関節痛や筋肉痛が日常的にあり、微熱もよく出るため、総合病院のリウマチ科(内科)に通院しています。
IgDが高いため、コルヒチンを一日1錠(0.5mg)を服用していました。
6週間おきの血液検査では、IgDが10~12、IgAが375~440、SAAが11前後、好中球が高いときで75ぐらいで、白血球とリンパ球が少なめでした。
この頃、毎月、口内炎が2~3個、多いときで合計7個できていました。
いずれも口内炎は10~12日できれいに完治しています。
ある時から、コルヒチンを一日2錠(1mg)に増やし服用したら、口内炎が全くできなくなりました。
また、SAAも7.5に下がりました。
このことから、「コルヒチンにより粘膜病変を抑えているため寛解になっている。」「膝の関節痛はベーチェットによる関節炎の可能性がある」と言われました。
過去に、陰部にニキビのようなものが2回できたことがあること、コルヒチン服用により針を刺した痕が赤く痛痒くならなくなったこと、脛の痣や太ももの小さな丸い内出血があったことも主治医に伝えてあります。
ベーチェット病とは関係のないアフタ性口内炎の場合は、コルヒチンを服用しようとしなかろうと、それに関係なく口内炎を繰り返すものですか?
コルヒチン増量服用後に、口内炎が全くできなくなったということは、やはりベーチェット病の粘膜病変であったということになりますか?