副鼻腔炎真菌に該当するQ&A

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慢性副鼻腔炎真菌症の手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

春から、去年の9月に撮ったCT画像を添付して慢性副鼻腔炎の真菌症で手術をするべきか2回にわたり多くの先生のご意見をお聞きしてきました。結論は、貴重なアドバイスをお聞きし手術をすることに決め、昨日再びCTを撮り、今日私が希望した先生(私大附属病院の手術実績最多)宛の紹介状を書いて頂き、その先生の診察を受けるばかりの準備が整いました。 去年のCTの説明は、 「左上顎洞には軟部濃度が充満し、自然孔は閉塞しています。高吸収域も伴っており、真菌感染も鑑別と考えます。上顎洞は全体的に肥厚しており、慢性副鼻腔炎と考えます。歯根部の突出はありません。右上顎洞に異常所見はありません。蝶形骨洞に軽微な粘膜肥厚があります。その他に異常所見はありません。 まとめ:左慢性上顎洞炎、歯性上顎洞炎を疑う所見はありません。」 昨日のCTの説明は 「去年の9月9日の副鼻腔CTと比較し、 左上顎洞内に軟部陰影充満しており、内部に高吸収域も伴っています(図1,2). 篩骨洞や蝶形骨洞、前頭洞には副鼻腔炎の所見は認めず(図3,4)、左上顎洞に現局した副鼻腔炎で内部の高吸収域も認め、真菌性副鼻腔炎の可能性が高い所見です。 まとめ 左上顎洞炎、真菌性副鼻腔炎の可能性が高い所見です。」 かかりつけ医は、74歳の年齢で上顎洞だけに限局し他の洞に及んでないので様子見になるか、手術になるかは大きい病院の教授の先生の判断になるとのご意見です。 1. この点いかがでしょうか?私は手術をするつもりで病院に行きます。 2. ただ、4つの内一つだけで、他との仕切りを取らず侵襲も少なく、間の骨の修正もない手術は比較的術後の回復も早いのではないかと思いますがこの点はいかがですか? 3. やはり早くても1週間の入院ですか? 腰痛のために自宅のベッドが特製の物で、旅行のホテル等も2泊が限度の体です。

3人の医師が回答

慢性副鼻腔炎真菌症の手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳 男性 春以来、この欄で手術を回避が出来ないかと各先生方のご意見を聞きましたが、 手術するしかないとのご意見でしたので手術を受ける決意をしました。症状は何もありません。 ただ、コロナ禍で病院が緊急ではないの手術は先延ばしているる現状から、もう少し落ち着いたら受診すべきだ とのかかり付け医の意見で待機している状態です。色々とネット等で経験者等の方のブログ等を読むと 心配で仕方がないことが多く、一般的なご意見で構いませんので心配事を書き連ねますので ご返事よろしくお願いいたします。 CT検査結果は、「左上顎洞には軟部濃度が充満し、自然孔は閉塞しています。 高吸収域も伴っており、真菌感染も鑑別と考えます。上顎洞は全体的に肥厚しており、 慢性副鼻腔炎と考えます。歯根部の突出はありません。右上顎洞に異常所見はありません。 蝶形骨洞に軽微な粘膜肥厚があります。その他撮影範囲に異常所見はありません。 まとめ:左慢性上顎洞炎、歯性上顎洞炎を疑う所見はありません。」 1 左上顎洞の真菌症にほぼ間違いなく、手術自体はそれ程難しくなく、時間もそれ程  掛からない手術でしょうか?左上顎洞内のカビ?の除去だけで、その他の洞や右側、  間の仕切り骨等はいじらなくても済む手術でしょうか?入院日数は7~8日になりますか?  その理由は? 2 手術後は起き上れる、トイレに行ける、食事が出来るのはどの位からですか? 3 鼻の詰め物は両鼻で何日位口呼吸で過ごさねばならないでしょうか?  詰め物は溶けて体内に、とも聞きますが? 4 手術後に病院に通うのはどの位ですか? 以上、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

