33才未婚、妊娠歴なしです。
2023/12月にクリニックで乳がん検診を受けたところ、エコー検査で右乳頭上側に10mm大のしこりを指摘されました。硬さと軽度の血流があり、針生検を行い、良性結果でした。
マンモグラフィでは細かい石灰化が多く、右乳房の腫瘤に対するエコーと病理検査の結果から、乳腺症と診断されました。
2024/4月のフォローでは生検した右乳房のエコーを行い、大きさ9mmと異常ありませんでした。
2024/8月の再診では、両側乳房のエコー検査をしました。
その際に、左乳頭上側に前回2023/12月に指摘のなかった陰影の指摘がありました。
大丈夫だと思うが、念のため新しくできたものについては見ていた方が良いから、と針生検を行いました。
今回の病変は
1.10mm径で縦幅が12mmとおっしゃってたので、縦幅/横幅>1の点が不安です。横幅が15mm以内であれば、あまり不安視する所見ではないのでしょうか?
2硬さと血流がある、とのことでしたが、血流シグナルの程度は前回の右乳房の腫瘤と同程度の印象でした。(医療従事者のため、エコー検査における血流シグナルの所見はある程度見たことがあります)
乳腺症の腫瘤においても、流入するような血流シグナルが見られることはあるのでしょうか?
3おそらく2023/12の検診においても、全く無かったわけではなく、少しずつ大きくなって今回見つかったのだろうと考えています。乳腺症の腫瘤の場合、病変が目立つ時期があったり、短い期間で新しい腫瘤が見られることはあるのでしょうか?
4乳腺症の友人は腫瘤がいくつもある状態でフォローを受けています。乳腺症の場合、今後も複数の腫瘤が認められる可能性はあるのでしょうか?
5結果説明までは普段通り過ごすつもりですが、気の持ち方などアドバイス頂ければ幸いです。