リンパ節石灰化に該当するQ&A

検索結果:288 件

甲状腺濾胞性腫瘍疑いで手術予定

person 30代/女性 -

2ヶ月ほどこちらで質問させていただいてます。いつもお世話になります。ありがとうございます。経過をざっとお伝えします。1年前に甲状腺に腫瘍が見つかり県立の病院に通っています。喉に針を刺す検査ではクラス3の濾胞性腫瘍疑いと言われました。この病院の方針で半年おきに経過観察をしています。大きさは1年間変化なし、エコーは境界明瞭で良性っぽい、9月上旬に受けた血液検査ではサイログロブリンは234でした。医大に転院し、こちらの方針で年度末に手術をします。こちらの見解も濾胞性腫瘍なので手術をしないと断言できないが良性の可能性が高いと言われています。10月上旬のサイログロブリンは214で前回より少し下がっていました。10月末に造影剤CTをとりました。写真を添付しておきます。医師からは転移はなかったと言われ、特に問題も指摘されず安心しています。次は12月にエコーをしてもらいます。CT画像診断報告書の紙をもらいました。そこには『甲状腺左葉に17mm大の腫瘤を認めます。石灰化を認めません。造影後は不均一に強く染まります。濾胞性腫瘍疑い。甲状腺を超える進展を認めません。有意なリンパ節腫大なし。肺転移なし。肝転移なし。そのほかの腹部臓器に異常なし。骨破壊なし。診断、甲状腺腫瘍、転移所見なし』でした。 質問をいくつかお願いします。 1.断言はできないと思うのですが、先生方から見ても、やはり良性の可能性が高いでしょうか? 2.これもまたお答えしずらいかもしれませんが、私の場合良性なのは可能性として何パーセントくらいですか? 3.CT結果の内容で、石灰化をみとめない、とか、不均一に強く染まるなど、素人ではわからない表現があります。医師はこれらについて説明していませんが、これらの結果の紙に書かれている内容は、癌ではないし、悪いものも見つかっていないし、これから悪くなりそうなものや癌も見つからなかった、と言うことであっていますか? 4.これまでエコーでは2.5センチくらいの腫瘍と言われましたが、このCTでは17mmと言われました。どちらが正しいですか? 5.医師からは仮に癌だとしても、他に転移していない、大きさも大きくない(普通なら自覚して発覚するところを人間ドッグで見つけたレベル)、年齢も若いと言うことでステージ1と言われました。これは、癌だったとしてもその部分を取り除きさえすれば、今後この甲状腺の癌が他臓器に転移する可能性はとても低いと言うことですか? 6.CTにリンパにポツポツが写っている、エコーのがポツポツを詳しく調べられるからエコーで見て、悪そうなものなら針を刺す検査をすると前回言われ、2人の医師にエコーを見てもらい、正常なものだとおもう。まず大きさが小さすぎて針を刺さない、CTでは正常なものでもポツポツうつることもある、といわれました。特に何もなく、針の検査もしませんでした。医師の言うように、リンパのポツポツも問題ないと捉えて良いでしょうか? 長くなり申し訳ありません。今回も宜しくお願いします。

4人の医師が回答

肺炎・腸炎で入院し退院した74才の母の検査について

person 70代以上/女性 -

2025年1月に74才の母が肺炎・腸炎で2週間入院しました。 現在は回復していますが、しゃがんだ状態から立ち上がれなかったり、階段を降りるときに手すりを使ったり、入院前より下半身が弱くなったようです。 歩いたり、自転車に乗ったりはしています。 以下は、入院時にいただいたCT結果報告書(画像添付あり)の内容です。 --- CT検査報告書 検査日:2025/01/15 検査部位:[単純CT] 胸部~骨盤部 検査目的:炎症反応高値と下痢症あり腸炎の疑い熱源精査目的です 読影:至急(放射線科連絡必須)、ICDなし、妊娠なし、独歩 ■所見 胸部~骨盤部CT(単純) 右肺下葉に浸潤影、粒状影を認めます。気管支壁の肥厚が目立っており、肺炎をまずは疑います(図1)。 前縦隔の低吸収結節は胸腺嚢胞疑い(図2)。 動脈硬化性変化を認めます。 縦隔に有意なリンパ節腫大を認めません。 胸水を認めません。 小腸壁に軽度腫瘍の肥厚、液体貯留が目立ち、腸炎の可能性があります(図3)。 虫垂の腫大はなし。 肝臓、胆道系、膵臓、脾臓、両側副腎、両側腎臓に明らかな異常を認めません。 子宮体部の石灰化を伴う子宮筋腫疑い。 卵巣腫大を認めません。 膀胱壁の肥厚を認めず、リンパ節腫大を認めません。 腹水を認めません。 ■診断 右下葉肺炎疑い(炎症高値の一因と思われます) 腸炎の可能性があります 前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) 慢性膀胱炎の可能性があります 子宮筋腫疑い ※本報告書はオーダー情報を参考にしています。最終診断は主治医に委ねられます --- 医師からは、入院時に主に肺炎・腸炎と説明を受けました。 入院後は、退院まで、医師からの説明はありませんでした。 ■質問 (1) 所見・診断に、肺炎・腸炎以外に、 ・前縦隔結節(胸腺嚢胞疑い) ・慢性膀胱炎の可能性があります ・子宮筋腫疑い ・動脈硬化性変化を認めます と記載されています。 母が検査をした方がよいものはありますでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? (2) 2025年1月の母の入院とは関係ありませんが、2025年4月に85才の父が脳梗塞で入院しました。 母は、脳梗塞の検査を受けたことがありません。 脳梗塞になる前に脳の検査を受けたほうがよいでしょうか? 検査を受ける場合ですが、保険診療と自費のどちらになるでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

