点滴が入らなくなったらに該当するQ&A

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インフルA肺炎、肺炎球菌感染後の経過(喘息既往あり)

person 50代/女性 -

3/24付近から食欲不振強く、倦怠感あり。25水に定期の呼吸器科、翌日出勤も殆どとれずフラフラで、金曜に近所の消化器科受診。数年ぶりに胃カメラ施行。その1ヶ月前にも胃腸症状あり、点滴1本したが、その時のような回復はなく、この日は軽い胃炎程度で、翌日に腹部CTにくるよう指示あり。そこで、咳が出ないかいわれ、食欲はこれが影響とインフルコロナのチェックをされA陽性でした。また軽い肺炎があると指摘。 イナビル他処方うけ、自宅療養、4/3解除予定といわれ、その辺りに1回フォローに受診指示。しかし、倦怠感強く、カロナールで抑えられる発熱と、徐々に咳も増え、食事水分ろくに入らず。とても普通ではないと判断。4/2受診。肺炎の影響といわれ、ジスロマック、咳止め、ムコダイン、補中益気湯処方。しかし体動時の息切れ、呼吸苦、頻脈、食欲不振続く。炎症反応は4コンマ台、血小板は上限2倍近くで経過、脱水もあり、4/7再診。再度採血、レントゲン。炎症反応は改善傾向でも白血球上昇。体調変わらずとても復帰できないと判断。うちではやることがなく、あとは紹介になるといわれ翌日総合病院受診。 軽い肺炎と言われていたが、結構な肺炎だったらしく、経過も経過で、再度CT他施行。悪化はなく、咳(腹の底からでる深い咳)や体力消耗、栄養不足の影響と。しかし、インフル肺炎に加えて、肺炎球菌も尿からあり、ペニシリン他内服継続で様子みていました。確かに痰も凄くずっと期間中咳の度に濃いものがでていて、うまく出せると楽になるが、また繰り返しでした。力が足りず咳+痰だしは正座して前屈みでないと腰に来て、工夫していました。うわべの咳なら良いのですが、今も深い時は座ったりしています。 基本に喘息もあり、4/8CTでは両側すりガラス影、右肺に結節浸潤影、両側?に気管支拡張、貯留物ありと。 あとは残骸的な症状はもう対症、支持的にするしかないそうです。たまにだるいなと思う時に7度台の微熱はあり、4/15に再診、16に呼吸器の評価し、医師は炎症所見や感染は消退しつつあると。確かに食事は、1週間前の受診時よりは少し増え、少しずつ日常生活で復帰に向け動いたりして、耐久性も増え、体力ももう少しつき、食事がしっかりとれてくれば徐々に戻るでしようと。(3食のうち量や形態はとわず、何とか夜が一番とれていますが)結構味覚も下がり、完全ではないですが、この気管支拡張や深い咳は一時的なのでしょうか?長い様々な経過や加齢も影響でしょうか。 喘息は別の医師からフォローはうけているので、そこは継続し、あとは吸入の追加(ベースはエナジアで、時々フルティフォームやメプチンを足します)今後今回の件を報告しますが、社会的な理由で、先月から長く数年飲んでいたエリスロシン微量を薬剤不足や切ったことも、今回に影響したのでしょうか? 現在咳も減りましたが、出るには出るし、時々気管支のあたりでゴロゴロや胸の広がりがイマイチだなと思います。数年前にコロナになりましたが、その時より今回はひどく、様々な身体の予備機能が下がりきるだけ下がり、体重も10キロ近く減。現在2キロ戻り、年齢もありまた繰り返したりリスクがあるのかなと思うと少なからず不安もあります。職業(看護師)もあり、職場でインフルがでていたことも影響したと思いますが、喘息もあり、数年前は時々悪くなり、以降は留意し、普段はきっちりコントロールはしています。入院歴はありません。 大体こんな経過は普通でしょうか?

