化生癌乳癌に該当するQ&A

検索結果:28 件

遺伝性乳がん(HBOC)検査のタイミングについて

person 40代/女性 -

2024/02に乳がんと診断されました。 42歳での発症だったためHBOC検査を紹介されたのですが、 ・針生検結果が、浸潤性乳管癌 Stage1、ルミナルB ・父:胃がん、肝臓がん 父方おば:大腸がん という以外近親者にがん経験者がいない ということから、検査を受けませんでした。 その後、乳房温存手術を受けたのですが、術後の病理結果が、 特殊型(化生癌)Stage2A、トリプルネガティブ、(核異型度:3、脈管侵襲:軽度、浸潤系:最大24mm、リンパ節転移なし) という針生検とは異なる結果となりました。 さらにその後、ddAC+ddパクリタキセル を行い、現在これらを終えたところです。 今後放射線治療を予定しておりますが、病理結果が当初(針生検)より想定外に悪かったこともあり、全身治療はこれだけで大丈夫なのであろうかという不安がでてきてしまいました。 今更ながらHBOC検査も受けておいた方がよかったかなと思い始めています。 1. 温存手術&抗がん剤治療を終えた段階ですが、今からHBOC検査を受けるのは意味は薄いでしょうか? (結果によって遠回りにはなってしまいますが)今からでも受けた方がよいのでしょうか…? 2. (本題とは少しずれますが)今の段階で、他にやっておいた方がよい検査や追加の薬物治療等は何か考えられますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

癌 主治医の対応について

person 50代/男性 -

8月に妻が亡くなりました。 妻は化生癌という稀な乳癌でした。 去年の夏に右乳房を摘出しましたが、 今年1月に転移している事が判明し 直に放射線治療を行い、後に抗癌剤治療と 行っていました。 しかし、7月に入り医者から抗癌剤(テセントリク)が効いていない事を告げられ 急ぎセカンドオピニオンに相談、新たな抗癌剤(キイトルーダ)を使用する事になりましたが、 既に体が弱り抗癌剤ができる体力もなくなり そのまま逝ってしまいました。 もし、もっと早く抗癌剤が効いていない事か分かれば、セカンドオピニオンへも早く相談し キイトルーダを使用する事ができたはずです。 その前の6月ですが、 癌は右脇と右首のリンパ節に転移しており、 徐々に右脇が黒く硬くなってきました。 この状態を主治医に聞いたら 癌ではなく、リンパの影響と聞きました。 また、CT検査後の診断で画像からは 癌が大きくなっているのか?壊死して大きくなっているのか?判断できないと聞きました。 しかし、セカンドオピニオンの先生からは、 そのCT検査の画像を見て右肺は癌に浸食されている事を聞きました。 また、後に右脇から癌が見えてきました。 何故、主治医は癌が進行している事をCT検査後に教えてくれなかったのか? 右脇が癌の影響だと教えてくれなかったのか? それが、どうしても納得いかないのです。 結果がどうであれキイトルーダの使用はできたはずです。 もしかしたら治ったかもしれない。

1人の医師が回答

乳癌の診察と治療について

person 50代/女性 - 解決済み

2022年1月13日マンモ、エコー、針生検 結果:右乳癌(浸潤性乳管癌)、しこりの大きさ2.6cm(広がり4cm)、ER:0%、PgR:0%、Ki67:80-90%、Grade:2 2022年1月21日CT造影検査 2022年1月27日MRI造影検査 結果:右乳癌(浸潤癌/骨軟骨化生を伴う癌)、しこりの大きさ6.0cm大、わきのリンパ節転移なし、遠隔転移なし、ステージ3 2022年2月2日 結果:HER2陰性 2022年2月15日dose-denceAC療法(2週毎×4コース投与)開始(ドキソルビシン60mg・エンドキサン600mg) 2022年4月5日MRI造影検査予定 化学療法タキサン系開始予定 乳房切除予定 放射線治療予定 以上がこれまでの経過と診断結果、今後の治療予定です。 初診時から現在まで7週間近くたち、初診時には感じなかったしこりの大きさや硬さ、胸の変形の自覚症状があります。 これまでの診察で何度か先生に伝えたのですが、「皆さんそう言います」と言うだけで視触診もエコー検査などもなく、採血結果を印刷した数字を見るだけの診察が続いています。 まだ化学療法1回目を終え、2回目に向けて整えることしかできないのかもしれませんが、日々変化を感じているしこりに不安で仕方ありません。半年後に控えている手術で取り切れないくらい大きくなりすぎているのでは?今の抗がん剤の効果はいつ頃自覚できるの?1月21日CT検査から経過してリンパや他臓器に転移しないの?といろいろな不安が溢れてしまいます。 乳癌の診察は、定期的に視触診やエコー検査などでしこりの変化や状態を診ることは普通しないのでしょうか? また、私のようなKi67が高いタイプの乳癌に、主流とされている術前化学療法は合っているのでしょうか? ご意見お聞かせください。