乳房エコーで長軸15.4mmの腫瘤

person 40代/女性 -

いつもお世話になります。 昨日、マンモグラフィとエコーを受けました。 マンモ 乳房は混合密度タイプC まれに散在する微少石灰化。 エコーは「左乳頭から9時の位置に多様状の輪郭を有する低エコー腫瘤があり、目立たない異質性で、主軸は皮下面と並行で大きさは12.5×15.4×6mm ー少数の小嚢胞。 異常な腋窩リンパ節はない」とのこと。 今回のエコーの写真(上)を送ります。左胸の9時の位置は、乳首から左の身体の内側という事ですよね?(下の写真は2022年の生検前のエコーです) 2021年のエコー検査で線維腺腫の疑いで、2022年に日本で針生検(CNB)の組織診をしました。 結果は「No evidence of Malignancy,left breast」軽度の嚢胞状拡張を示す乳管1個、一部乳管周囲に軽度の浮腫状変化と線維芽細胞の疎な取り巻き 結果、観察内に線維腺腫や葉状腫瘍を積極的に考える所見ではない、と結果でした。 以前2022年に左胸の内側に5.1mm 3.1mm 5.8mm(?)があり、組織診が上記の結果でした。 2023年の定期検診エコーでは、5mmのサイズ、現在は悪い所見ではないが一年後に定期検診するとのことでしたが、昨年はしていません。(以前の組織診をした物と2023年のエコーに写っているしこりが同一のものかは不明) 2023年に5mmだったものが2年で12.5×15.4×6mmになっていた場合、やはり組織検査をした方が良いですか? 産科の医師は境界が丸いので悪い物ではないのではとは言っていました。 しかし、22日にバネ式の組織検査をするとのことです。 1,今回指摘された物が、2022年に組織検査をした物と同じしこりであった場合、3年後に2.5mmになっていたら、さらにまた組織診検査をした方が良いのですか? 2,組織検査を3年前に受けて良性の結果だったものに、3年後に同じように組織検査をし、しこり部分に再度、検査で刺激を与えたら余計に大きくなったり、もしくは悪性化する事はないですか?また、悪性の場合、針生検で悪性の細胞が周りに散ることは心配ないですか? 3,2023年はエコー検査を受け組織診をした物と同じしこりであるかは不明でしたが、5mmの良性に見えるしこりがあり、2年以上開かない内に定期的に検査を受けるようにと言われていて、今年2年目に検査を受けましたが、これが2.5mmに大きくなっていた場合はやはり組織検査を受ける方が安心ですか? 4,悪性の可能性はありますか? 5,もし2022年に組織検査を受けていた同じしこりであった場合、大きくなってエコーに写っていた場合、悪性に転嫁してる可能性はありますか? 6,一度組織診をして3年後に大きくなっている事への心配と、もしかしたら2023年に5mmの新たに見つかったデキモノが2年で2.5mmのサイズになっているのではないかも心配です。どちらにしても、今回の指摘された物に関しては組織検査をした方が良いですか? 2022年に日本で組織診をした良性のしこりだった物が現在大きくなってきているのか、2023年の定期検診のエコーで指摘されていたしこりが大きくなっているのかは、同じ病院で検査をしていないので今のところ分かりません。 そして今回は海外の病院なので、日本で指摘され検査を受けた物と同一のものか分からないとのことで、組織診を受けた方が良いといわれています。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)