膀胱癌BCGに該当するQ&A

これまでに何度か質問をさせて頂きました。 2017年10月に膀胱癌が確認され、上皮内癌（CIS）でグレードは３でした。 これまでの治療経緯はTUR-BTの手術を5回とBCG投与の8回２サイクルそれに維持療法としてBCGの注入を3回2サイクル行いました。 今年の3月に再発が疑われ、TUR-BTで取り除いて頂きました。その時の腫瘍は3ケ所で、内視鏡でも確認できないほどの微小のものではありました。 再発を機会に転院して、6月に再度検査をやり直しましたところ、膀胱には腫瘍はなく、尿管での尿細胞診で陽性になり、その治療として尿管へ6回のBCG注入を終えました。 今後の予定として膀胱は内視鏡検査、尿管は尿管内の尿細胞診の検査になります。 一通りの治療を終え、再発が無く、膀胱や尿管の全摘を避けての寛解を願っています。 同時に癌の治療の開始後、多くの知人から補助治療としていろいろと勧められます。その中で温熱療法のハイパーサーミアに関心を持っています。膀胱癌も治療対象になっていて、同時に保険の適用対象にもなっており信頼性があるように思えます。通常の標準治療が最優先であることをふまえた上で、現在の治療にマエナスさえなければ受けてみたいとの思いがあります。助言をお願い致します。 質問事項 １、膀胱癌や尿管癌の上皮内癌に対して温熱療法のハイパーサーミアの治療を受けることはマエナスにはならないでしょうか？ ２、癌の周辺組織への温度が高まれば、血流の活性化で癌の分散や転移のリスクが高くなるとの話も聞きました。実際のところはどうなのでしょう？

2021年11月に膀胱癌のTURBT手術を行いました。病理検査の結果は筋層非浸潤型乳頭状17mm 単発 初発 T1G2。その後BCG注入療法計6回。更に維持療法として3か月毎にBCG注入3回を今まで2セット行っています。副作用が酷く計画の維持療法回数までたどりつけず、最後のBCGが2022年7月です。以降6か月毎に膀胱鏡含む経過観察を行っていますが、幸いなことに再発はしておりません。今月9月に経過観察の予定です。手術後・BCG後の経年状況から再発の可能性は低くなったと考えてもよいのでしょうか。ご教示願えれば幸いです。

3年程前に何度質問をさせて頂きました。2017年9月に膀胱癌が確認され、上皮内癌（CIS）でTUR-BTの後BCGを8回、それでも腫瘍が残り再度のTUR-BTとBCGを8回。維持療法としてBCG3回を2サイクル。 その後2019年に、再発があり5回目のTUR-BT後に現在の病院に転院をしました。 転院後に「光力学診断補助下内視鏡手術」を受けました。結果は膀胱内の腫瘍は確認されなかったものの、同時に行った尿管の尿細胞診で陽性となり、尿管へのBCG注入を、カテーテルを使い6回受けました。 その後は再発無しの期間が膀胱で2年と10ヶ月、尿管で2年と1カ月になります。 担当医からは「膀胱癌になり易い体質はそのままなので、今後も再発の可能性はあります。」との説明でした。再発の間隔が伸びることで、心配していた膀胱の全摘は当面避けられそうで、安心はしているのですが、今後の再発の可能性と対応ついて、助言をお願い致します。 質問１、他の方の質疑応答で、一年半以上の再発が無ければ、その後の再発の可能性は少なくなっていくとの回答を拝見しました。私の場合は「BCG抵抗性」との判断を受けたこともあります。今後、膀胱癌、尿管癌の再発の可能性についてお聞かせください。 質問２、再発があった場合に半年とか一年とかの短期間で、再発を繰り返す可能性もあるのでしょうか？ 質問３、昨年までは毎月の尿検査に3ヶ月に一度の内視鏡検査でした、今年から2ヶ月毎の尿検査、6ヶ月に一度の内視鏡検査になります。検査の間隔としては十分なのでしょうか？ 質問４、今後の再発を防げればと、禁煙は当然として、食事の内容にも気を使っています。他に何か心掛けることを教えて下さい。

7/03　TURB 7/18　膀胱癌T1と診断　（この日の尿細胞診結果　5） 8/17　BCG1回目（1回/1週間・・計6回挿入治療予定） 8/24　BCG2回目 8/31　BCG3回目 9/07　BCG4回目・・血尿がひどいため延期 昨日、血尿がひどいため1週間延期になりました。（止血剤薬処方） 延期したことによってBCGの作用と効果が低下することはないでしょうか？ それと、毎回挿入後1時間で排尿してくださいと言われていますが、排尿が我慢できるので排尿感が来るまで自己判断で2時間近く経ってから排尿しています。 この判断は間違っていますでしょうか？ 治療終了後に尿検査と膀胱鏡の検査をします。 現在掛かっている病院では、”蛍光膀胱鏡”検査設備がありません。 蛍光膀胱鏡のメリットとデメリットが知りたいです。 宜しくお願い致します。

今年２月に膀胱癌、内視鏡手術、３か月後の膀胱鏡検査で再発、そして内視鏡手術、BCG治療、そして今月の膀胱鏡検査で、再発、12月に三回目の内視鏡手術、こんなに再発するものでしょうか、これからも、かなりの確率で再発の恐れ有るのでしょうか、宜しくお願いいたします

6年程前に骨髄異形成症候群と診断され、血小板、赤血球が減少しています。4月に膀胱癌がみつかり、輸血をして、TURBTを行いました。主治医からは上皮内癌があるため、BCG注入療法をしたほうが良いが、血小板が低いので経過観察しましょうと説明を受けています。 現状、血小板数は3万前後、赤血球数は250万くらいです。 再発の不安もあるので、できればBCG注入療法を行いたいですが、やはり難しいでしょうか？

先月、膀胱がんの内視鏡手術を受けました。病理検査の結果ハイグレードということでしたが、BCGは行わず経過観察をしている状況です。 相談は、少し前から、尿意が制御できなくなり、以前は我慢できていた状況で、我慢できず 尿を漏らしたりするようになりました。 これは、膀胱がんが影響で尿意が我慢できなくなるといったことはあるのでしょうか。 もしくは前立腺の疾患等他の病気ががあるのではないでしょうか。 尿意が我慢できない疾患の代表的なものを教えてください

昨年末に腎盂尿管がんで左腎臓、尿管を切除しております。 その後、4月前半に膀胱内再発、TURBTにて複数の腫瘍を切除いたしました。全て浸潤はなく、膀胱内抗がん剤や、BCG治療は行っておりません。 7月頭に定期検査が予定されておりますが、本日久し振りに血尿を目視で確認出来ました。 やはり膀胱がんの再発の可能性が高いでしょうか。

父が膀胱癌で現在BCG治療を週に一回行っています。 治療の日は、尿をハイター消毒してはいるのですが、トイレの後、手は水洗いのみです。 2か月の子供がいるのですが、移ったりしないでしょうか。 注意することはありますか。 父が抱っこしたりするので不安です。

先月46才の主人が膀胱癌と診断され経尿道的膀胱腫瘍切除術を行い、生検の結果はT1ローグレードでした。 来月末に膀胱鏡の検査を予定していますが、 抗がん剤やBCG注入療法などの治療も何もなく普通に生活して良いと言われました。 再発率が高いと言われているのに、何も治療をしなくても大丈夫なのでしょうか？