40代女性です。子宮内膜症・子宮内膜増殖症・多発性子宮筋腫(最大約9cm)があります。
過去には低用量ピルを使用しており、40代からはジエノゲスト1mgを服用しています。
数年前に、子宮体がん検査で一度偽陽性となりましたが、その後3回の検査で全て陰性と診断されました。ジエノゲスト服用中は不正出血もなく経過観察中です。
しかし最近、筋腫の拡大が見られたため、医師からレルミナへの服用を勧められました。ジエノゲストも副作用に苦しんだため、レルミナの副作用(とくに老化・更年期症状)に不安を感じています。
そのため調べたところ、「レルミナ+アドバック(エストロゲン・プロゲスチン補充)」という治療法があると知りました。ネット情報ですが、私は子宮内膜増殖症および子宮体がん擬陽性の既往があるため、エストロゲン補充はがん化リスクを上げるのではないか?と不安です。
このような背景を持つ私にとって、
・レルミナ+アドバック療法は妥当な選択肢となりうるか
・それとも、ジエノゲストの継続または他の選択肢の方が安全性が高いか
・薬による更年期症状や老化対策として、アドバック以外に現実的な選択肢があるか
について、医師のご見解を伺いたく思います。よろしくお願いいたします。