乳癌ステージ3a生存率に該当するQ&A

検索結果:25 件

左乳癌、全摘手術後の抗がん剤治療を受けるべきか

person 60代/女性 - 解決済み

妻が左胸の乳がんと診断され、先月中旬に全摘手術を受けました。 先日、担当医師から病理検査の結果と今後の治療方針(ホルモン療法)について説明を受けた際、ホルモン療法を行う前に抗がん剤治療を受けるかどうか尋ねられました。 医師からは受ける事で2~3%率が高くなる(生存率?)が絶対ではなく、副作用もあるので良く考えて欲しいとのことでした。 妻自身は経験者の話などから治療により受ける身体の負担に不安を感じており、私自身は免疫力の低下に対してコロナ禍の現状、不安を感じています。 また、「再発リスクが低い場合、抗がん剤治療は絶対必要とはいえない(勧めない)」と書かれている書籍もあり、家族全員が結論を出せずに悩んでいます。  抗がん剤治療を受けるべきかご意見をお聞かせください。 また、病理検査の結果は次のとおりですが再発リスクは低い方でしょうか? ・左乳癌 浸潤性乳管癌 ・腺管形成型 ・浸潤径 31*23mm ・センチネルリンパ節0/4個 陰性 ・核異形度グレード1 ・リンパ管侵襲 - (無いとの説明) ・脈管侵襲 - (無いとの説明) ・エストロゲン受容体100%陽性 ・プロゲステロン受容体100%陽性 ・HER2(1+)陰性 ・Ki67 15% ・ステージ2A 

1人の医師が回答

妊娠中の乳がん、術前化学療法について

person 30代/女性 -

35歳、妊娠30週です。針生検の結果、9mmの湿潤癌、ステージ1でした。大学病院でCTと改めて超音波検査を行ったところ、サイズは2cm、リンパ転移なし、他臓器転移なし、ステージ2Aと診断されました。ER30%、HER2は3+です。治療方針として、 1)産前にAC治療1回→出産→残りの抗がん剤治療→手術 2)出産までは経過観察のみ→出産→抗がん剤治療→手術 のどちらかという提案をされました(どちらも出産後に分子標的薬とタキサン投与予定です)少しでも早く転移の可能性を食い止めたいと思い1)を検討しています。調べたところ、術前化学療法は乳房温存目的、腫瘍が大きすぎて手術できない場合に適用という情報を見ましたが、私の場合は再発リスクが高いのであれば温存は考えておらず、腫瘍も小さいため、どちらも当てはまらないように思います。担当医からは、術前化学療法を行いpcRとなれば抗がん剤の効き目を確かめられると言われましたが、逆に、化学療法前の乳がんの状態がわかりにくくなり、術後治療の選択が難しくなる場合があるというデメリットを知りました。 【質問】 1. 私の病状と妊娠中でということを考慮すると、術前化学療法を行うのは妥当な方法なのでしょうか。 2. 術前化学療法で抗がん剤が効かず、治療中に癌が進行してしまうケースを恐れています。それを防ぐには、1クールごとにエコーで評価する必要があるのでしょうか。 3. 今の妊娠期でのAC療法は、胎児の発達障害や奇形が増えるというデータはないと言われましたが、成人後の生存率低下、がん発症率増加といった長期的な悪影響は完全にわかっていないという情報を読み、不安です。この不安を解くためには、産前は手術、産後に抗がん剤という手順の方がベターなのでしょうか。 ご教示よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がんから肝臓転移の治療法について

person 50代/女性 - 解決済み

50歳、乳がんから肝臓の転移について相談があります。 2014年にステージ2Aで、ホルモン陽性、温存療法から放射線治療をし、ノルバデックスを5年続け終わった時に、多発骨転移が発覚しました。 その後、2年間フェソロデックスとイブランスを続けていましたが、今回、造影MRIとエコーで肝臓に1cmが2つ、微小のがんが複数見つかりました 3か月前のCTでは見つからなかったがんが急に増えた状態であり、腫瘍マーカーの数値も半年前より上昇傾向だった為、 パクリタキセルに切り替えることになりました。 いろいろ調べたところ肝臓に転移したがんは進行が早く、抗がん剤は肝臓には効きにくいとの情報を得て不安を感じています。 その場しのぎの対処でも早急に肝臓のがんに対応できる方法がないか調べてみたところ、肝臓がんへの治療方法として肝動脈化学塞栓療法(TACE)を見つけました。 これは肝臓にのみ抗がん剤を注入する為、他の臓器への負担が少なく、肝臓の転移がんについても顕著な対処ができ、奏効率も悪くなさそうなこと、また保険適用であることがわかりました。 「乳癌診療ガイドラインのHPにおけるBQ7の2)乳癌肝転移における動注療法」をみると、局所薬物療法は行うべきでないともありますが、塞栓療法についての明記はありませんし、記述にある生存期間の中央値で10か月も良くなる可能性があり、カテーテルトラブルも注意すれば防止できるものである以上、十分選択肢だと思っております。 抗がん剤治療を行う前に肝動脈化学塞栓療法(TACE)を行ってもらうことは可能でしょうか?

3人の医師が回答

右乳房部分切除術後の病理検査結果について。

person 40代/女性 -

41歳女性です。昨年4月右乳房に5ミリ腫瘍があり細胞診悪性とでていました。恐怖心から病院に行くのが遅れ、9月に針性検を行いました。 針生検の結果 右浸潤性乳管がん8ミリER100PgR100HER2陰性 grade3ki-67 12% CT MRIの結果リンパ節転移なし。 12月に温存手術+センチネルリンパ節生検を致しました。 術後の病理検査 腫瘍の大きさ1.1センチ 腋窩リンパ節転移状況 転移あり (1/1) グレード3 ER.PgR 100 HER2陰性 ki67-30% 切除断片陰性 ステージ2A 1月よりTC療法を開始しています。 抗がん剤の副作用は膝が痛いくらいで、食欲もあり、太りました。 生理も普通にきました。 抗がん剤が効いている証拠といいますか、何かを調べれば身体に散らばっているかもしれないがん細胞が減っている、とわかるような方法はありませんか?たとえば副作用が強くでてる人は効いている、など…。 あと、腋窩リンパ節転移あり、(1/1)とありますが、私の母も乳がんでリンパ節を11個とってそのうち4個に転移があると説明をうけました。 わたくしの場合も何個かとったほうがよかったのでしょうか? (1/1)ということは、たとえば11個取っていたとしても、11個転移しているよ、という意味なのでしょうか?それともセンチネルリンパ節生検とは、もともと一つしか取らないものなのでしょうか? また、4月の時点で手術をしていたら、リンパ節への転移はなかったでしょうか? もしTC療法が効いてなかった時仮定した場合、まずどこから転移する可能性が高いでしょうか? 子供がまだ4歳なので、できれば、欲を言えば16年生きたいです。 15年生存率のプレディクト?を調べてみましたが、やり方がよくわかりますん(涙)

3人の医師が回答

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