直腸がんステージ3に該当するQ&A

去年8月に直腸癌画像診断でステージ3cに横行結腸に5箇所グルー4のポリープが判明。 取り敢えず直腸癌に術前放射線28回S1タイホウして結果3センチあった腫瘍が3ミリ、リンパ腫れ１.1センチが消滅。 12月に肛門温存手術して4ヶ月後ストマー閉鎖しました。 横行結腸は内視鏡で取る予定でしたが癒着がひどくて腸が曲がって治療用のカメラ入らない為、来月癒着を剥がしながら腸をなるべくまっすぐしてカメラが入れば内視鏡治療でもし無理ならそのまま外科で横行結腸を切除して上行結腸で人口肛門を作る手術になりました。 外科で横行結腸を切除すると血流も一緒に切ったら、直腸の手術の時下も血流も切ってるので肛門まで切除しないと腐るらしくて、そうなると肛門周りの癒着の状態でかなり難しい手術になると言われました。 肛門温存した結果論なので仕方ないのですが、難しいのは尿の障害とかですよね？ 仮に癒着剥がしてまっすぐになっても内視鏡で取るのにも時間かかるから、最初から難しい方を選択するか迷ってます。 どっちにしてもカメラ入らなければ難しい方になると言われてます。 横行結腸は細いカメラでみたら今の所変わってなくてあまり急がなくても大丈夫見たいです。 排便障害もまだあるので落ち込みがありかなり悩んんで正直参ってます。

直腸がん、ステージ3で手術前に抗がん剤、放射線治療を終えて もうすぐ手術をするのですが、手術前の大腸カメラで 大きさも治療前とたいして変わってないらしく、カメラが通らない状態でした。 ただ腫瘍はかさぶたみたいにはなっていると言われました。 リンパの方にも 転移はあったのですが 今回は何も言われませんでした。 言われないということは放射線治療で消えたという事でしょうか? リンパの転移と腫瘍を小さくするために手術前に治療をしなければ手術はできないと最初に言われて治療を教えて 手術をしますという事は リンパの方だけでも消えたということなのでしょうか? 腫瘍が小さくならなくてもかさぶたになっていれば治療の効果があったということなのでしょうか?

2021.9月直腸癌診断（腸骨転移ありステージ4） 2021.10〜2023.3 FOLFOX+BV 8クール 2023.6 直腸切除術＋腸骨へ放射線照射 2023.12 両肺、副腎転移 72歳の父親の経過です。 直腸癌と診断され、手術は適応外との診断で抗がん剤の点滴治療をしていましたが、副作用が辛かったようで、6月にオペをし、放射線照射期間だけゼローダの内服をし、その後は定期的に経過観察をしていました。 先日のPET CTにて両肺小さい転移4.5個と副腎への転移が見つかりました。 今後、副腎へは放射線、肺へは抗がん剤の治療を提案されました。 父親は点滴での抗がん剤はもうやりたくないと言っており、内服での治療を選ぶようです。 いくつかお聞きしたいのですが、今後はQOL重視での治療を考えているのですが、 1.ゼローダの内服と放射線治療を行転移のコントロールは可能でしょうか？ 2..術後6ヶ月での転移は予後が不良と考えて覚悟をした方がいいとでしょうか？ 先生方の経験上こういった症例の場合年単位での余命は厳しいでしょうか？ 3.肺転移への陽子線の適応と効果はあるのでしょうか？

先日職場の便潜血で再検査となり、専門のクリニックにて下部内視鏡検査を行いました。 一つのポリープは切除できたのですが、もう一つは直腸（直腸下部）がん疑いで生検となりました。以下情報です。 診断:腫瘍性病変ー早期直腸がんの疑い サイズ:10-15mm大 肉眼型:Isp JNet-Type:2B とのことでした。コメントではESDかOPかと書いてありました。 分類等は全て検索をかけたのである程度は把握できています。以下質問です。 1.体感でも構いませんので、画像ではどの程度のがんなのでしょうか。紙に書いてある通り早期に入りますか？ 2.JNet-Type:2Bだと、TisかT1aのどちらかになると思いますが、一般的にがんの中では重いのでしょうか。どちらにしろ追加精査が必要だと聞きました。 3.直腸下部は肛門括約筋付近であるため、ストマーの確率が高いと聞いたのですが、この場合だとストマー造設の可能性は高いですか？肛門温存は難しいでしょうか。 4.ステージで言うとどの程度でしょうか。命は助かりますか。 生検結果を待つべきとわかってはいますが不安で不安で夜も眠れません。どうかご回答よろしくお願いいたします。

原因と対処法を知りたいのです。 (症状) ＊ 約半年前から歩行時に息切れが激しい。80メールごとに、3～5分立ち止まり休憩。 ・その時のspO2 92～94。脈拍110/m。 ・普段のspO2 95～97。脈拍65～70/m。 ・ (経過) ・約６年前、直腸がん切除手術。ステージ3b。術後補助化学療法8クール。 ・間質性肺炎を指摘された(経過観察中)。 ・以後、二回のリンパ節転移。いずれも重粒子照射で消失。 ・昨年11月、肺への多発性転移発見。 現在、フオルフオックス点滴治療/２週間に一度(三回目)。 ・点滴前の血液検査では、ヘモグロビン減少その他の特別な所見はない。

