消えたに該当するQ&A

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直腸がん、術後1年後に吻合部再発と肺に2か所の転移、放射線治療後、吻合部は消えて、様子見

person 60代/男性 -

肛門から7センチに直腸癌が見つかり、22年4月、肛門奥3センチから25センチ、S状結腸含めてダビンチにて切除。ステージ1。リンパ郭清なし その後の経緯と状況 1)23年4月検査にて、吻合部がむくんで出血がみられたため、病理検診のうえ、再発が認められた。CT,造影や触診では、確認できず。 2)右肺上葉に8ミリ大のすりガラス状があり、半年前には見えなかった。右肺隅に4ミリ大の米粒が出てきたとして、転移が認められた。 3)外科医は骨盤内臓器全摘を不安視され、肺のガンはCTでは確認できないが一杯あるだろう。これから出てくるのを待っている状況かとコメント、血液での転移とみられる全身転移癌と診断 4)外科医は永久に肛門を閉鎖して、吻合部の切除をしないと、骨盤内臓器に転移の怖れがあり、はやく手術しようと勧められたが、切除しても根治治療ではないことを念押される。手術を断り、吻合部の放射線治療を申し込み、6週間のリニアックとカペシタビン日に6錠を7~8月、行った。 5)9月末検査で、肺は2つから増えなかったが、すりガラスは濃くなり9ミリに、小は5ミリに成長した。 PET検査では、9ミリには、集積亢進がみられるとの診断。小には集積亢進がみられなかった。吻合部のガンは内視鏡でも見つけられなかった。 6)外科医は、肺を速やかに手術することを勧められたが、3か月様子見を申し入れた。 (質問) 1 吻合部のがん再発は消えたわけではないでしょうから、まだ放置できないでしょう。 2 肺だけを処理しても、また肺には別の転移が出てくる恐れが高いとの診断。 3 放射線科医は、右上葉は心臓に隣接し、大動脈が通っているが、放射線は容量と期間しだいでできるとの診断。肺は、2月検査の結果次第で、まだ呼吸器外科には、診断を受けていません。 私は、どのような方針を立てたらよいのでしょうか。

2人の医師が回答

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