慢性副鼻腔炎真菌症の手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳 今春以来3度投稿し多くのドクターのご意見やアドバイスをお聞きしました。 「手術をせずに何とか(寿命まで?)10年位持たせられないか?」という趣旨の質問をしました。CTで見ると左上顎洞にカビが蔓延している状態ですが殆ど何も症状も不都合もなく過ごしているためです。 それに反し、多くのドクターのご意見は「10年後からその先を考えて免疫力が落ちていない今の時期に即手術を考えるべきだ」ということでした。カビが眼や脳に流れてしまって大変なことになったら遅いとのことです。 それで意を決して手術を即断、ネット等で現在一番の病院の先生を捜し、かかりつけ医に紹介状を書いてもらい無事受診。診断は投稿でお答えを頂いた先生と同じで真菌症。手術自体は難しくなく時間もさほどかからないので安心してくださいと言われ、混んでいる合間の日程で1か月ほど先に手術、所要時間は小一時間、3泊4日で退院出来ました。 術後の出血も殆どなく、綿球も3日後に外せました。退院後は2週間飲み薬を服用しましたが術後の状態も非常に良く、あとは2月にもう一度お見せして終了となりました。手術を決断出来た、多くのドクターのご意見に感謝します。 最後に質問ですが、来年2月までは日に2~3回の鼻うがいと点鼻薬は続けて下さいと毎日行っていますが目的とその後は止めても構わないものなのかご教示ください。

4人の医師が回答

真菌性副鼻腔炎でしょうか?

person 30代/女性 -

現在妊娠26週になります。 風邪の症状は一切ありませんでしたが 1ヶ月前くらいから副鼻腔炎と中耳炎で耳鼻科に通っています、 なかなか良くならず頬、耳、目の痛みが増したりした為2週間前くらいから毎日鼻洗浄とネブライザーに通っていますがなかなか良くならずにいます。 ただ鼻自体はそんなに悪くない様です。 毎日通院する事に抵抗は無いのですが、 真菌性副鼻腔炎の可能性がないかが凄く不安になってきてしまいました。 先生に口頭で確認したところ現段階で鼻の中を見てもその可能性は無いと言われ、心配いらないと言われています。 ただ完全に否定は出来ないけど、ということでした。 「1」鼻の中が真菌性特有の状態というのがありレントゲン、CTしなくても判断出来るものなのですか? 「2」妊婦でも真菌性副鼻腔炎の治療は出来るのですか? とても不安ではあるのですが、 耳鼻科自体はとても誠実で正直な先生なので信用していて変えたくありません…。 レントゲンなど撮影するのが1番いいのは分かってはいますが、妊娠中なのと先生がそう言うので信じたいですし、頭部とはいえ無駄にX線あびるのも怖いです。 少しでも不安解消になればと思って質問させていただきました、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

副鼻腔真菌症かアレルギー真菌性副鼻腔炎か。

person 40代/女性 - 解決済み

以前も相談させていただきました。 副鼻腔真菌性の可能性がある為、大学病院でMRIと血液検査(真菌の抗体)をしました。CTでは石灰化はなく、白っぽく写ってる所があり副鼻腔炎かカビの可能性もあると言われていました。 MRIを2種類とり黒くぬけて写っていて、この写り方のパターンはカビと言われました。心配していたアレルギー性のタイプではないみたいなのですが、血液検査の真菌の抗体が6種類検査してほとんどあがってないが、1種類カンジタが軽く上がっていると言われました。アレルギー性のだと3種類以上がグンと上がるという典型的なものがあるみたいなのですが、それがないと。あとMRIでアレルギー性のものだと塊とし写ってこない。 あと、鼻をかんだ時に茶色っぽい粒がたくさん出た事があり、それはカビと言われアレルギー性のものだと塊は出ることはない。ですが100%アレルギー性のものだとは言えない。 このような事から、やはり副鼻腔真菌症の可能性が高いと思われますか? アレルギー気管支肺真菌症と昨年言われた事から、それと同じようにアレルギー性真菌性副鼻腔炎の可能性も高いのでしょうか? 調べすぎて、やはりアレルギー性のものかなと思う点がいくつかあります。 1、アレルギー気管支肺真菌性の時も真菌の抗体は上がっていなかった。 2、CTで石灰化はなかった。 3、副鼻腔真菌性はアスペルギルがほとんどでカンジタは少ない。 4、副鼻腔真菌性は上顎洞が多い。 アレルギー性のものは篩骨洞に多い。 調べていたらこちらの状態のが近いのかと、色々考えすぎて不安な毎日を過ごしています。手術は早くても3ヶ月後になるみたいです。それまでに症状が悪くならないかもこわいです。 長くなりましたが、どちらの可能性が高いのかご意見いただけたらと思います。

3人の医師が回答

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