看取り点滴に該当するQ&A

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「肺機能の低下について (癌による腹水との関係)」の追加相談

person 70代以上/女性 -

(1)在宅介護中です。自宅での看取り希望です。腹水が発生して7ヶ月経過の現在、腹水が増えて足までむくんでいます。在宅酸素療法(1L)が必要となりました。肺機能改善の良い治療・薬、漢方薬はありますか? (2)腹水を抜かないでおくと、肺に水が溜まるようになるのでしょうか? 肺の治療は自宅介護では対処法は困難でしょうか?  (3)血中酸素飽和度は、酸素吸入時95~98程度あります。ただし、動いたり、食事、会話後は呼吸が苦しく肩で息をしています。脈拍数が増えているようです。血中酸素飽和度が高いから必ずしも安心というわけではないのでしょうか? 何に注意すべきですか? (4)自宅で呼吸が苦しくなった場合、装置の酸素供給(1L)を増やして解決できるものでしょうか? (5)左肺に水が溜まっています。自宅での治療法はあるのでしょうか? 点滴での治療は可能でしょうか? 入院した場合でも水は抜けないと言われました。何か良い治療法はないものでしょうか? (6)医療用麻薬フェントステープ5mgを使用していますが、使用することで肺機能にデメリットはありますか? (7)腹水増加で呼吸困難になった場合、どの段階で抜いたほうがよいのでしょうか? (8)点滴は癌を増大させますか?点滴しない場合、栄養不足は筋肉分解につながりますか? (9)利尿剤は最大、どの程度まで処方されるのでしょうか? 現在、1日にフロセミド錠20mg、スピロノラクトン25mgです。 (10)腹水・むくみ対策として漢方薬はありますか?

1人の医師が回答

パーキンソン病末期の胃ろうについて

person 70代以上/男性 -

84歳になる父の胃ろう手術について家族の見解が分かれています。 25年以上パーキンソン 病を患っている父が自力歩行が難しくなり、昨年老健に入所しました。11月までは介助付きで立つこともでき車椅子なら一人で移動もしていたようです。 12月暮あたりに誤嚥性肺炎を起こし、寝たきり状態で、肺炎は回復したようですが、点滴だけの寝たきり状態が続いており、先 日施設の担当医から、今後胃ろう等の措置をとるかどうか決めてほしいとの話がありましました。ただ、医師の話では、著しく体力は低下しており、腸の吸収能力も落ちている、心不全の症状も出ており、今の状態だと2ヶ月程度もつかどうか、胃ろう手術で負担も身体に負担となるし、たとえ胃ろうしてもどこだけ余命が延びるか、却ってこのまま看取る方向の方が良いのではないか、との事でした。 ただ家族の中では、今は点滴しかしてないのだから衰弱してるのは当たり前、胃ろうが上手くいけば今よりは元気ななるはずと主張する者もおり何をもって最終判断すべきか困ってます。 胃ろう手術前の検査において、通常、担当医師の方から改めて手術はやった方が良い、もしくはやめた方が良い等の示唆はいただけるものなのでしょうか?胃ろう手術自体も、かなり本人の苦痛になるのでしょうか?

5人の医師が回答

転移性脳腫瘍の治療方針について

こんにちわ。 母70歳についての質問です。 平成14年11月に都内で直腸がんの手術をして、 その後は経口で抗がん剤UFT、ユーゼルを 飲んでいました。 平成18年に肺(6月)肝臓(9月)に転移したので手術をしました。 平成19年3月にまた肺を手術しましたが、前回の手術痕にがんが 癒着していたので全部は取りきれなかったといわれました。 それからFOLFOXとかFOLFILEで点滴で抗がん剤治療をしていましたが 今月初旬に嘔吐・ふらつきが見られ意識も混濁してきたので 入院しました。 言ってることがはっきりしなかったので担当医が頭のCT、MRIを とったら小脳に転移していたそうです。大きさが3cmあるということで (1)手術 脳腫瘍の手術だけならできないこともないが、肺に転移もあるので     危険がある。 (2)ドレナージ 症状をとるだけの措置。管が外にでる        手術なので管理が大変。急に脊髄液を出しても危険が伴う。 (3)放射線 3cmの大きさになっているので、今から治療してもいたちごっこになる。      治せる段階を超えている。 (4)点滴  グリセオールでむくみをとって、受け答えがはっきりする程度にさせる。 余命は1ヶ月以内といわれ、肺の転移の方だけでも余命6ヶ月だったといわれました。 現在は、在宅看護で訪問医療と訪問看護を受けています。 だんだん弱っていく母を見るのは、つらいです。 何かできることはないかと思います。 本人に脳腫瘍の告知はしてません。 このまま何もしないという選択が正しいことなのか揺れています。 放射線治療とか市内にある大学病院で治療を受けさせるより、 このまま静かに家で看取ることが、母にとって一番良いことなのでしょうか?

