急性期病院からの転院に該当するQ&A

検索結果:484 件

くも膜下、髄膜炎後のリハビリについて

person 60代/女性 -

母が4ヶ月前にくも膜下出血で倒れ、術後は順調でしたが、術後10日で髄膜炎、肺炎や微熱に苦しみ、2ヶ月半急性期病院に入院していました。この間リハビリはベッド上のみで、経鼻栄養でした。 リハビリ病院に転院して1ヶ月ほどですが、入院後20日ほどで経口摂取が始まり、すぐに嚥下移行食となり、今は全粥と刻み食を3食食べ、経鼻栄養は外れています。 質問としては2点あり、 まず2ヶ月半寝たきりだと、どれくらいで歩けるようになるのでしょうか?毎日歩く訓練をしていただいていますが、まだ全介助であり、なかなか自発的には立ったり歩いたりしてくれません。寝たきりと同期間かそれ以上かかるものなのでしょうか?療法士さんからは段々介助の量は減っていると言われますが、家族にできる範囲の介助ではありません。なお麻痺はありません。 2点目ですが、病院スタッフへと家族への態度が違います。 食事は家族は夜にしか見られず、朝昼はそれなりに食べているようなのですが、夜は半分程しか食べません。家族が根気強く介助すれば自分で食べてくれたりするのですが、看護師さん相手だともういらないとやめてしまいます。 リハビリ中もあまり指示を聞かないことが多いです。その後家族で同じような指示を出してみるとできるのですが、なぜかリハビリ中にあまりやってくれません。 失語症も出ていて、最近では家族の前では話してくれることが増え、安心しているのですが、こちらも病院スタッフの前では話さないようです。 もしかしたら家族が介入しすぎてることでかえって悪影響になっているのではないかとも心配しています。 なかなか質問がまとまらず申し訳ないですが、今の状態の母との向き合い方をどうしていくべきなのかを少しでもお知恵を貸していただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

腰椎・胸椎の圧迫骨折で入院した時の、治療方法と2週間後の経過診断

person 70代以上/女性 - 解決済み

95歳同居の老母。認知症(レビーでない)少し、レミニール服薬中。高血圧、狭心症でメインテート、イグザレルトも服薬。杖を使うが普通に歩行可能。庭と私道で、草むしり、散歩も時々。 食欲も普通にあり、言葉も達者で、口喧嘩も時にあるほど元気でした。 20日程前、居間の大きな幅1.8m雨戸を椅子に上り閉めようとして、仰向けに床(カーペット)に落ち腰を打ち、一晩明け痛みが引かず、救急車で整形外科メインの救急病院へ、即、入院。 レントゲン、MRIにて、腰椎2カ所、胸椎1カ所圧迫骨折が判明。なお、コロナ禍で面会不可。 1.医師より、コルセット(ギブス)は動けないと年齢的にきついからやめましょうと、何も着けず。当方は判らないのでYesと答えた。 2.医師は、2週間後にレントゲンを撮り、入院時のレントゲンと画面で並べて比較し、ご覧の通り、  全く治癒の進捗が見れないから、これ以上この病院にいても、面会制限による心身の機能低下で認知症も進み、埒が明かないから、何処かの施設に入るか、自宅に戻るのか決めて欲しいとのこと。レントゲン映像を見ても、私は医師の言葉が理解できませんでした。 ここで質問です。 まず1.です。自宅に戻り、YouTubeの腰椎胸椎治療の番組をいくつかチェックすると、必ずどれもコルセットかギブスは、必須と医師は説明しているように見えました。何も着けないでベッドに寝かせている治療はありうるのでしょうか。 次に2.です。2週間で脊椎のレントゲン映像を比較しながら、状況を判断する方法は普通でしょうか。     医師は患者にこの病院を出ていって欲しいのかな、と私は考えており、ならば近隣にある公立の急性期病院への転院をすぐにでも逆提案しようと進めていくつもりです。この判断も無理がないか、アドバイスをいただけたら幸甚です。

5人の医師が回答

間質性肺炎 初回急性増悪後の予後

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が2月下旬に間質性肺炎の急性増悪を発症し、大学病院に緊急入院しました。 免疫抑制剤、ステロイド治療によって何とか急性期は凌ぎ、1ヶ月たった現在は 小康状態になっています。 (まだ車いすに一人で乗ることは出来ませんが、食欲もあり会話も出来ます) 主治医からは最近のレントゲン、CTの状態からもだいぶ善くなっているとは 言われたものの、急性増悪が再発する可能性もあり、予断を許さないと 言われています。 今後については、ステロイドの継続投与(量はだんだん減らしていく)と リハビリで改善を図っていくとの指示を先生から受けていますが、増悪の再発が怖いです。 そこで質問ですが、 容態が安定してきた現在の状態で(一度急性増悪を起こした体ですが)、 抗線維化薬を投与するという治療は一般的に行われるのでしょうか? 抗線維化薬はそもそも肺線維症の進行を抑え、急性増悪の発症を防ぐ目的で 用いられることが多いと聞きましたが 父のような病状の患者に投与するケースはあるのでしょうか? ちなみに上記を主治医に相談したところ、 投与自体が増悪を誘発する可能性がありうると言うこと、 そもそもその病院で抗線維化薬の治療実績があまり無いようなことも言われ、 積極的ではないようでした。 今の大学病院からは急性期も過ぎたのでそろそろ転院するようにも言われており、 もし父の現状への抗線維化薬投与が治療として有効なら、そういう治療を 受け入れてくれる病院を転院先として検討したいと思っています。

1人の医師が回答

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