前立腺ホルモン療法に該当するQ&A

２年ぶりにPSA検査をしたところ初めて４を超えました（８ちょっと）。 前立腺の生検を勧められ先日実施しました。その結果を本日聞いたところ生検で採取した１２個の細胞のうち２個に癌細胞が認められました。 ２個とも同じでグリーソンスコア　７でした 今後どうするか、来週、家族（家内）を交えて担当医師と面談する予定です。 担当医師からは以下の ・手術　ダヴィンチ　or　RRP ・放射線療法 ・ホルモン療法 のうち好きな方法を選ぶように言われています。 いずれも一長一短あるようですが、結局手術を選ばざるを得ないような感じです。 手術は正確性や体への負担を考えるとダヴィンチにしたいと考えています。 できれば性生活に支障のない範囲でお願いしたいと思っています。 （射精はできないとしても） 以上ですが何かコメントがあればお聞かせください。

2020年12月28日 (70歳9ヶ月) 前立腺ガンが見つかり、CTで肺転移の可能性、骨シンチで転移無し PSA15.0, cT3b,NO,Mic(肺), GS4+3 2021年1月8日 ビカルタミド 開始 2021年1月18日 ゾラデックス1回目注射、PSA8.5 2021年2月 PSA1.17 2021年3月 PSA0.317, CTでは肺転移の減少あり 2021年4月 PSA0.117 2021年5月 PSA0.058 2021年8月 PSA0.045, CTでは肺転移目視確認できない 2021年11月 PSA0.008未満 2022年3月 PSA0.008未満、CTで肺転移確認できない、骨、リンパ異常なし。 以降2023年10月(73歳7ヶ月)まで PSA0.008未満継続 今のところホルモン療法が効果持続しています。 このまま治療方法としてホルモン療法のみで良いでしょうか。 それとも他の有効な方法がありますか。 放射線治療等は無意味なのでしょうか。 再燃の場合の治療方法も合わせて教示のほどお願いいたします。

昨年9月に前立腺ガンと診断され、10月からホルモン剤（ビカルタミド）の内服、11月から皮下注射（ゴナックス）のホルモン療法を行っています。 しかし、皮下注射が体に合わず注射部位が赤く腫れあがり、10日ほどヒリヒリとした痛みが続きました。その後痛みは治まりましたが手で皮下をつまむとわかる程度のしこりが残りました。 その後、しこりが痛む事は無く、皮下注射のホルモンも薬剤を変更して頂いたため、腫れ・痛みが出る事はありませんでした。 しかし、最近腹筋運動をしたところ、皮下のしこりがヒリヒリと痛む事がありました。 痛みは１分程度で治まるのですが、その後何回か突然しこりが痛む事があります。 そこで、 １．しこりが消えるまでは腹筋などの運動は避けた方が良いのでしょうか？ ２．しこりはいづれ消えるのでしょうか？（どの程度で消えるでしょうか？） ３．何か受診などの対応をした方が宜しいでしょうか？ 以上についてご意見伺えたらと思います。 宜しくお願いいたします。

元々PSAを産出しない癌に罹患しており、発見が遅れました。3/15よりゴナックスPSA1.68→4/15PSA0.302→5\17PSA0.0446→6\17PSA0.021 4/15ALP59→5\17ALP52→6\17ALP52 骨転移、遠隔転移は今の所無し、但し右脚付け根リンパ節に転移、直腸に浸潤の可能性がありと診断されております。 このままホルモン療法を続け、前立腺癌の縮小を確認して、放射線治療という方法を主治医から説明されております。早めの放射線を希望しましたが、直腸へのリスクが高いという事で、早くても7月中頃以降前立腺癌が縮小してからになりました。しかしながらネット等で検索すると直腸と前立腺の間にゲル状の物を入れ患部だけにIMRT放射出来ると見つけました。まだ主治医には確認してませんが、積極的に治療を模索したく、ご回答お願いします。

