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60歳男性、2023年7月に前立腺がんの全摘出手術を受けました。PSA値は2022年9月3.19→2023年3.85、術後の生検ではpT3aNxMXR0 +PNI and ECE、GS 7=3+4でした。5月に腹部のCT Scanを受けたところでは転移の所見はありませんでした。 ご相談したいのは体重の減少です。特に不調を感じず食欲もあるのにかかわらず、術後減少を続けております。身長175cm、2021年中は66k~68k、2022年中は65k~66kを推移していました。 2023年3月ごろから今般の7月の手術前にかけて62k~63kへ減少、7月の手術後は61k~62k、最近は60kを切るようになってきました。この1年で約10%の減少です。 なお排便は毎日ありますが、週に一度くらい硬い便の後に緩い便が多く出ることがあります。色はどちらかというと明るめの黄土色です。 前立腺がんとの関連性や留意すべき消化器系の症状についてアドバイス頂ければと存じます。
1人の医師が回答
60代男性。グリサンスコア9-10、PSA値17で悪性診断。転移が見られず、全摘出手術を実施しました。術後最初の検査で、PSA値が3.0と高く、病理検査でも精嚢とリンパに転移が見られると診断され、ホルモン治療を開始。アップフロントかビカルタミドの選択は、ビカルタミドを選択。ホルモン治療(ゴナックス注射、投薬)により、一時はPSA値が0.089まで数値が下がったんですが、その後上昇を続け、0.67→その後1.7とかなり上がりました。去勢抵抗性前立腺がんと診断され、現在ザイティガとゴナックス注射を続けております。数値の0.67の段階で再度CTを撮り、骨に一部転移らしきものが見られ、放射線を検討しましたが、このCT結果だけでは、放射線使用するのは適切ではないと判断し、中止となり、上述の通り、ザイティガ、ゴナックスを続けております。その後、数値が上昇へと転じ、再度CTの結果、直腸あたりの白い影が少し大きくなっており、ここへ放射線照射。が、PSA値が下がらず、逆に4.6(この一カ月前の数値が1.7)と急に上がったため、抗がん剤治療の選択肢を提示されました。その後の医師との話し合いの中で、抗がん剤治療をする年齢として、60代前半はまだまだ若い方で副反応がキツい可能性が高く、抗がん剤治療が聞かない場合の次のことを考えると厳しい結論を取らざるをえない。ということで、ちょうど実施されている治験の選択肢をいただき、今月下旬より開始予定です。 現在、こういった状況ですが、3週間前より右太ももの痛みがあり、最初は軽い筋肉痛、炎症と考えていたんですが、今、痛みがひどくなり、痛み止めで抑えております。手で触っても痛みがわかり、腿付け根辺りに張っている感があります。服用中ザイティガやゴナックスによる副反応で、こういった腿の痛みなどが発生する可能性はありますでしょうか?この点お教えください。
2人の医師が回答
私は、54歳(男)です。 BMIが32で高肥満です。40歳のころから前立腺炎で泌尿器科に 通院してました。50歳を前後に前立腺肥大症になり 薬を服用してます。薬はベタニス錠50ミリグラムとタムシロシン 塩酸塩OD錠0.2ミリグラムを服用してます。50歳からPSA検査は 毎年春にしております。今年も先日検査を実施して検査結果待ちです。 私の一番ひどい症状は頻尿です。私の場合は高肥満からくる前立腺肥大症です ご質問したいことは3点あります。 1.前立腺肥大症から前立腺癌になることはありますか 2.前立腺肥大症があるとPSA値が高値になる場合がありますか 3.私は泌尿器科で半年に一回腹部超音波検査で前立腺を確認 してますが腹部超音波検査でも前立腺癌の兆候をみることは できますか PSA検査でしか前立腺癌を判別できませんか (CTとMRIはのぞきます) 私は、毎年春にPSA検査をします医師も一年に1回でいいとのことで それ以上はしてません。ですので検査結果がでるまで すごく不安になります 宜しくお願い致します。
60歳になる男性です。2021年9月に前立腺がんと診断されました。 PSA値30 グリソンスコア4+3=7 T2a 高リスク その後、2022年2月からホルモン治療を開始し(ビカルタミド服用2022年2月~3月、2022年3月&9月、2023年3月&9月とリュープリン注射6ヶ月製剤)、2022年11月に重粒子線治療を受けました。 その後、定期的に確認しているPSAは2023年2月:0.008→2023年7月:0.008→2024年1月:0.008 で現在に至っています。 リュープリン注射6ヶ月製剤に関しては2022年3月から開始して、2023年9月まで計4回受けまして、ホルモン療法期間の2年間(2022年3月~2024年3月)が経過しました。 相談点は特に副作用や問題点など気にする点がなければ2024年3月にも念のためリュープリン注射6ヶ月を受けようと思うのですが、いかがでしょうか?よろしくお願いいたします。
70歳の男性です、昨年11月に町の泌尿器科クリニック受診、前立腺肥大症の診断結果でした、現在普通に生活しています、頻尿に悩んでいます(1日平均ですが昼間11回 夜間1回) 12月の診察時に先生から生検の勧めがありましたがどうすべきか悩んでおります、ご判断宜しくお願いします。 PSA値の推移 2017年10月 1,92 2018年7月 2,07 2019年7月 2,26 2020年8月 3,12 2021年9月 3,76 2022年7月 4,28 2022年12月 4,81 シドロシン2mmを一日2錠服用しています、高脂血症のアトルバスタチン服用しています。
