今から遡る25日前頃より腹部の皮膚の違和感があり、その後20日前頃に赤い帯状の発疹で皮膚科受診したところ帯状疱疹と診断され、抗ウイルス薬とカロナールを1週間服用しました。服用開始からの5日間位までは不思議と痛みがほとんどなかったのですが、徐々に肌や皮膚の違和感が増悪し、上体を捻ると痛い感じで強い筋肉痛に近い感覚があるのと、着衣に触れる感触からの痛みのような不快感がありました。ただ上体を動かさなければほとんど痛みは無く、寝ることに難儀することはありません。それで医師からはタリージェ5mgとカロナールを1週間処方されましたが、その後でも痛みに関してはあまり変化(改善)を感じません。発疹そのものはすでにピークは過ぎて、かさぶたが出来たりして快方に向かっている状態です。そこで医師からは亜急性期のPHNへの疑いからか、昨日、さらにタリージェ10mg1日2回とカロナール300・1回2錠1日3回を1週間分処方されました。質問は以下の通りです。1 発症から30日も経過していないにもかかわらず、PHNに移行するものなのでしょうか。2 発疹が消失するにつれて痛みも解消するのが自然かと思いますが、そのような経過をたどらない場合があるのでしょうか。3 タリージェ10mgの処方は増量されているわけですが、副作用に傾眠、めまい、意識消失などが指摘されており、すごく不安で、今服用をためらっています。(ちなみに当方73歳、e-GFR64、クレアチニン0.9ですが、特に腎機能に関して指摘されたことはありません) 意識消失などは極端なケースとは思いますが、処方通り、タリージェ10mgを服用すべきでしょうか、それとも痛みは我慢して自然経過を待つべきでしょうか。以上が今現在の病状ですが、敢えてタリージェ10mgを服用すべきか、それともカロナールのみにとどめるか、ご教示いただければと思います。