8歳の娘について、小学1年生の時から鼻の穴をビクッと広げるように顔クシャっとするチックが出ることがあります。酷いとずっとしているくらい目立つ時もあれば全然しない時もあります。
本人が鼻が痒いなど気になると言うときにしてることも多いです。
私(父親、40歳)も鼻のチックを小学生時代から発症し、当時が一番酷く、その後症状が全くなくなっていた時もありましたが、社会人になって以降軽度ではあるものの再び出るようになりました。
私は小学生当時から自分でもチックと把握しており指摘されることもありましたが、性格的に深刻に受け止めることもなく気にせず生きてきました。
世の中的には言わないほうが良いとされていると認識しており、今のところは、あまりにも酷いときに「鼻痒いかな?」と極稀に聞くことはあってもチックのこと、行為自体をやめるように話したことはないです。
一方で、娘は女性ということもあり外見のことで色々心無いことを、今後学校等で言われることもあるだろうと心配しております。
他人に言われてショックで傷付くよりは、そうなる前に例えばやんわりと「お外ではあまりしないようにしようね」とか気付きを与えて上げたほうが良いということはないでしょうか?
自分と症状が同じとはいえ、自分ではないのであまり楽観的に他人に言われても平気、とは判断できず妻とどうしたらよいものかモヤモヤしております。
なお、娘のチック自体は私と同様、自分がしている意識もあり、やめようと我慢すればその場は我慢できるように見受けられます。
一方で、私と同じ症状だと考えると、止めれるといっても意識して止めることはストレスで、反動で凄いして発散しないと堪らないことにもなりそうで難しいです。
どう対応・接することが正しいでしょうか?
また、原因は遺伝と聞きますが、治療はできるものなのでしょうか?