内胸リンパに該当するQ&A

検索結果:26 件

トリプルネガティブ 術前化学療法の効果について

person 30代/女性 -

昨年ご相談した胸のしこりは、乳腺外科受診の結果乳がんでした。検査でバタバタしている間に返信期限を過ぎお礼できず申し訳ございません。 2023年11月から トリプルネガティブ乳がん ステージ1(17ミリ)リンパ節転移なし として、術前化学療法(DDEC×4→Weeklyパクリタキセル×12)を行いました。 2024年5月の術前検査(造影CT、造影MRI、エコー)で、原発はほぼ見えず、リンパの腫れも見られないとのことです。 今後部分切除+センチネルリンパ節生検→放射線治療の予定です。 質問は以下になります。 ・術前検査も含めPET検査を一度もしていません。造影MRIと造影CTで全身の転移状況は分かるのでしょうか(抗がん剤前に骨シンチはしています) ・EC療法の時点で腫瘍が画像上確認できなくなり、続くパクリタキセルは効果があったか分かりません。パクリで効果がなければ一旦小さくなった腫瘍が大きくなり分かりますか。 ・パクリタキセルは毎週×12の予定が血液検査が悪く4回休薬し16週間かかりました。休薬で抗がん剤に耐性がついたり奏効率に影響がありますか。 ・センチネルリンパ節生検は1個のみリンパを調べるそうです。1個の結果だけでリンパ節転移の有無は分かりますか。 ・腫瘍の場所が内側のかなり上なのですが、センチネルが脇ではなく内胸の可能性はありますか。その場合リンパ節生検はできますか。 ・画像上ほぼ腫瘍が見えなくても病理でpCRにならなかった場合、再発率は高いですか。 ・ほぼ腫瘍がないため部分切除と言われています。正直全部取ってしまいたいです。部分+放射線と全摘で再発率は変わりますか。 ・部分切除でリンパ節転移がない場合、一般的には放射線をどこまで当てますか(脇、内胸、鎖骨リンパ等)。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

Luminal A 術後補助療法について

person 30代/女性 -

38歳 多発中心性右乳がん(欧州で治療中) 先日、乳房全摘および同時再建(DIEP flap法)手術を受けました。 術前のエコーで腋窩リンパ節の1つに異常、生検→転移+でした。 術前の造影CTおよびMRIでその他、明らかな転移を示す所見はないとの事でした。 乳房内の離れた複数箇所(3時、4時、10時)に腫瘍があるため、全摘となりました。 遺伝子検査: BRCA1/2に変異なし 術後病理検査の結果 ER 100% PgR 0% HER2 - Ki67: 5% LuminalA 腫瘍径(3つ)8, 6, 4mm pT1bN1M0 腋窩リンパ郭清(1/25 :ECE 1 with 2mm) 組織グレード: Grade 2 (3+2+1= Score 6) 術後補助療法について、腫瘍内科医より Ki67: 5%で、化学療法の上乗せ効果1.6%。よってオンコタイプdxは不要。 ホルモン療法TAM単剤を推奨。 タモキシフェン(20mg) 1T1× LH-RHアゴニストはlow riskの状況なので副作用と天秤にかけて必要ないと思う。 (T3, またはリンパ節転移3-5個で検討した) と説明がありました。 以下質問事項になります ・放射線療法が必要かどうか ・術後補助療法はTAM単剤で十分か *近日中にRadio Oncology科にて放射線治療をどうするか話し合いの予定です。 *同時再建の術式は術前検査所見を元に放射線治療が必要になる可能性を見越して形成外科医同席のもとで自家組織再建を選択しています。 *腫瘍のうち2つが内側にあり、内胸領域リンパ節への転移の可能性がないかを心配しています。 *話し合う際に留意した方がよいポイントなどを知りたいです。

1人の医師が回答

乳がんの生検、持病がある場合

person 50代/女性 -

50代女性、海外在住です。 右胸のしこりと右乳首からの分泌液が出たため、エコー検査、MRIをしました。 乳がんとは別に長年、骨髄異形成症候群の持病があり、3か月ごとの血液検査でチェックアップはしています。 乳がん検査では、被曝による白血病移行が私自身懸念されマンモグラフィやCT検査はしてませんが、エコー、MRIの結果から右胸に6cmくらいのしこりを筆頭に何箇所か小さいものもおそらく癌であろうと言われ、乳頭への浸潤はあるが、皮膚や胸壁への浸潤はないとのことですが、すでに胸骨、胸膜、肋骨などにも転移が見られ、脊椎全体のびまん性異常、そしてリンパ腋窩、内胸部リンパ節腫脹はなしとの見解でした。 骨髄異形成症候群のため、好中球減少症でGCSFの注射を定期的にしており血小板も10,000前後しかないので、今後の治療で手術や抗がん剤などは出来ないと思われます。次のステップは生検ですが生検するときは血小板輸血もしなければならず大掛かりになります。 Q1:手術、抗がん剤などの積極的な治療を目指していないのに、生検を急ぐ理由、意味はありますか? Q2:どれくらいのインパクトがあるのか分からず、その後の内出血、一般的には大丈夫とされている癌細胞の飛び散りも気になり、私のコンディションではかえって出血のリスクや痛みなども増幅する気がしますがどう思われますか? Q3:今は乳首からの分泌液がたまに出ますが、全身症状としては特にありません。今リスクを経て生検するのと、痛みとか症状が出てから生検とか(積極的なアクション)をするのとは何か違いがありますか?  同じ質問をドクターにしましたが、インパクトの心配よりも詳しく癌の情報を得たほうがいいという考えでいまいち私の懸念を払拭せず、こちらでの意見も伺いたく質問させていただきました。どのような意見も参考にしたいです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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