ステージ4肺がんに該当するQ&A

80歳の父が、本日肺がんステージ４と診断されました。リンパへの転移もあるようで、手術はしないとのことです。本人の希望で抗がん剤治療もしないと決めています。 体力測定など、いつも10歳以上若く出る父で、今もとても元気です。食欲もあり、週に数回ジョギングもしています。 この後の治療法として、どのようなものがあるのでしょうか。 80代で寛解する方はどのようにして、良き方向に向くのでしょうか。 今後治療方針が決まっていくので、さまざまな考えを聞かせていただきたく、まずは質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

お世話になります。 ステージ４の肺がん治療に、いきなりタグリッソ80mgを服用開始し、10日間入院中も毎日80mg服用後、20日間自宅にて毎日80mg服用しました。その後の検査で間質性肺炎を発症し、今はこれ以上の服用は出来ないとの事で治療がストップしてしまいました。20日経ちましたが、まだ改善されていないと言う事で未だに治療がストップしたままです。 治療開始時に説明が無かったのですが、タグリッソをいきなり80mg服用し、自宅待機にも関わらず80mg服用を続けさせ、20日間様子見とする事は重大な副作用を引き起こす可能性もあるにも関わらず無責任ではないかと思っています。これはどこの病院でも起こり得る事なのでしょうか。本来であれば40mgへ減らす等慎重に使用すべきだったのではないのかと思うのですが違うのでしょうか。 起こり得ないなら他の病院を当たってみようと思っています。

73歳の父のことです。三年前に肺がん手術もその後骨と胸膜に転移しステージ4です。ジオトリフ辞めてタグリッソ使用してましたが、下痢で体重40キロ割ったことや、ずっと間接性ではない方の肺炎らしきものはいつも指摘されていたのですが、ついには熱が続いてしまい体力も低下していることで入院しました。 タグリッソ休止し、MRSAは消えてクレブシエラに効く抗生物質探して検査、カンジタ（カビ）もあるのでやっけるのに時間かかり、 今度はまた新しい炎症が見つかりを繰り返しましつが、やっと解熱し退院まで三週間かかりました。 自宅に戻り、その2週間後に今度は喘息のような症状で息苦しく、点滴して少しは良くなるも、また苦しくなって、家でも立ってられず寝ている具合です。元々喘息持ちでしたが、癌になってから落ち着いていたのです。 メプチンエアーをすると少しは良くなるのですが、2日ごとに点滴しに行ってるので、これがいつまで続くのか？と思います。 経緯はここまでで、お伺いしたいことです。 上記について、肺がんの後期の人がなりやすい経過ですか？ 断続的に炎症反応があると言われて、また違う薬にしてを繰り返しています。なぜこんなにも新たな炎症を繰り返すのですか？ あまり考えたくはないのですが父は肺がんで亡くなるというより、肺炎や喘息で亡くなるのではと思っていますが、ほかの患者さんのこの様な症状の予後としては、どの様なケースが多いですか？ 宜しくお願い致します。

私の母は2009年3月に肺癌のステージ4であることが発覚しました。 骨に転移があるため手術はできず、イレッサを4ヵ月間服用し、原発が4cmから1cmまで小さくなりました。 しかし、イレッサの副作用で肝機能が低下してしまい、治療を抗がん剤に変更しようとしましたが、母はかたくなに抗がん剤を拒否しました。 この3ヶ月間はなにも治療をしていません。 昨年12月の終わりから、3週間に1度のペースで発熱するようになりました。 母は好転反応かもと言っています。 しかし、以前すい臓癌でご主人を亡くされた方が、なくなる前の2ヵ月間位はよく発熱していたといたということを聞いたことがあり、心配でなりません。 その方の言うとおり、亡くなる前に発熱を繰り返すということはあるのでしょうか? 早く母を説得し治療を再会させたいので、是非お教えください。

妻のことですが、今カルボプラチン＋アリムタ＋テセントリク療法で4クールを終了し、維持療法でアリムタ＋テセントリクの2剤を使用5クールが終了したところです。 今のところ転移もなく原発巣は少し縮小し治療を継続中です。 ただ途中で肝臓の数値が悪かったり病院の休みの都合なので、3週間ずつの治療がずれてしまい、6クール目の抗がん剤治療の前日にＣＴ造影検査が入りました。 本人的には造影検査は毎回少し体調を崩すので日にちをあけるか造影剤を入れずに検査して欲しいと訴えましたが、治験のスケジュールの都合上無理だと言われました。 検査じたいはしかたがないものの、抗がん剤の前日に造影検査は体的に大丈夫なのか不安になっています。 もしリスクが高くなるのならば治験をやめて、検査の間隔をあけてもらおうと思いますがどうでしょうか？ そして検査が不安という理由で治験を終了すると、今後受けたい治験があった場合マイナス要素になり治験が受けられないということがあるのでしょうか？ 宜しくお願いします。

