熱が出るのは、体が、体内に入ったウィルスと戦っている証拠であるので、解熱剤を服用し、熱を下げると、ウィルスと戦う能力も下げてしまうので、どうしても耐えられない限界、(個人差があると思いますが、人によって39度とか40度)、を超え、ふらふらになるような状況になった場合は解熱剤を使ってもよいが、それ以下、38度後半以下時は、解熱剤は我慢して、体がウィルスと戦う事を邪魔しない方がよい、(熱は人工的に下げない方がよい)という考えは、今も正しいのでしょうか?
それとも、38.5度の熱を解熱剤で37.5度に下げても、ウィルスと戦う力は低下しない、だから、体が楽になるのなら、解熱剤は進んで服用した方がよい、と思ってよいでしょうか? どちらの考えが主流でしょうか?
【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】