1. 去年の12月からカソデックスを飲み、1月からリュープリンを施され、4月、6月、8月とPSAが0.01以下になっています。3月下旬から放射線治療を64グレイ受けました。その併用のホルモン投与中です。
手術前に勃起神経は残すということだったのですが別に高齢なので勃起神経とった、とらなかったは気になりません。ただ今後数字が上がってきた場合に少し心配になるのです。正常細胞が残ってるのと残ってないのとの違いです。今PSAが5、6か月ぐらい0.01以下というのは正常細胞は全く残ってないと考えていいのでしょうか?
2.よく担当医と相談してと言われますが、そんなに心配のない患者にも時間とりますでしょうか?大病院のお医者さんは忙しそうです。何人かのお医者さんのご意見伺えたらありがたいです。(一番近い診察では耳を傾けようとされていたのですが、一般的にどうなのでしょうか?やはり心配ない患者にはあまり話をされないだろうと思うのですが)
3.放射線治療についてですが、原爆とか考えてみても数年に渡って癌に対して影響するのでしょうか。そうだとしたら、例えば取り敢えず余り効果ないように見えても数年後に効果があらわれてくることはないのでしょうか?
4.放射線治療終わった後での2年間併用中ホルモンが利かなくなってPSAが上がることは、たとへばブラカ遺伝子の問題があるときなどの場合はありうるでしょうか?
5.私の場合は全摘後も限局ガンになっていました。ただしPSAは20台で比較的高かったです。それを考えると再発したってことは目に見えない浸潤があった可能性が高いのでしょうか?ただ前立腺は55gで肥大にはなっていました。
6.放射線療法で2年間のホルモン療法併用しています。実は膝の骨壊死(始めは膝関節症の診断)だったのです。3ヶ月ぐらいたち痛みは軽くなって来たのですが。ホルモン療法(cab療法)併用10ヶ月でその期間はほとんど一致しています(正確には膝は1ヶ月弱前に発症しました)。
まさかホルモンの副作用かとも考えたりします。
リュ―プリンとビカルタミドのcab療法なのですが1つにしてもらおうかとも考えるのですが、リュ―プリンだけでもホルモン併用と言えるのでしょうか?
PSMも保険適用になるニュースもありますが、PSA再再発しても助かる道があるかと思ったりしてます。
素人ゆえの愚問もあると思いますが、6つの中から選択してできるだけ多くアドバイスいただけたらほんとにありがたく思います。