梅毒に該当するQ&A

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梅毒やHIVの歯磨き粉による家庭内感染

person 60代/男性 -

私は梅毒感染者です。HIVはまだ未検査ですが可能性はあります。 具体的な質問内容ですが、歯磨き粉の共有による家庭内感染についてご教示願います。歯ブラシの共用はしていません。 ※特に梅毒の家庭内感染についてご教示ください。 私は歯茎から時々出血している歯周病を患う梅毒感染者です。歯磨きの際、歯ブラシで歯磨き粉(通常のチューブ型)を使い(チューブから少量の歯磨き粉を出して歯ブラシにのせる。明らかに血がついていると識別できるような歯ブラシに歯磨き粉はのせていない)、その後、家族が、同じ歯磨き粉を使用して歯磨きを行なった場合。 1、歯磨き粉に梅毒トレポネーマやHIVウイルスが生存し、家族に梅毒やHIVが感染する事はありますか? 歯磨き粉の成分を調べると、殺菌作用のある、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)、塩化セチルピリジニウム(CPC)、が配合されています。 2、梅毒トレポネーマは上記成分による殺菌作用で死滅しますか? 梅毒やHIVの生活環境における感染の可能性を調べると、梅毒トレポネーマは、熱や熱の変化、また乾燥に弱く、消毒剤や石鹸でも簡単に死滅し、性行為など粘膜や傷口が感染者の直接病変の部位や体液に触れない限り感染しない。また、HIVも歯磨き粉に血がついているような状況でなければ、歯磨き粉の共用では感染しない、との記載があります。 一方で性感染症の自費検査・診療の業者が増加しており、専門性の高いと想像できないようなドクター(キャリアを確認すると)による、家庭内感染について過度に不安を煽るような記載も多数みられます。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

1歳の子供への梅毒感染の可能性に関して

person 乳幼児/男性 -

質問を失礼致します。1月頭に梅毒陽性が出たため抗生物質を服用し治療中です。 感染機会の可能性の高い行為は11月下旬で、その後12月中旬あたりに中指の甲の第一関節のあたり(中心より若干左寄り)の部分に、小指サイズの出来物が出来1週間腫れが引かなかった為皮膚科を受診しました。 その際はバイ菌が皮膚から侵入したのではということでセフェム系抗生物質の飲み薬と抗菌の塗り薬を処方されました。 皮膚科医師の所見では腫れている患部の下にイボのような硬い部分があるがその原因に心当たりは無いか?と言われ、その後それが梅毒病変だと判明しましたが、その際は不明のままでした。出来物は痛みを伴うものでしたが抗生物質と塗り薬を4日間服用し、その後痛みの無いイボ(梅毒病変)だけ残り、その後の1月頭の定期的な血液検査で梅毒陽性となりました。 陽性判定が出るまでの、梅毒病変と気づいていない間に1歳の子供のお風呂上がりの保湿作業などをその手で行なっていました。病変が出来たのは手の甲だったので直接の肌への接触は恐らく無かったかと思いますが、かなり近い部分での接触があったのと、こちらも病変部に接している事は無かったと推察しますがヘパリン系の保湿剤を病変のある手で肌に塗ったりしました。 ただ、明確な滲出液のようなものが見受けられたのは抗生物質と軟膏を服用していた数日間だけで、その際は絆創膏をしつつ病変のある手で肌に触れる事はしていませんでした。 それ以外の時期は病変部に触れても液が滲出するような状態に無く、乾いた感じでした。 以上の幼児への接触は感染機会として危険度が高いものでしょうか? それとも病変からの滲出液が見られない状態での際どい部分の接触はあまり心配する事はないでしょうか? 自業自得とはいえ、心配でストレスのかかる日々が続き、抑えきれず質問をさせていただきました。

3人の医師が回答

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