4人の医師が回答

出血、破裂、消化管穿孔をきたす腹腔(後腹膜)デスモイド腫瘍

person 40代/女性 -

以下の状況で、今後のデスモイド腫瘍治療をどうするか悩んでいます。 情報、御示唆ありましたらどうぞお願い致します。 <経過> 2007 右腕から肩に腫瘍 10センチ以上になり手術で切除 2017年頃 首から鎖骨に再発、タモキシフェン内服⇒服用半年から奏功、ほぼ消失(8か月で服用終了) 2023年 2月 腹腔内に再発 腰痛、胃痛をきっかけに腹部CTを取って11x8程度で発見 腹痛、腹部飽満感等   ⇒4月からメトトレキサート+ビンブラスチン(以下、メト) 隔週投与 腹部が膨らみ、水がたまった感じで張る 姿勢によって強く痛む 腫瘍漸増(約13センチ) 10月に腫瘍内に水と一部血が溜まり、破裂 メト中止 抗生剤 2024年 2月 腫瘍から出血、へそが破れへそから出血 輸血、患部縫合 5月 自転車に軽く追突されて3週間後に血液検査でCRP30、白血球急増 抗生剤治療1か月 8月 IVRで腹部の血管塞栓術2本 12月 腫瘍は11cm程度にやや縮小 メト再開 2週間おき程度 2月コロナ罹患、メト中断 2025年3月 メト再開 腸閉塞で嘔吐 4月 メト投与同日深夜に腫瘍内出血、一部壊死、十二指腸穿孔 大動脈瘤ステント手術、膿瘍を皮下ドレナージ 絶食点滴 抗生剤 5月 腫瘍から大出血 ヘモグロビン5.5まで低下 輸血でしのいでいるうちに出血止まる(?)黄疸も一時発生 6月中旬まで絶対安静、その後リハビリ 血液検査値回復(ヘモグロビン、CRPなど) 7月 経鼻栄養開始(穿孔はふさがらないまま、腫瘍と交通していて胃液類は腫瘍に流れ込み、腹腔内部には広がらず保存療法) 8月 痛み発生、5日後に便潜血陽性、CT 腫瘍内部に水が溜まる 数日前に退院 ・5月以降、痛みは治まっていて腫瘍の大きさも安定していたことなどで メト含め化学療法していませんでしたが、 今月、若手医師の触診の打診から腫瘍周辺、腰に痛みが発生して、その打診が刺激になって腫瘍の再増大のサイクルに入ったのではないか不安です。 急いで化学療法などを再開すべきでしょうか。 現主治医からはタモキシフェン服用を勧められています(一度奏功したことがあるため)が、 服用が刺激になって再度破裂などが起きないか心配です。 ネットで調べた論文では、タモキシフェンが効いた腹腔腫瘍も数件ありましたが、使用中止後に急速増大して死亡した例が1件ありました。 (今回の腹腔腫瘍は2018年に服薬した副作用でできた?) 腹腔外腫瘍については5-6割効くという見解もあれば、経過観察中に再発や増大するという意見もあり。 パゾパニブが著効した例もあるようですが、 主治医は、同薬は、効き目があるが急に腫瘍が消失するため、臓器と癒着がある腫瘍に使うと 穴が開くかもしれないから危険だと懐疑的です。 2024年のセカンドオピニオンではパゾパニブへの変更を勧められましたが、 当時は踏み切れず、メトを継続しました。 ・どちらの薬(又はそれ以外)が今の状況に有効か、危険か、情報ありましたら ご教授ください。 ・メト投与後に破裂や出血などが起こっていると感じるのですが、 薬の副作用でしょうか。メトを投与しなければ破裂や出血は避けられるでしょうか。 ・腹腔に腫瘍が見つかった時点で手術を考えたのですが、その時は、危険が高いと断られ薬物療法を勧められました。引き受けてくれそうな別の病院をもっとあたるべきでしょうか。

1人の医師が回答

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