非浸潤性乳癌に該当するQ&A

検索結果:547 件

術前非浸潤乳がん、ホルモン陰性HER2陽性

person 40代/女性 - 解決済み

46歳、毎年検診で異常なし。昨年秋から違和感あり経過観察後、1月末に細胞診(クラス4)、2月に組織診を受けて、3月初旬に左胸非浸潤癌と診断。 (生検の時点でエコーでは約3センチ、乳管内進展見られず外側にとどまっている) →紹介先の大学病院で術前検査した結果、腫瘍範囲4センチ×4センチ、非浸潤主体、エコーでは一部(1センチぐらい)浸潤の疑い、4/30全摘手術決定。 サブタイプはホルモン陰性のHER2陽性と判明。 グレード1、ki67は術前には調べないとの事。 腫瘍マーカーCEA8.2 (昨年7月、胃内視鏡検査、便潜血、肺レントゲン全て異常なし) 質問1、手術後浸潤の可能性もある事については承知していましたが、術前の時点で1センチ浸潤の疑いといわれると手術までにさらに進行するのではと不安です。主治医は「エコー技師の見すぎかも」と言いますが、浸潤数ミリなら「疑い」もわかる気がしますが1センチは断定できないものですか?浸潤1センチの疑いはほぼ確実と思っておいた方がいいですか?非浸潤の可能性もありますか? 質問2、術前の診断は非浸潤ステージ0、サブタイプは関係ないといわれていましたが、後日ホルモン陰性HER2陽性タイプとわかり大変ショックです。HER2陽性は1センチ以下でも再発転移率が高いとネットで見て怖いです。グレード1でもHER2陽性タイプはありますか?HER2陽性でも悪性度は低いという事ですか?術後にグレード3になる事はありえますか? 質問3、腫瘍マーカーCEAが8.2、現時点で基準値を超える人はあまりいないが、たまに術後に下がる人がいる、消化器系の癌の可能性もなさそうという事で結局うやむやなのですが、数値の異常は現状乳がん以外の癌が原因ではないと思っていて良いでしょうか? 質問4、ホルモン陰性HER2陽性の乳がんになる原因は何でしょうか?

1人の医師が回答

乳がんの診断ならびに治療方針について

person 30代/女性 - 解決済み

先日乳がん検診で要精密検査となり、近場のクリニックで受診し、マンモ→エコー→生検にて添付画像の結果が来ました。生検をした際は臨時の女医さんで、結果を聞きに行った際は院長先生でした。 結果を聞きに行った際にはおそらくステージ1の浸潤癌。グレードは3としか分からず。一旦提携の大学病院の紹介状をその場で頂きましたが、その後自身で調べた都内の著名な病院に行きたく、再度紹介状の作成+がんのサブタイプの確認に主人と再訪しました。 その際には、ホルモンタイプは陽性、HER2も陽性でルミナールHER2というタイプであること、浸潤癌とは言ったが、他の拡がりの箇所は非浸潤の可能性もあり、全体の見立てから更に詳しく見た際に、非浸潤と診断される可能性もある。その場合には、抗がん剤を使用しない可能性もあり、ステージ0〜1といったところ…というお話がありました。 非浸潤⇒浸潤はあっても、逆はないのでは?と思っていたので驚きです。臨床診断の箇所に「左乳癌の疑い」とありますが、ここから非浸潤癌で全身療法も不要と覆る可能性はあるのでしょうか。 (病理診断は対応した方の腕によっても変わってくることはあるのでしょうか) 尚、しこりは2か月程前から急に出現したような感じがあり、ズキンとたまに傷む感じがありました(現在もあります)。以前乳腺繊維線腺腫と診断されたことと、1年弱まで授乳していたこともあり、その痛みなのでは…などとも思っていましたが、診断に驚いています。 尚、もし治療進める場合には、やはり抗がん剤やハーセプチン等の使用は免れないでしょうか。また、ハーセプチン使用の場合の別途入院は回避出来ないものでしょうか。 質問ばかりで恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

妻の乳がんについての質問

person 50代/女性 -

妻の乳がんについて教えて下さい。 年齢50歳 【術前検査結果】写真を添付してます 組織診、MRI等→非浸潤性乳管癌(18×28) 1個と診断。 【術後病理検査結果】 ●浸潤性乳管癌 ●皮下乳腺全摘出術(乳輪乳頭温存手術) ●癌の種類→乳頭線管癌 ●ステージ1 ● her2タイプ(ホルモン受容体陰性) ●腫瘍大きさ11×20(5×20) 1個 非浸潤性癌の中に浸潤性癌があった。 ●ki67→6% ●DCIS病変80%、固形/ 面皰LOW、PN(-)、 繊維状コア(-)、 ADH(-) 石灰 化(-) ●核グレード1 brスコア4、管状形成: 1 有糸分裂: 1 ●組織学的波及度G ●断端陰性 ●乳管、血管浸潤なし ●リンパ節転移なし ● 他臓器への癌の所見なし ●NATP:2 【術後治療法】 パクリタキセル、ハーセプチン併用 1.この術後検査内容で術後治療をやり切れば、5年、10年の再発率は何%程度あるでしょうか?また無再発生存率は? 2.her2タイプ(ホルモン陰性)になれば、その他の検査結果は予後因子としてあまり関係しなくなるのでしょうか?関係あるとすれば、良い意味合いとしてどの検査結果が予後因子として関係してきますか? 3.断端陰性、リンパ節転移なし、乳管、血管浸潤なしは、今回の切除で目に見える癌は取り切れたと解釈して良いでしょうか? 4.今回、非浸潤性癌の中に浸潤性癌があったとの事でしたが、これは、癌が乳房組織内でどの様な状態であったと考えられますか? 5.DCIS病変80%と書かれておりましたが、これはどういう状態ですか?(20%が浸潤癌?)また、これは100%浸潤癌と何かしらの違いや、予後に関係するのでしょうか?

3人の医師が回答

CT画像での肺がん疑いについて

person 40代/女性 - 解決済み

48歳 昨年左の非浸潤性乳管癌で全摘をし1年半ほど経ちます。 先日風邪のような症状で鼻水が止まらなくなり、その後喉の痛みも少し出たので市販の咳喉の薬を飲んだところ喉の痛みは消えたのですが、たんが絡み、はじめて血痰が5日ほど続いたので呼吸器内科を受診した。 血縁者に肺がん罹患者がいることと、自身も喫煙歴があったためCT画像での診断を勧められ、別病院にてCT画像の診断をしていただいたところ約一センチほど、「ここにこんな影は出ない」というところに結節?がみつかり、胸腔鏡での生検を勧められ紹介先病院での診察と生検待ちです。 結節がみつかったのは、右の手術をしていない胸側の肺になりますが、左胸の乳がんに起因する肺がんということは可能性としてあるのでしょうか。 非浸潤性乳管癌とのことで補助療法はなく半年に一度の通院と、年一回のマンモとエコーのフォローアップのみです。 理論的にも非浸潤性ならば転移などはないものときいていますので、今回の右側に現れた結節1cmの肺の部分は前からあった、もしくはここ数年などで新たにできたものかと思うのですが、そもそもの非浸潤性の診断が違っていたなどの可能性があったとしたら転移など考えられるのでしょうか。 まだ生検前のことなので肺がんということがわかってはいませんがどうなのかと思い質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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