先日一部重複する質問しましたが、早めに知りたい部分もあり重複も含め質問させてください。
現在、腹膜播種で化学治療中です。内視鏡生検では胃から悪性のものは出なかったが、ct画像および開腹時目視により原発は胃ガンと説明がありました。開腹時に播種および腹水を検体採取し、病理診断を行いました。病理結果を取り寄せ以下記載でした。
A 病理組織診断(播種)
●臨床診断 胃ガン
●所見
【凍結】
adenocarchinoma
小腸間膜:間質反応を伴って管状構造を呈する腫瘍細胞の浸潤性増殖を見る
【永久】
上述と同様です。
●診断 Adenocarchinoma
B 病理細胞診(腹水)
●推定病変 Adenocarchinoma
●細胞所見
【迅速細胞所見】
核形不整、クロマチンの増量を呈するシート状異型細胞集塊を散在性に認めます。
【通常処理標本】
上述と同様です
●標本状態 適正
●主な出現細胞 中皮細胞 ++
質問は以下の通りです。
1.診断Aの組織診所見で【凍結】【永久】とあるが、【凍結】は凍結標本での迅速組織病理診断、【永久】は通常のホルマリン固定標本での組織診断ということでしょうか?その場合『上述のとおり』とは、迅速組織診断と通常の組織診断を両方行い、その結果所見が同様であったという意味でしょうか?それとも凍結、永久というのは、全く違う意味ですか?
2.診断Bの細胞診所見で【迅速細胞所見】【通常処理標本】とあるが、迅速と通常の細胞診行い、同所見ということでしょうか?
3.胃生検から悪性のものは出なかったが、病理医も、播種は胃由来で間違いないと言っているとの事でした。
病理診断書所見上、胃がんの可能性が高いことがわかる記載はありますでしょうか?
4.病理診断時に免疫染色まではしていませんが、顕微鏡で確認した組織の構造から、播種(腺癌)の由来臓器(胃)がわかることもあるのでしょうか?