3人の医師が回答
この冬の頃排尿異常や下腹部不快感がありました。2月には風邪のような症状があり内科医院で診てもらったところインフルエンザではなく、何かの感染症で白血球もかなり高くなっていました。治るのにずいぶん時間がかかりました。排尿異常等もいつの間にかなくなっていました。4月に病院の定期検査で炎症の数値が高いのを見て(CRP,WBC,PLT)何か病気をしたかと聞かれました。5月の人間ドックでPSA8.36となったため、先月別の病院で調べてもらったら硬結はなく、4.86になっていました。4以上ということで近日中に生検を予約したのですが、最近また下腹部がジーンとした感じで(排尿は普通です。)前立腺炎ではないかと思っています。お医者様もグレーゾーンということで何ヶ月かたって値をもう一度見る方法もあると言われたのですが……。やはり生検は必要でしょうか。8月の定期検査ではPLTだけがまだ高かったです。(50代男性)
以前から相談させて頂いてる60代男性です。 2021年10月に骨転移の前立腺がんの診断を受け、イクスタンジン、ゾーフィゴ治療後、抗がん剤の治療、ドセタキセル経てカバジタキセル治療を行いましたが効果なく、治療開始2年で残る治療も限られてきました。リムパーサも否適で、ゲノム検査の結果待ちでその間ザイティガの服用を開始しました。現在のPSA値は300余りです。先日大学病院の医師からも緩和治療、ホスピタルに関しても早めに準備しておくのがよいということで地域医療に関して来週相談することになっています。 緩和治療に入ってからの余命は一般的にどれぐらいでしょうか?現状は疲れやすいとかの症状はありますが日常生活に困ることもなく過ごしていますが、今後どのように症状が進んでいくのでしょうか?また、リンパに転移した場合はどのような症状が現れ余命はどうなるのでしょうか? よろしくご回答お願いします。
4人の医師が回答
私はこれまで何回か前立腺がんに関して質問させていただいた63歳の男性です。 今年の6月以降、某公立大学医学部付属病院で様々な検査を行った結果、5回(他院の分も含む)のPSAの値が4.2〜4.5,針生検の結果は12本中8本からがん細胞が見つかりました。細胞は高分化型で、グリーソンスコアは6でした。また、MRI、経腸的エコー、骨シンチには何も映っていません。 近日中に造影剤を使ったCTを行う予定です。 ところで、主治医からは「早期のがんであり、手術をすべきである。開腹手術か腹腔鏡下手術かは、自分でよく考えていいと思う方を選らんでもらいたい。」と言われました。「ただし、開腹手術なら11月中旬にできるが、腹腔鏡手術だと、込んでいるので、来年になるかもしれない。」とのことです。 いずれを選ぶか、インターネットで徹底的に調べたり、人に聞いたりしましたが、すればするほど迷ってしまいます。 いずれの手術方法が私の状態にとってベターなのか、専門の先生のご教示を是非ともよろしくお願いいたします。
最近もこの場で相談させて頂いたものです。 その際は、ご教示ありがとうございました。 教示頂いた内容を参考に担当医にいろいろ質問、相談させて頂きました。 担当医への治療相談で、小線源治療の効果を高める為、ホルモン療法を事前にすべき、治療後、勃起機能は回復する可能性あり、但し、2-3年でそうした機能は失われる可能性が高い、手術の方が勃起機能が長持ちすることが多い、とされました。 相談した際、勃起機能が2-3年で失われる理由を聞き逃してしまいました。この点、ご意見を頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。 なお、現在の病状、検討してる治療等は以下の通りです。 59歳男性。 前立腺がんと診断を受け、手術か、放射線治療(小線源)を受ける予定 TNM分類:T1cN0M0(転移なし) PSA値: 6.5 グリソンスコア:3+4=7 既往症 潰瘍性大腸炎
5人の医師が回答
92歳の男性 父親です。頭はしっかりしています。6年前から前立腺がんの治療中です。 父は5年ほど前、大学病院で放射線療法の後、PSAの値は規定値に収まり、現在に至っておりました。しかし、この2月に定期健診に行った際、PSAの値がだんだん大きくなり、基準値からはずれ、ホルモン療法の薬を処方されました。(すでに副腎の薬は処方されていたのかもしれません。細かく確認できません。) ところが、その2月の時、大学病院泌尿器科で、副腎と精巣のホルモンを抑える2種類の薬を処方されたのですが、飲んだら体調が悪くなったため、本人は黙って隠れて2種類の薬を飲んでなかったようです。そうすると急激に体のだるさが増し、2か月前は普通に歩いて生活していたのが、今はほぼ寝たきり、食事もおかゆのみの生活になり、先日4月の健診で、そのことをみんなに話したところ、主治医に大変注意されました。また特に副腎の薬は急激にやめると、体調がおかしくなるので、絶対飲み続けるようにと指導をうけました。(今はステージ4、薬はやめると確実に余命1年です。薬は効果次第で寿命は延びる可能性はあります。とはっきりおっしゃられました。) ここから相談です。薬は再開しましたが、食欲ももどらず、寝たきりの老衰?のような状態です。老衰だと余命3か月?とも聞きました。1年持たない気がします。例えば胃ろうの処置で、在宅医療にして、多少栄養を取って1年~の天寿を全うすればよいのか、このまま放っておくのがよいのか? 在宅医療の先生が近所にいます。何がベターで、何かのどの先生に相談すればよいのか、アドバイスをお願いいたします。
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