肺腫瘤とはに該当するQ&A

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肺CT画像の診断お願いします。

person 30代/男性 -

この写真は左が2年前、右が最近の肺CT画像になります。下記は病院での結果報告です。 ⚪︎目的 下痢・上腹部痛・腹部膨満感などが持続しています。EGD・TCSでは症状の原因となる器質的疾患は認めず、感染性腸炎後の腸質機能異常、機能性ディスペプシアとして経過観察中です。胆膵病変のチェックを目的に胸腹部単純CT施行しました。2022/4/6CTでは右上葉に小さなブラを認めました。CT読影をお願いいたします。 ⚪︎所見 前回2022年4月と右肺上葉のブラに変化なく、肺野に新たな異常濃度を指摘できません。肺門・縦隔に明らかなリンパ節腫大や他の腫瘤像を指摘できません。胸水や胸膜肥厚像を認めません。 CT上消化管に大きな病変を指摘できません。 腹水やリンパ節腫も認めません。左腎結石に変化を認めません。肝・膵・陣・副腎に明らかな病的所見を指摘できません。 ⚪︎診断 小さな右肺上葉ブラ。左腎結石。有意な変化なし。他の異常所見を認めません。 現在37歳、喫煙歴17年、1日20本を吸っていました。4日程前に気腫性変化の指摘を受け禁煙中ですが、呼吸器内科で機材を使い全力で息を吸い、全力で息を吐く検査3回繰り返し3回目で正常と診断でしたが肺年齢は42歳でした。 治療法はなく禁煙をしていくしかないと報告されたのですが、この肺画像から体には何か症状が出てくる程進行していますか? 3年程前から時々空気を吸い込みきれない感覚になり呼吸のしづらさを感じることもしばらく続きますので関係しているのかな思いますがどうなのでしょうか。 また、禁煙以外にできることはありますか? 37歳にしては早い病気なのでしょうか。病名は肺気腫というより肺ブラということですが、何か違いがあるのでしょうか。 色々先が心配です。

3人の医師が回答

乳がん術後検診結果についての質問

person 60代/女性 - 解決済み

去年の1月に左乳がんの手術をしました。 左乳がんステージ1(ルミナルA)、大きさは約1センチ、ER(90%以上)、PGR(70%程度)、HER2タンパク(ー)、グレードNG1、断端(ー)、Ki67(10%)、リンパ管浸潤(ー)、血管浸潤(ー)、補助療法(放射線療法、ホルモン療法)の早期の乳がんでした。 術後1年検診で単純CT(胸腹部)を実施しました。 所見は、局所再発ありません。リンパ節腫大は見られません。胸水・腹水はありません。 肺:すりガラス影、線状影散在。炎症後変化。   活動性病変は見られません。   転移疑う結節は指摘できません。 肝:占拠性病変は見られません。 胆嚢:X線不透過性の結石は見られません。壁肥厚は見られません。   総胆管~肝内胆管の拡張は見られません。 膵:腫瘤性病変は指摘できません。主膵管拡張は見られません。 脾:腫大はありません。 腎:水腎症は見られません。結石は見られません。 副腎:異常は指摘できません。 明らかな骨転移は指摘できません。 画像診断で転移ありません。の結果でした。 今回の質問ですか 1、肺の所見で、すりガラス影、線状影散在。炎症後変化。 とありますが、放射線治療の影響とかありますか? この所見はどのような状態なのでしょうか? 2、術後検診をうけているクリニックの先生には「6月頃にCTを行いましょう」と言われました。経過を見るということでしょうか? 3、少しのことでも気になってしまいますが、「画像診断で転移ありません。」とあるので肺の所見も心配することではないのでしょうか? 毎回、ご回答いただき気持ちが落ち着きます。ありがとうございます。 今回もお忙しいところご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺結節。4年前のPET-CTと今年のPET-CT、1年前の造影CTと今年の造影CT、どちらがおすすめ

person 40代/女性 -

4年前のPET-CTと今年のPET-CT、1年前の造影CTと今年の造影CT。肺結節の診断として適切なのはどちら? 4年前に人間ドックのオプションでPET-CTを行ったところ、右肺上葉に5mmの結節が見つかりました。検査所見には「炎症性結節や肺内リンパ節などの良性結節と考えられ、1年に1度のCTでの健診で経過観察を行ってください」と書かれてありましたが多忙につき放置。 また昨年(2022年10月)、別の器官に腫瘤が見つかったため、がん専門病院で造影CTを撮影しました。 そして今年(2023年12月)、同じ病院で現在乳癌を治療中なのですが、近く放射線治療のための事前シミュレーションでCT撮影を予定しています。 そこでご質問です。 Q:肺結節の経過観察として、良性か悪性かの判断材料に適しているのは下記のうちどちらでしょうか? 【精度の違い】についても併せて教えていただけましたら幸甚です。 A1:4年前に受診した人間ドックの施設で同じPET-CTを受ける A2:がん専門病院で1年前に撮影した造影CTと、今年、同施設で撮影予定のCT(乳癌放射線治療のシミュレーションで撮影するCT)との画像比較 *乳癌の主治医に本件をお伝えしたところ放射線シミュレーション時に本件をお伝えし、肺を詳しく撮影してくれるとのことでした。 言わずもがな4年前に撮影した画像との比較の方が悪性良性の判断画像として適しているようにも思うのですが、A1とA2では「保険適応のあり、なし」でコストがだいぶ異なるため、有意性や判断材料として質問させていただいている次第です。