2人の医師が回答

95歳、大腸ガンが原因の腸閉塞。ストマにするかどうか

person 70代以上/男性 - 解決済み

95才のおじいちゃんが3日前に食事が食べられなくなり、座るのも苦しく、CTをした所、腸がガスでパンパンになっており、恐らくS状結腸にある大腸癌が原因の腸閉塞だろうと入院しました。 現在、鼻から管を胃に通して減圧して点滴をしております。 認知症は中度〜ありますが、自分の生年月日は言えたり、1〜2人だけは顔と名前が一致する。痩せ細ってはいるが、手すりがあれば近日まで歩ける状態でデイサービスにも行っていました。 今後の治療方針として、 1.肛門から管を通して便を取る 2.ストマを作る(半身麻酔) 3.腫瘍部を切り取り腸をつなぐ。(全身麻酔) 4.処置をせず、家に連れて帰り1日1回の訪問診療で看取りの方向(誰かが常に見守れる環境ではない) この中で何を選べばいいか、家族間でも悩んでいます。 3は体力的に無理だと思うのでまず除外。 1は内視鏡をしたら、隙間が狭すぎて管を入れるのは無理だったと今日言われました。 2のストマをする際にも1の管を通して炎症を取ってからの方が綺麗にできるとは言われていましたが、1の処置ができない場合でもストマをつけることは可能でしょうか? 4については、95歳の高齢なので、あれこれしんどい治療をせずに看取りの方向にという一部家族の意見もありますが、もしストマが成功したら入院前の身体状態に近い所まで戻れるんじゃないかと思うと、できることはしてあげた方がいいのではとも思います。 とてもお世話になった祖父なので、なるべく苦痛を少なく、かつ出来るだけ長生きしてもらいたいのですが、こういった年齢、状態の場合、どういった道を選ぶのが適切か、色んなお医者の意見を聞きたいです。

6人の医師が回答

パーキンソン病の胃ろう造設について

person 70代以上/男性 -

パーキンソン病と診断され6〜7年経過した父について相談させてください。 自宅で療養しておりましたが、嚥下機能が低下し食べられないせいか血圧低下も見られ今週から入院しています。病院で嚥下評価をしてもらったところ今後口から食べるのは厳しいため医師から胃ろう造設を提案されました。レビー小体型認知症もありリハビリが進まない可能性があり今後回復するのは困難だろうと、そもそもパーキンソン病で積極的なリハビリをしてくれる病院は少ないとも説明されました。パーキンソン病の薬が注射薬や貼付薬だと種類が少なく調整が難しいため胃ろうが一番良いと、胃ろうをしないで点滴だけなら、パーキンソン病の薬が十分に入れられないため、動けなくなり1から2ヶ月の寿命だろうと説明を受けました。 以前父が胃ろうをしてまで生きたいくないと話していたので、自宅へ連れて帰り点滴のみで数ヶ月看取ることも考えているのですが、孫も産まれ孫には良い反応を見せる父のために、胃ろうを造設してリハビリしてもらえるところを探して少し良くなったところで自宅で療養したほうが良いのか迷っています。パーキンソン病や認知症が更に進行し、寝たきりや植物状態になったら胃ろうからの栄養を徐々に少なくすることも可能と医師から説明がありましたが、その時になりちゃんと決断できるのか不安です。  アドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

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