肺がん脳転移に該当するQ&A

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高齢者への多発性脳転移への治療法

person 70代以上/女性 -

現在88歳の、肺癌の祖母のことでご相談させて下さい。肺癌は胸膜まで進み、胸水を1週間に2回ほど抜いておりました。輸血を必要とする状況近くまで容体は悪化しておりましたが、「イレッサ」を飲み始めると、1週間で容体が安定し、安静にしている際には呼吸の苦しさもさほど感じず、一か月以上胸水も抜かずにいます。歩行も可能となり自分でトイレも行きます。 家族、本人ともかなり薬が効いているものと思われる状態ですが、主治医は部分的に効いている状況とのこと。イレッサがどのくらいの間効いていることができるのかは、それぞれ違うのでよく分からないようですが。一日も長い間イレッサが効いてくれることを願う毎日です。 脳への処置は、現在ある転移性脳腫瘍にはガンマナイフが適用されるが、多発性の場合は全脳照射が望ましいと。脳転移の告知を受けた時点では祖母の肺癌の状況はかなり悪く、呼吸が苦しくつらい様子でしたので、主治医から肺から苦しくなるより、脳から意識がなくなってそのままのがいいのではないかと、だから脳への処置はしないと方がいいのではないかとのことを言われました。結果、脳転移は今放置している状態なのですが、胸の状況が安定しているのに、転移した脳の腫瘍を放置したままでいるのは、どうなのかと悩んでいます。約2ヵ月ほど前の脳の画像では、私たち素人にはあるかないか分からない様な点みたいな癌のようでした。 ガンマナイフがそれほど本人にとって負担にならないものであるなら何か手を尽くしてあげたいなと思う気持ちもあります。ガンマナイフや全脳照射はどのようなものなのでしょうか? 現在は88歳で、意識はかなりはっきりしています。痴呆はありません。彼女でも処置は可能なのでしょうか? 今後の治療方法等、アドバイスがありましたらどうかお教え下さい。

2人の医師が回答

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