イレウス予後に該当するQ&A

姉40歳がステージ4の胃癌、癌性腹膜炎で入院中です。2012/9/20発覚、TS-1+シスプラチン抗がん剤治療1クール目後、腫瘍マーカーは下がったものの、イレウス発症の為のバイパス手術(+卵巣転移癌10cm切除)後、胃の上部の狭窄の為、食事もとれず、経口剤困難な為11/28タキソールへ変更しました。100g投与が多かった様で一時白血球が下がりましたが数日で回復しました。 現在、フェントス3mg,ボルタレン50,フルカリック2本、ブスコパン、ラシックスが投与されています。12/12、二度目のタキソール投与予定です。 末期胃癌とは思いますが、トイレへの歩行、普通に会話は出来ています。二週間程前からお腹が膨らみ始め、今では妊娠7ヶ月前後位のサイズになっています。左右非対称で左側の膨らみが大きく、どの様な事が起こっているのでしょうか？ 腹水も増えているとの事、腸が膨らんでいる事がエコーとCTで確認されています。 破裂しないのか、抗がん剤が効いたとすると膨らみは減るのか、腹水を多少抜く事で軽減されるのか、予後はどの位なのでしょうか？

11歳の息子が虫垂炎汎用性腹膜炎で手術をしました。 虫垂炎は予後に腸閉塞になることが一般的かと思います。 確率的にはどの程度で発症するのでしょうか？また、腸閉塞になった場合の症状としてどのようなものがあげられますか？

私は子供の頃から、おならやげっぷの回数が人より多い気がします。 小学生の頃から、長時間おならを我慢してお腹にガスがたまり痛くなることがありました。成長するにつれてよくなった気がしていましたが、最近も友人との旅行でおならを我慢して久しぶりに翌日ガスがたまりお腹から音は鳴るし痛くなってしまいました。 これくらいは普通なのでしょうか？ おならはとても多く出る時期がごくたまにあり、その時は臭いはなく音だけ大きめです。 げっぷはずっと多めです。 2年前に逆流性食道炎になり、その時に主治医にげっぷの原因は逆流性食道炎だと言われましたが、逆流性食道炎になるだいぶ前からげっぷが多く、逆流性食道炎が治った今もげっぷ多めです。 胃カメラは3ヶ月前に異常なし（2年前にピロリ除菌したので少し萎縮はあります）、 大腸カメラは1年前に異常なしでした。 質問1... 長年の症状なのですが、これは呑気症でしょうか？ ストレスや猫背でもげっぷが増えるようですが、呑気症とはどう違いますか？ 質問2... 改善策など調べてみたのですが、子供の頃からの症状でも今さら（40代です）よくなる可能性はありますか？ 質問3... ひどくなると他の病気になりやすいとか、予後が悪いなどはありますか？ ALSと呑気症の記事が出てきたのですが 「胃袋に空気が入ると骨盤の中まで胃が拡張する」「腸管麻痺、麻痺性イレウスになり致命的」とかかれてあり驚きました。 これはALS患者さんが呑気症になった場合の話で、一般的な経過ではないのでしょうか？

二週間前に虫垂炎の手術をしました。予後もよかったのですが、今日お腹の張りのようなしびれのような感じがありました。 二日前に食べ過ぎてしまいお腹を壊しました。便はその時以来出ていません。 胃がムカムカもします。 ガスは出ていますが腸閉塞になっていないか心配です。様子を見てもよいでしょうか?

86歳の女性です。9月の中旬に大腸癌(ステージ3)のの手術を腹腔鏡により行いました。手術後しばらくしてお腹に水が溜まり、腸閉塞になったということです。離れて暮らしているので、義理の姉からの話を聞くしかないのですがよく分からないので質問させてください。 術後すぐは経過もよく本来であれば10日ほどの入院で済むということでした。しかしその後合併症で腸閉塞になったとのこと、これ自体はたまにあると聞いていましたが、現在は胃瘻？から栄養を摂っているそうです。 聞くたびに悪くなっている気がして心配です。 腸閉塞自体は自然と治るのですか？また手術すれば治りますか？ 胃瘻を作ったということは予後が悪いということですか？もう以前のような生活には戻れないということでしょうか？

昨年12月に腸閉塞から見つかりました。 現在は一度入れたステントが開ききらず、絶食状態が続いています。 内視鏡も入らない状態でとりあえず閉塞状態になっているところの組織を採って検査したとの事。 とても予後の悪い癌である事は説明を受けました。造影剤CTで、腹膜に転移している可能性もあると言われています。 癌そのものを取り切れるかはわからないのですが、とにかく閉塞状態を打開するということで手術が２週間後に決まりました。 この予後の悪い癌で、腹膜に転移があった場合余命はどのくらいなのでしょうか？ よく老人は転移が遅いと言われますが、この癌には当てはまらないのでしょうか？ それと現在脱肛？になってるらしくとても痛がります。 手術まで転院で待つ事になった病院で治療は可能でしょうか？それとも手術まで肛門は触らない方が良いのでしょうか？