2022/7/11 psa4.0 (町の健康診断) 以後町内のクリニックに通院 2022/10/5 前立腺23cc前立腺肥大、以後シロドシン錠40mg1日2回服用　 2022/11/2 psa4.762 2022/11/22 MRI 左2箇所陰影 2022/12/9 生検　0/16陰性 2023/3/17 psa3.954 2023/6/9 psa4.816 2023/6/27 MRI よりハッキリした左2箇所陰影　カテゴリー4と5 2023/8/28 生検　右0/8、左3/8 GS3+4=7 前立腺癌確定　T2aからT2bN0との事 骨シンチは今後測定とのこと 来週までに(1)全摘手術(2)放射線治療(小線源を含む)(3)ホルモン療法のどれを選択をするか方針を決める様にとの事でした。先生によればリスク分類は低リスクから中リスクの間との事で(1)を推奨し(3)の選択は無いとの事でした。私は中リスク以上なら放射線(陽子線を含む)治療の方が再発率が低いのではと迷っています。 自分のステージが良く分からず、治療方法に(1)か(2)の何方を選択したら再発率・副作用・QOLからベストなのか　アドバイス頂きたくお願い致します。

73歳の父が4月末頃から排尿障害があり、CT,エコー,尿検査,血液検査をして癌の可能性は低いと言われてました。 その後、泌尿器科専門病院を紹介してもらいMRIをしたところ前立腺癌の可能性があるとの事で、国立病院に紹介状を書いてもらいました。 生検,骨シンチ,PSA検査をした結果、前立腺癌と診断を受けました。 前立腺の近くの骨と肋骨、脊髄に少し転移があり、内臓の転移は今の所なしです。 前立腺癌が大きいので、排尿障害をおこさないために、2ヶ月近く尿カテーテルを付けています。 椅子に座る事が困難なぐらい痛みがあった為、その部位に放射線治療をしてもらい、 今はホルモン療法をしているところです。 飲み薬は、ザイティガ錠250mgの他に痛み止め、胃薬、便秘薬、血圧を下げるものを服用しています。（写真あり） 他に良い治療方、病院がありましたら、日本全国どこでも行きたいと思っております。 よろしくお願い致します。

1月に質問しましたが、その後自分なりに勉強し疑問に感じたことがありますので 再度、質問させていただきました。よろしくお願いします。 2015年8月前立腺の摘出手術(両側神経温存)を受けました。 手術前のPSA値は5.432、グレソンスコアは3+4でした。 2018年10月、PSA値が0.238となり放射線(X線)を受けました。 2021年9月、PSA値が0.215となり、骨シンチ、CT検査をしました。 転移はありませんでした。すぐに、ホルモン療法を開始しました。 薬名は武田薬品のリュープリンです。幸い、PSA値が、0.001になり喜んでいますが、いつか効果がなくなるときいています。 その後、自分なりに勉強し、放射線治療には数多くの種類があることを知りました。 以前、主治医の先生から放射腺を当てた箇所には、あてることができないと言われました。数多くの放射線療法がありますが、全てあてた部位には、あてることができないのでしょうか。 教えてください。よろしくお願い申し上げます。

