父(77歳)の相談です。
70歳で前立腺がんが発覚(PSA68、グリソンスコア8)、開腹手術で全摘出予定でしたが、手術中にリンパ節への転移があることがわかり、手術を中断、前立腺を摘出せずに閉じました。
結局、ホルモン治療(注射)を3か月毎を7年間行っており、PSAは現在0.015前後で推移しています。
昨夏頃、先生からホルモン抵抗性になる可能性も否定できないことから、「放射線治療」も選択肢としてあるとの提案を受け、父も悩んだ結果、前向きに放射線治療を決断しました。
先月には、CTで転移がないという判断をもらい、7月上旬から放射線治療(VMAT方式)をする予定です。
<本音は重粒子線治療を希望したのですが、70歳時点でリンパ節転移があったということで保険適用外ということで断念しました>
そのなかで4点相談です。
1) 現時点の治療法として、VMATは最適の選択肢なのでしょうか?
完治を期待してもいいのでしょうか?
2) 放射線治療法は、病院により先生の上手・下手ということはあるのでしょうか?
(先生に対して失礼な質問ですいません)
3) 持病(切れ痔)があり、普段から便を柔らかくする薬を飲んでいるのですが、治療にあたり注意することはありますか?
4) コロナワクチン接種2回目を6月下旬に予定しています。
7月の1周目から放射線治療を始める予定ですが副作用等不安なこともあるなかで、治療開始時期としては問題ないのでしょうか?時期をある程度開けたほうが良いのでしょうか?
放射線治療に対する不安を完全に払拭できていない気持ちでの質問になっています。
よろしくお願いします