2人の医師が回答

子宮肉腫の疑い

person 20代/女性 - 解決済み

今までの経緯を記載します 2019/5 クリニックで左卵巣腫大指摘  経過観察指示を受けたがそれまであった左下腹部の腫れとチクチクした痛みが消えそれ以降受診せず 茶色のおりもので受診、ストレスが原因 今年7/20 別クリニックで超音波で子宮後方に6-7センチの充実性腫瘍 7/22 A病院にて経腟超音波断層法において径68×45mmの充実性腫瘍 8/3 A病院 MRI検査 子宮後方に87mm大の腫瘤。T2W1にて主に高信号を呈し一部低信号が見られ、T1W1で一部高信号を呈している。子宮と連続する 変性筋腫(粘液腫様変性?)、線筋腫、平滑筋肉腫、腺筋肉種などが鑑別結果 両側卵巣の異常有意なリンパ節腫大 認められず。生理範囲内の腹水あり 8/13 A病院 転移の有無確認CT造影検査 子宮背部に77mm大の腫瘤 大部分は筋肉より軽度低吸収、一部等吸収を呈す部分を認る。造影にて遷延性に増強される。子宮と連続。 鑑別結果はMRI検査結果と同じ 両側卵巣の異常有意なリンパ節腫大を認めず 肝臓、膵臓ほか臓器に異常所見を認めず、肺に活動性炎症や腫瘤、胸水は認めず MRI検査結果より1センチ腫瘍が小さいのを先生に尋ねたら検査の誤差の範囲内との事 担当医(専門婦人科腫瘍)から肉腫の疑いがある以上手術が最善、経過観察にしても少しでも大きくなるようなら手術と言われる(筋腫核手術) 手術しないリスクが大きいと。手術ばかり勧められ色々お聞きできなかったので質問を投稿しました 将来妊娠を希望(二人以上)肉腫の場合予後が悪いと知っています 手術をする場合しない場合のメリットデメリットをどんなことでも構わないので、詳しく教えて頂きたいのです。自覚症状は昔から水分を摂りすぎるとトイレが近くなるだけで十代は生理痛がひどく量も多くてここ何年もそれらの生理の症状はないです

3人の医師が回答

息苦しさ/褐色細胞腫との関係など

person 40代/男性 - 解決済み

長文ですがよろしくお願いします。 息苦しさの原因としてどのような可能性があるでしょうか。 3月末 人間ドックの肺部CTにて偶然副腎腫瘤が映り込み再検査。褐色細胞腫の疑いありとのことでA大病院へ紹介。 検体検査(血液・尿)、副腎部単純MRI、安静時心電図検査、心臓超音波検査を実施。 左副腎部に78mm×70mmの腫瘤で、浸潤および撮像範囲にリンパ節腫大無し、右副腎異常なし、「褐色細胞腫の疑い」という診断でした。 5月 1週間の検査入院 96時間酸性畜尿、24時間血圧測定、日内変動検査、甲状腺エコー、経口ブドウ糖負荷試験、InBody測定を実施 5月下旬123I-MIBG+SPECT/CTを実施。 結果として左副腎褐色細胞腫、他に転移を思わす異常集積は無しの診断。 このころより「息苦しさ」の症状が出ています。 10代前半に喘息に罹り入院、以降現在まで喘息発作はなく、近隣の呼吸器内科を受診したところ喘息の可能性とのことで、ステロイド吸入薬で2週間の様子見となりました。(A大病院では別診察科受診が紹介状が必要で近隣B病院にて受診) 結果改善せずB病院を再受診し肺部CTを実施。気道炎症や呼吸苦の原因所見がなく統合的に判断したほうが良いとの事で6月末にCT画像をもってA大病院の呼吸器内科を受診予定です。 左副腎褐色細胞腫の摘出手術は7月中旬以降を予定しており体重を減らすよう(現在169cm 79kg 筋肉が多めの体形です)指示されています。 上記期間はドキサゾシン1mg/日を服用、血圧は120/85 程度です。咳はほとんどなく、腹部からの圧迫感と胸部(肋骨あたり)の締め付け感による呼吸のしづらさがあります。喘鳴は大きく息を吸い切ったところで少し聞こえる感じです。立っているよりより臥位のほうが呼吸は楽になり、1日の中で苦しさが強弱変動します。

2人の医師が回答

悪性リンパ腫診断のためにおこなう脾臓摘出について

person 70代以上/男性 -

74歳の主人についてお願いいたします。 健康診断で肺に影があるという指摘をうけ地元のかかりつけの総合病院を受診しました。 過去にも同じことで受診しましたが、その時も経過観察のようなことでした。 今回も影は数年前から形がかわっていないということで、今だに病名はわからないままです。 その後CT,MRI,血液検査、PET-CTの検査を受けました。 結果は、【悪性リンパ腫の疑い】ということでした。 主治医(大学病院から月に何日か来られている血液内科のドクターです)。 その際先生からお聞きした内容は次のとおりです。 ■多発脾腫 腫瘤 ■骨に異常集積が多発 ■リンパ節に異常集積が多発 腫れてはいない ■一元的に悪性リンパ腫を疑う ■ただし病変を生検しないと診断ができない 生検の方法は2つあり 1.脾臓摘出 2.骨生検 ただし骨生検は肩甲骨等?があってやりにくいことと、肺を刺してしまうような危険性をともなう のであまりすすめられない。 とのことでした。 主人はものすごく元気でいるものですから、脾臓摘出と聞いて大変ショックをうけております。 ネットで検索するとでてくる悪性リンパ腫特有の、寝汗、倦怠感、咳、息切れ、リンパの腫れ、体重減少等いずれの症状もありません。 【お聞きしたいこと】 1.このケースでは最初から脾臓摘出が最善の方法なのでしょうか? 2.脾臓摘出手術は難易度的にはどうなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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