前縦隔腫瘍に該当するQ&A

検索結果:364 件

PETの結果 原発巣が消失。これは非常に良い経過か

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳男性。肺腺癌ステージ4。2016年7月12日治療開始(タルセバ内服)。治療開始時の病状は、胸水および縦隔リンパ節転移あり、遠隔転移なしでした。治療開始後一年を経て過日(本年7月12日)PETを実施たところ、次の診断を得ました。 (1) 肺野病変に対する異常集積は消失している。 (2)気管前部および右主気管支腹側にそれぞれ一か所のリンパ節転移の残存はあるが、その他の縦隔リンパ節に対する異常集積は消失している(残存集積は一年前のPETと比較して集積が低下傾向)。 (3)胸水は前回と同程度。胸膜には明らかな異常集積は認められず。 (4)その他の臓器についても、明らかな異常集積は認められず。 以上ですが、原発巣の腫瘍が消失したということは、素人目には非常に良い経過を辿っているように思えるのです。しかし、肺腺癌ステージ4の場合は部分寛解すらそう簡単ではないと聞いてますので、楽観視し過ぎなのかもしれません(リンパ節転移が消失しきれずに残存している点、特に胸水が前回と同程度に残っていることが、その証左なのかもしれません)。私の見方は楽観的過ぎましょうか。なお、11月からハイパーサーミヤ(保険適用の温熱療法)も受け続けております。

5人の医師が回答

精巣腫瘍 摘出後 腫瘍マーカについて

person 40代/男性 - 解決済み

5年前に精巣腫瘍(セミノーマ)の除去手術を行いました。 その後、抗がん治療等は行わず定期的に経過観察しています。 先週行った検査では画像に問題なく、 春から上昇したHCGβが基準値内に下がり、一安心といったところなのですが、 改めて検査データを見返すとLDHとAFPの上昇が気になってしまい、 診察時に確認が出来ておらず、コメント頂けますと幸いです。 ■気になる点 ・LDH 253:基準値~222を超えていること(最大値) ・AFP 2.6:基準値内~10だが最大値であること 筋肉痛がLDHに関係あるといった医師の方のコメント見ましたが、 この1~2か月、毎日筋トレしてプロテイン飲んでいますが これの影響などは考えられますでしょうか。 アルコールは一切飲んでいません。 検査結果を添付いたします。 またCT検査所見は以下の通りです。 よろしくお願い致します。 --------------------------------------------- ■所見 前回検査2021年9月16日 右精巣腫瘍の術後である。局所再発の所見はない。 腹水はない。 後腹膜リンパ節腫大を指摘できない。 結腸憩室がある。 肺転移の所見はない。胸水はない。 前縦隔の軟部濃度所見に変化はない。 ■診断情報 右精巣腫瘍術後。再発所見はない。 ---------------------------------------------

3人の医師が回答

縦隔腫瘍の経過観察についての質問です

person 60代/男性 - 解決済み

大学病院外科にて右肺の非定型抗酸菌腫瘍を切除(2016.1)、その後の内科での抗酸菌症の経過観察中に、新たに前縦隔部に結節があることが分かり(2020.10)、経過観察中です。その時のCTでは結節は10mm、過去のCTの確認では2014.12は4mmで緩徐に拡大。 2021.2の造影MRIの所見では「前縦隔の辺縁整かつ境界明瞭な10mm大の結節。T1WIで筋と等信号、T2WIで軽度高信号、DWIで軽度高信号で血液プールと同等の高い増強効果を認め、脂肪の信号は認めません。 非特異的な信号でサイズも小さいため断定は困難です。サイズの経過観察を。」とあります。 内科から外科に手術適応も含めて紹介となりましたが、外科では経過観察で良いとされ、2022.5のCTでは「結節は13mmで経時的には緩徐な増大」との所見でしたが、外科の先生は1年後にまたCT確認との診断で、今年の5月にCT予約しています。 内科の先生は「中が癌化するかもしれないし、早く取った方が良いと思いますけど」とのことで患者としては少々心配な状況です。 自分なりに調べても基本は切除とあり、このまま年1回程度の経過観察で良いのか?を教えていただきたく宜しくお願いします。尚、外科の先生は呼吸器・胸部外科の専門医でセカンドオピニオンを受けるような立場のドクターと思います。

2人の医師が回答

リンパ増殖性疾患既往でのリウマチ治療について

person 50代/男性 -

リンパ増殖性疾患の既往で関節リウマチの治療はどのような治療になりますか? 朝の手のこわばり、関節の痛み(左右対照)で、かかりつけ医(高血圧)で、血液検査してもらったら、抗CCP抗体陽性、RF抗体陽性で、精査目的で大学病院を紹介して貰い、検査をしていく上で前縦隔にかなり大きな腫瘍が見つかり、開胸手術で取り出し、病理検査の結果、胸腺過形成(リンパ増殖性疾患)とのことで、リウマチの治療にもうすぐ入るのですが、リンパ増殖性疾患の既往がある場合、リウマチ薬の種類によれば造血器腫瘍(悪性リンパ腫)が副作用で発症するリスクがあると説明を受けました。 この場合、最初はどのような薬から始めるのでしょうか? 効きが悪い場合、将来的には悪性リンパ腫の発症の可能性がある薬も使うようになることもあるでしょうか? 生物学製剤は関節リウマチの発症前から発症後、早期に始めれば寛解出来るとのことですが、生物学製剤は高いと聞きます、地方の民間企業に勤めていますが、給与所得で生物学製剤を続けていくには、経済的に物凄く負担になることが予想出来ます。 庶民は治る可能性のある治療も経済面で諦めるしかないのでしょうか?

3人の医師が回答

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