Webページで「男性ではテストステロン補充療法やHCG-FSH（HMG）療法、女性ではエストロゲン補充療法やカウフマン療法などが行われます。」という情報を見ました。 婦人科で男性の診療もあるそうですが、骨粗鬆症などエストロゲンが女性と同様に男性も有効であるといった医師による解説もネットで見ました。 また、医師には保険診療にするかを決める裁量があるとのことで、医師によっては、保険診療にするかどうか違いが生じるとも聞きました。 男性で、テストステロンではなく、エストロゲンによるホルモン療法を保険診療で受けられるものでしょうか...？ 私の場合、夜間睡眠時無呼吸症の疑い、前立腺肥大で半年毎のPSA検査をしていて、脂肪肝も１０年以上指摘されて、テストステロン投与ですと、これらの症状が悪化するそうで、私の場合はテストステロンを選択する余地はありません。エストロゲン投与で男性は筋力が衰えたり女性化するなどの場合があると言われましたが、私の場合は問題ありません。 なお、私の場合は、精巣壊死の疑い、健側精巣への抗精子抗体による攻撃で両側の造精機能不全の疑い、精巣静脈瘤も見つかり、精液検査結果0%で両側の造精機能不全が判明し、壊死した睾丸をそのままにしておくと敗血症や菌血症のおそれから早期の摘出を推奨され、両側睾丸摘除しました。 ホルモン値が低いと保険適用の基準となるそうで、精巣摘除後は基準を自ずと下回り、保険診療内での治療が可能だそうですが、男性でエストロゲンの選択での保険適用について知りたいと思いました。 ホルモンの種類を変えたホルモン療法の保険診療について、なるべく多くの診療科の先生方からご教示いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2度目の質問になります（71歳）。先月丁寧なご回答をいただいたのですが少し状況が変わってきましたので改めてお願いいたします。これまでの経緯は以下のとおりです。 6月： ・近所のクリニックにて定期の健康診断受診 　その際に2年ぶりにPSAを測定したところ4を超えた。8.65 　院長より総合病院を紹介するので受診するように指示あり 7月： ・総合病院の泌尿器科にて触診、超音波、MRI実施 8月： ・前立腺の生検を実施　 　12本中2本でグリソンスコア７（３+４　30％） cT1c ・県内にあるがんセンターを紹介してもらった ・がんセンターの泌尿器科受診 　採血（PSA検査）、胸部CT及び骨シンチを行った ・泌尿器科医より 　PSA 6.59、転移なし、前立腺内に癌は留まっていると考える。ただしMRIの画像を見ると癌が前立腺のはじに存在し少し外部に出ているように見える。なので高リスクの前立腺癌である　T3aN0M0 ・泌尿器科医は「手術、放射線、ホルモン」の３通りの治療法を提示 　泌尿器科医は手術を勧めるも私は放射線を選択（IMRT） ・泌尿器科医より、放射線であれば別途放射線部門の担当医から詳細を聞くことになるが高リスク癌なので2年間のホルモン療法の後にIMRTで1ヶ月半程度の照射をすることになるだろうとのこと 状況は以上ですがわからないことがありますので教えて下さい。 ・MRIは総合病院で実施したのですが「前立腺癌が外部に少し出ているように見える」ということは全く聞いていませんでした(cT1c)。なので突然中リスクではなく高リスクと言われて驚いています。高リスクというのは妥当でしょうか？ ・放射線照射を２年間も待つべきなのでしょうか？ ・IMRTは寡分割照射が一般的かと思っていたのですがそうではないのでしょうか？

オランダでがんの治療を行っている者ですが、以下質問申し上げます。今までの経緯は以下の通り。1)2年前に前立腺の全摘出手術。2)術後最初のPSA検査が0.5、その後も上昇、1年前に1.5まで行ったところで「手術部位(尿道縫合部分)に癌があるのでは」と言うことで、同部位に放射線治療。3)全く効果なくPSAは上昇を続け、更に1年後の今月の検査で12を超える。4)オランダ人の医師は放射線治療の次はホルモン療法と言っている。5)但しそのタイミングについては「開始時点ついては緒説あるが、結局生存期間には影響せず、寿命は同じ。」、「従って、生活の質を考えれば、副作用の強いホルモン療法の開始は極力遅い方が良い」との説明。6)3日前の最後の診察(PSA12)の際に、「今後は半年ごとに2倍となるペースでPSAは進む。従って、半年以内に20に達する。」「その段階でBone scanを行う。今これを行っても小さすぎて映らない」と説明。7)以上から、更に今後3ヶ月に様子見、但し、骨に来て、痛みが耐えられないほどになったら、その段階でbone scanを行い、ホルモン療法に入る事とする。8)更に、ホルモン療法は1年しか効かない。又、現在の病期では、あと2年程度の命と言われました。9)現在は手術と放射線治療の後遺症で、尿漏れはありますが、その他は特に深刻な異常なく、体調は悪くありません。但し、3ヶ月ほど前から、腰(骨盤の部分)にごく軽い痛みを覚えており、これが最近だんだんハッキリした傷みとなって来ています。10)又、過去2年間で、2年前の手術、1年前の放射線照射以外は、薬の飲用を含め、全く治療は行っておりません。ただひたすら病状(PSA)を観察してきたのみです。さて、以下が質問です。1)PSA12ですが、このまま何もせずにホルモン治療を先延ばしにしていて良いのでしょうか2)ホルモン治療を待ちながら、何かほかに出来る治療は無いのでしょうか?