6月に検査入院しての3種の検査の結果、全て陽性とのことで原発性アルドステロン症と診断されました。CTでは腫瘍は見つからず、主治医から手術の強い勧めもなかったため投薬(ミネブロ2.5)での治療中です。血圧は110/70~130/85位で安定しています。特に朝は低いです。
診断に至る経緯は、
10年以上前から母が高血圧で脳梗塞、脳出血を患っているトラウマや自身のパニック障害などから血圧を測ることに恐怖心があり検診時は155/95前後、自宅では120/85前後のため白衣高血圧とのことで要観察でした。
昨年50歳を迎え、子宮内膜症の8年間の治療(ルナベル⇒プレマリン、デュファストン)を終了したところ、暫くして自宅での血圧も検診時の数値が出るようになり、人間ドックでもカリウムが3.4だったため心配になり内科を受診しました。
5年程前にも同じ内科を受診していて、その時のカリウムが同値だったのもあり、スリーリンク血液検査を受けたところ、レニン比258で、総合病院へ検査入院~診断になりました。
いつからアルドステロン症だったのかも不明ですが、早いうちにカテーテル検査をしして、片側なら手術をした方が良いのかとても迷っています。母のようにいつかの脳出血などになってしまった時、手術しなかった事を後悔しないのか?など思ったりもします。
投薬と手術の予後の検証はまだなく、一般的には差はないと、他の方の回答からも存じております。ただ、今後お薬を増やさないとコントロール出来なくなったりしないのか、仮に手術しても残った反対側に再発したりしないのかなど…
かかりつけの内科医にも相談しましたが、「手術しても血圧下がらない人も多いから」との返答でした。再度、総合病院の先生に相談に行こうと思ってますが、ほかの先生のご意見も聞きたく質問しました。