高度異形成CIN3に該当するQ&A

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子宮全摘後の膣異形成

person 50代/女性 - 解決済み

昨年11月末のコルポ生検で子宮頸部が高度異形成に、膣壁が微小浸潤がんになり、今年1月後半に準広範子宮全摘手術を受けて子宮と子宮近くの組織、膣の上部、卵管を切除しました。術後の病理結果は切除部分からはがんも異形成も見当たらず、コルポ生検で膣壁に微小浸潤がんが出ていたので、膣がん1期とのことでした。その後3か月ごとに検査をしていくことになったのですが、4月初めの膣の細胞診でLSIL・軽度異形成疑いと出ました。組織診はしていません。次は7月に細胞診と必要でしたら組織診をすることになっています。 こちらは膣に残っているHPVから新しく出来たものでしょうか。それとも手術前からあったものでしょうか。微小浸潤がんの小さな細胞が広がっていて術後に病変を作りつつあるのでしょうか。術後で傷口の細胞が不安定なせいかもしれないとも聞きました。手術をして治ったら良いなと思っていたのですが、今後どうなっていくのでしょう。もしがんが再発してきたら放射線などの治療になるのでしょうか。手術で切り取れるところはもう無いとのことです。また何度も異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。 病気の経緯は、40歳時に初めて検診を受けASC-H でしたがコルポ生検により1年後にNILMに。45歳時にHISLやASC-US、ASC-Hが出て(避妊具無しの性交渉のため?)47歳7月に円錐切除。病理結果は高度異形成で断端はグレーに近い陰性。1年後にまた高度異形成が出たため2回目の円錐切除。病理結果は子宮頸部上皮内がんで取り切れたとのことです。8か月後の検査で子宮口がASC-H 、膣壁がCIN3の高度異形成になり、膣壁の病変がメインになってきているとのことでした。HPVの型は52で22歳ごろに移ったようです。食生活や睡眠を整えて生活していこうと考えていますが、何か出来そうなことはあるでしょうか。(以前に相談歴もあります)

2人の医師が回答

すりガラス細胞癌

person 50代/女性 - 解決済み

ゆぱ先生よろしくお願い致します。 大学病院にしょうかいされ、今日、組織診の病理検査が渡されました。 1、carcinoma. see comment 2. CIN 1 3 CIN3 組織所見 1 3片ともに、核小体を有する一異型細胞が大小胞巣状に増殖しており、間質には好酸球主体の高度な炎症細胞が浸潤しています。生検の範囲では明らかな角化傾向や腺管構造はみられません。非角化型扁平上皮癌と背景に好酸球浸潤が目立つことから すりガラス細胞癌が鑑別にあげられます。生検の範囲では癌の診断にとどめておきます。 2剥離した重層扁平上皮片が採取されています。基底側より1/3程度に濃染する核を有する異型細胞が増生しています。CINの像です。 3、重層扁平上皮に覆われた頸部組織が採取されています。基底側より2/3をこえて腫大した核を有する異型細胞が増生しています。CIN3の像です。 このすりガラス細胞癌て予後が悪い癌てことですよね?もう最悪です。先生は何もこの件に関しては言ってくれず、ただ やはり癌でした。来週のCTとMRIを受けてから今後の治療方針を伝えます。と言われただけで。私はステージ的には1aではなく、1bですか? 内診超音波をしたときにも5mmくらいのできものは見えるようです。 異形成4年、3ヶ月おきにしっかり細胞診や組織診を受けてきたのに 高度異形成を飛び越えてしまったのはすりガラス細胞癌だからですか? 大学病院なので 1番早くて手術は来年1月18日らしく、あと2ヶ月で進行したらどうしようと大変心配です。組織診の病理検査の結果は ほぼ確定ですか?

1人の医師が回答

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