67歳の母です。約7年前に肺がんになりました。（当初はステージ1で右肺を一部切除、その1年半後に肺内で転移再発しました。）今年の11月までは分子標的薬で持ちこたえていましたが、この一年はずっと食欲不振、膨満感、吐き気により徐々に食事ができず、苦しんでいました。 先月の11月に腹水が溜まっていることがわかり、検査すると悪性腹水とのことで、抗がん剤治療を目的に2日前より入院しました。 が、腸閉塞を発症しているとのことで抗がん剤は延期となり鼻から管を入れて水分を取り除くことになりました。 ・悪性腹水が確認された＝癌性腹膜炎でしょうか？ ・癌性腹膜炎に加えて腸閉塞が起こると予後は良くないですか？ ・腸閉塞が治ったら抗がん剤治療はできますか？また腹水を抜くことはできますか？ ・この状況では残された時間は少ないでしょうか？半年、一年以上生きられますか？ 入院する前までは何とか車で買い物に連れて行ってもらったり、家の中で生活していました。そんなに悪くなっていると思えないのです。

お世話になっております。4月27日に腸閉塞の手術をすべきか否かで迷っていたものです。 お陰様で先日手術を行うことができました。(´・ω・`)先生の後押しあってだと深く感謝しております。 術式は開腹腸閉塞解除術で癒着剥離を行ったようです。 実際に開腹してみたところ、正中部にありました傷跡に沿っての癒着と左下腹部の管を入れていた部分での癒着の二カ所が見受けられ、どちらも癒着剥離だけで済んだようです。 まだ病院にて養生している段階なので、予後にどれだけ軽快しているかは分からないのですが、主治医の先生も具体的な治療ができ一安心したようで、手術を決断して良かったです。 私自身も長期で休みを取ることが出来、充分なリハビリ期間の上、リフレッシュして職場復帰が出来そうです。 以上ご報告までに。どうもありがとうございました。

８３歳の母ですが、結腸ガン３ｂ期術後２年半で腹膜播種と診断され 約1年経過しています。 本人の希望と年齢をかんがみ術後の再発予防にも、腹膜転移の告知後も抗がん剤治療は一度も受けていません。 この1年、毎月、臨床腫瘍内科のドクターからいただくあたたかな励ましのお言葉を本人は何より頼りに、訴える小さな症状の変化にもきめ細かく対応いただく緩和的治療を中心に過ごしてきました。 最初は多少のお腹の張りと鉛筆状の細い便のみが症状で大建中湯 マグラックス服用しながら腸閉塞予防に水中歩行や軽い体操、外出も頻繁で元気でしたが、 5ヶ月前からは一転し一日5、6回の水様の下痢がずっと続いていて、先月からは 足首 足の甲に浮腫が出現し、ヘモグロビン 6.4、アルブミンが３、CRPが6.7が最近の数値です。 この下痢は腹膜播種と関係しているものでしょうか？ この下痢が続くと予後に差し障りますか？ また頻回な下痢がQOLを下げていますが、腸閉塞避けるため下痢止めはやはり使えないのでしょうか？ 高齢者の腹膜播種は症状はあまりなくゆっくり進むのでしょうか？ 本人今も気力溢れ、 「腸閉塞も腹水の兆しも痛みも無く 食欲もあるし腹膜播種なんて誤診かも（笑）」と病を受け容れてないようで長生きできると信じています。 一方、最近は一段と痩せて歩き方も急に弱々しく、体力低下、すぐ近くの外出も急に億劫となり身体を横にしたい時間が増えてきています。 アルブミン値低下や貧血、CRP急上昇はガン性腹膜炎の進行を示しているのでしょうか？足の浮腫は本人努力で軽減しています。 母のQOL維持を強く願いながら、残されている時間を大切に過ごさせたく 予後や余命について知りたく質問させていただいた次第です。どうかよろしくお願い申し上げます。

8月採血でCEAが19代で腹部エコーでは異常なし。胸腹部骨盤造影CTの結果は直腸癌ra全周性腫瘤とありました。CTでは転移はなし。 9月中旬にCTより前に大腸カメラをやろうとしてシンラックを飲んだら数時間後に腹部激痛、嘔吐、下痢、下血になり、腸閉塞なりかけ状態と診断され大腸カメラは中止。 いまも真っ赤な下血が続いています。ちなみに絶飲食で入院中です。この下血は癌によるものですか? 直腸癌ra全周性腫瘤って何ですか?転移しやすい癌ですか?予後はどうなんでしょうか?