81歳女性で8月に直腸S状部癌がみつかり、人工肛門造設術を実施しました。その後、胆嚢炎を発症し、経皮的肝胆汁ドレナージ術を実施。現在胆嚢に差した管から胆汁を排出しています。
MRIの結果、胆管の胆石と十二指腸近くの管内にも石があるようで、そちらを取り除く処置をしてから(内科担当)、胆嚢を取る手術を受ける予定です。
腹腔鏡手術と言われていますが、状況によっては開腹手術になるとのこと。
6年前に右脳出血をして左半身に麻痺があり、3年前にはペースメーカーを入れております。
8月の3週間ほどの入院で体力もだいぶ落ちており、今回胆嚢の手術を受けたいのですが、体力と合併症の発症が気になっております。手術を進めるべきか、このまま管を通したままで3ヶ月を目安に交換をする方を選ぶか検討中です。アドバイスを頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。