お世話になります。 現在肺せん癌ステージ4で両肺転移、リンパ転移の状況です。最初の治療でタグリッソでしたが約2ヶ月で耐性ができてしまい、その後癌性リンパ管症を併発してしまいました。医師からは抗がん剤の治療はリスク考慮してステロイドを使った緩和ケアで、予後の生活の質を高める段階にしていった方がいいでしょうとの事でした。 ただ本人は抗がん剤治療をやりたいという強い意志があります。やってダメなら諦めがつくけどやらない方を選択だと悔いが残るとの考えです。 この状況で父の希望に応えられる治療はあるのでしょうか？場合によっては病院を変えてセカンドオピニオンをしてもいいと父は言っております。なんとか父の希望を叶えてあげたくこちらの先生方へ質問をさせて頂きます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 尚、父には担当医の判断である緩和ケアへの移行の話はしておりません。

昨年末、抗がん剤と免疫チェック阻害薬で治療を開始した末期ガンの母。 片方の肺の中に複数ガンがあり、抗がん剤で一番大きい腫瘍は少し縮小。免疫療法は効果なしで、現在小さめだった腫瘍が大きくなり咳がひどい。主治医からは、まだ体力はありそうだから効果は期待できないが、第二治療の抗がん剤に似たような物をやってみるか、緩和ケアを選択するか1週間で決めて欲しいと言われています。 母は、まだ生きたいけど効果のない治療でまた苦しい副作用に怖がっています。 私は生きたい！という言葉を聞き、色々検索しトモセラピーという治療をネットで見つけました。 末期の非小細胞肺がん•腺癌でも、セカンドオピニオンを受けてみても良いと思いますか？ どうぞ宜しくお願いします。

母（60代）が非小細胞肺がんと診断されました。脳・肋骨に転移あり、遺伝子変異なし、PD-L1発現率低と医師から伺いました。治療方針は抗がん剤と免疫チェック阻害剤での治療を行う予定らしいのですが、まだ薬剤の名前は聞いていません。 抗がん剤、免疫チェック阻害剤の種類や組み合わせによって効果に差はあるのでしょうか？また、病院によって投与できる薬剤の違いによって効果に差はあるのでしょうか？母は身の回りのことはできる状態ではありますが体力は低いと考えており、なるべく最初の抗がん剤でよりよく効くものを選択できればと思い伺いました（すぐ治療が始まるかもしれず、選択できる時間的余裕があるかは定かではありませんが）。 ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。

先月父が肺癌でステージ4と言われました。肺に水も溜まっているとのことです。 今月15日に病理検査の結果を聞いてそのまま入院になるそうです。 6日に5歳の息子に発疹があり、幼稚園で水ぼうそうが出てたことから、おそらく水ぼうそうと診断され飲み薬と塗り薬をもらいました。 ワクチン２回接種してるためか、熱もなく発疹も少ないです。 上に8歳と下に3ヶ月の赤ちゃんがいます。 同じ部屋で過ごしていたのでかかっている可能性が高いと思いますが、まだ2人とも症状は出ていません。 兄もワクチン２回接種済。赤ちゃんは母親からの免疫で症状が出ていないのでしょうか。 診断して5日後に登園許可が降りた場合、父に会いに行っても大丈夫でしょうか？ 兄や赤ちゃんが潜伏期間中で感染してるとみた場合 肺がんの父に水ぼうそうの可能性がある子どもを合わせるのは危険でやめた方がいいでしょうか 実家が遠方で、今はコロナで面会できずステージ4なので元気で会えるうちに会って赤ちゃんにも会わせたいのですが それで父の病気を悪化させることになったらと思い質問させて頂きました。

先日、同居の義父(79)が肺ガンステージ4・余命半年から一年と宣告されました。間質性肺炎もあります。昨年4月にステージ1bで中葉ととリンパ節を切除。その後は治療は無く2カ月毎に検査し今年4月の検査で左右肺全体に転移が確認されました。遠隔転移はありません。今はまだ、以前と変わらず週2回ゴルフに行っています。自覚症状もほとんどありません。間質性肺炎がある為抗ガン剤も積極的には進めないとの事でした。基本的にこれから症状が出た時の対処療法のみになるようです。本人があまりにも元気なのでピンとこないのですが…やはり、もう治療方法はないのでしょうか？ どうかよろしくお願い致します。