直腸癌　ステージ3 2週間前にストーマ造設手術を行い、 便が腫瘍部分に触れる痛みからは開放されたのですが、放射線治療、抗がん剤カペシタビンを内服し始めて2日目。 以前より、腫瘍部分からと思われる粘液の量が増え、一日に２〜３回オムツを替えなくてはいけない状態です。 ストーマ手術後　時間と共に粘液量は減ってくると主治医の先生からお聞きしていたのですが、粘液量が増えることもあるのでしょうか？ 粘液が排出される量が増えている分、腫瘍部の痛む時間も増えているのですが、どのように受け止めたらよろしいでしょうか？ ちなみに、放射線、抗がん剤治療を２８日　３ヶ月空けてから、腫瘍部摘出手術を行う予定です。

38歳主人の事なんですが、20歳位から潰瘍性大腸炎になり、それが原因で直腸癌(大腸炎から直腸癌になるのは珍しいそうです)、昨年12月に大腸全摘でストーマの生活になりました。 ステージ3Bで、6月まで抗がん剤、7月まで飲み薬での治療をしてきました。 そしてCT、腫瘍マーカーなど問題無かったのですが、10月2日の血液検査で腫瘍マーカーが9.7まで上がっていました。 担当医の話では、8月の血液検査では2.8だったから再発するには早過ぎる。ただ、まれにこういう事がある。と言う事でした。 その日の午後、掛かり付けの病院でCTを撮ってもらったのですが、肝臓、直腸は大丈夫だろうとの事。次の日に肺の検査もしてもらい肺もキレイみたいでした。 ただ、肝臓に写っていたはいすいみたいなのと、腹膜はPETじゃないとわからないと… 今月の6日にまた病院に行く事になってますが、まず血液検査でマーカーをみるそうです。数値が高かったらCTなどの検査をするらしいのですが… 本人は、身体の怠さや眠気が強いみたいで、仕事から帰ってきたらすぐ寝るという生活です 寝ても寝ても寝足りないらしく、休みの日は一日中寝てます。 このような状態ですが再発の可能性はありますか?

大腸がん（直腸がん）肺転移の可能性について アスクドクターの先生方には大変おせわになっております。 先日の質問にもたくさんのご回答をいたただきありがとうございます。 また後ほどお礼の返信させていただきます。返信前の質問となり申し訳ございません。 前回の質問と重複してしまいますが、親よりCT検査報告書を先ほど預かりましたので添付させていただきます。 年齢70歳 ２年前に直腸がん ステージ2a 直腸付近のためストマ増設 癌は大きくもリンパ節転移なし 過去に肺炎の経験あり 画像左側は２０１７年６月 左肺に肺結節影進出 画像右側は２０１７年９月 左肺肺結節影わずかに増大 です。 三カ月前に肺結節が現れ、今回少し増大しているようです。 今月末にpet検査の予定です。 CTに肺転移の可能性ありと書かれておりショックをかくしきれません。 このような場合は肺転移の可能性または悪性である可能性が限りなく高いということでしょうか？ 詳しい検査や経過をみないとわからないことも重々承知しております。 可能性ありとかかれた場合でも悪性と違う（良性など）こともあるのでしょうか？ CTの所見からの先生方のご回答よろしくお願い致します。

母が直腸癌ステージ3aで現在、術後補助化学療法中です。5月からゼロックス療法を開始しており今週いっぱいで4クール目が終了します。そこで、4クール目開始前に主治医の先生から説明があったのですが、アメリカの研究機関が発表したデータによると母と同じステージの大腸癌のゼロックス療法において4クールと8クールではその後の再発率等に差はないことが結果として発表されたとのこと。ただし、現在日本のガイドラインには記載されていないのでご判断はお任せしますがどうしますか？とお話し頂きました。母は副作用がきついこともありこのまま4クールで終えようかと考えているのですが、家族の気持ちとしては本来8クールすべきものとしてこれまで進んできた治療を研究結果はともかく、その半分で終わらせてもよいものか悩んでいます。実際に主治医の方がそうおっしゃっているのでもちろん信じていないわけではないのですが、すでにこのような動きは割と誰もが知る話なのでしょうか？

数日前に、母親(79歳)が直腸がんの手術を受け、無事に 患部の切除がなされました。ただ事前の予測と異なり、 リンパ節への転移が見つかりました。 手術直後に主治医の方から、ステージ3であること、もし 再発したらもう寿命だと考えてくださいと言われました。 それはもう治療しないということだと思いますが、 納得いきません。たしかに高齢ではありますが、がん 以外に持病があるわけでもなく、体力的にも問題なさ うに考えられます。 だめかどうかは、抗がん剤治療をしてから決めれば良い ことではないでしょうか。実際に埼玉社会保険病院外科 での80代の患者に対する治療で、「IFL療法は,高齢者に おいても重篤な副作用無く外来通院にて施行可能で, stage4大腸癌に対する治療法の一つとして考慮すべき 治療法と考えられた」とあります。 http://fujito.org/CONTENTS/JSCO45/_pdf/11151.pdf このように、再発した場合でも治療を続けていただける 病院を探したいのですが、方法が分かりません。