3人の医師が回答

乳がん再発トリプルネガティブの治療方針について

person 40代/女性 -

乳がん再発トリプルネガティブと診断されました。現在の治療はジェムザールを始めています。 ⒈抗がん剤治療により腫瘍が小さくなった場合、手術できますか? ⒉放射線治療、先進医療を受けることができますか? ⒊私の状態での5年生存率はどれくらいでしょうか? ⒋現状で先生の見立てではどのような治療法が最適だと思われますか? これまでの経過については 初発 2009年6月36歳 左乳房温存 病理検査の結果、ステージ1、 ER、PgR+、HER2- ホルモン治療、タモキシフェン、ゾラデックス、放射線治療2グレイ25回50グレイ照射 再発 2012年3月 39歳 左局所再発リンパ郭清 ER+、PgR境界域、HER2–、ki67 39%、計15個のリンパ節の中に転移のガンは3個あり FECの抗がん剤、タキソールを12回。その後、経口抗がん剤UFTの内服を1年間。UFTと同時にタスオミンの内服を再開(再発後、抗がん剤治療中は休薬中) 再々発 2016年8月 44歳 左全摘同時再建 ER 99%、PgR 4.7%、HER2-、ki67が19%、非浸潤がんとの診断。この時点でホルモン治療をやめる。 再建手術2017年8月45歳 穿通枝皮弁法 再々再発2017年12月 45歳 左乳房扁平上皮がん 左胸の上のほうに2、3カ所各1〜2センチくらいのしこり見つける。左脇のすぐ下あたりは8〜10センチくらいの大きさで筋肉に張り付くようにがっちりと硬くなっている。 ER 、PgR 、HER2とも全て陰性、ki67 62%、主治医からの説明では2016年8月に全摘してから、再発までの期間が短く急速に広がっている。他に原発があっての転移と考えたが見当たらない。乳がんからの扁平上皮化生はとても稀なケース、主治医より別の病院の腫瘍内科医を紹介される。 MRI、PET-CT の結果、脇のリンパに再発あり、胸壁から肺に伸展あり。 左乳房全体的に影が広がっている。骨、肝臓などには転移見当たらず。 2018年1月 抗がん剤 ジェムザール 始める

2人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌、抗がん剤効果なし

person 50代/女性 -

2022年1月13日マンモ、エコー、針生検 2022年1月21日CT造影検査5.5cm 2022年1月27日MRI造影検査6.0cm 結果:右乳癌(骨・軟骨化生を伴う浸潤癌)、ER:0%、PgR:0%、Ki67:80-90%、Grade:2、わきのリンパ節転移なし、遠隔転移なし、ステージ3、HER2陰性 2022年2月15日dose-denceAC療法開始(2週毎×3コース投与)(ドキソルビシン60mg・エンドキサン600mg) 2022年3月15日CT胸部~腹部~骨盤単純6.5cm 2022年3月29日dose-denceAC療法開始(2週毎×4コース投与)(パクリタキセル175mg/m2) 2022年4月19日CT胸部単純6.5cm 2022年5月17日MRI造影検査予定 2022年6月23日右乳房切除全摘予定⇒放射線治療予定 以上がこれまでの経過と診断結果、今後の治療予定です。 これまでアンスラ系タキサン系共に効果が乏しく、現在3回目のタキサン系の点滴から3日目になりますが、しこりの痛みや張りが楽にならず不安な毎日を過ごしています。 1月CTから3月CTまでに1cm大きくなり、4月CTでは大きさの変化はないようです。 このまま効果のない化学療法をすすめて、2か月先に手術をする治療が最善なのでしょうか? 胸壁にくっついている部分があるということなので、一刻も早く手術で取ることが良いように思うのですが...何よりも痛みや存在感のある癌と過ごす日々から早く解放されたいです。 また、5月10日最後の点滴から6月23日の手術日まで6週間ほどの期間があきますが、手遅れにならないのでしょうか?

2人の医師が回答

高悪性度トリプルネガティブ乳がんG3の一般的な治療戦略:免疫療法要否の判断について

person 40代/女性 -

【背景と診断】 ロシア在住の家族(患者)について、一般的な見解をご教示頂けますと助かります。 #居住地病院の診断: ・右乳房の癌。顕微鏡所見:形態免疫組織化学的所見は、化生癌(メタプラスティック乳癌)G3 に一致する。 ・腫瘍におけるエストロゲン受容体タンパク質の発現はなし、プロゲステロンの発現はなし、増殖活性は核の 32%。Her2-neuの発現はなし。(トリプルネガティブ乳癌) #追加検査についての在モスクワ病院での助言: - 骨シンチグラフィー - 造影剤を用いた脳MRI - PD-L1発現の測定(ペムブロリズマブを用いた免疫療法への感受性を確認するために重要) 【現状と判断の困難さ】 トリプルネガティブ乳癌(高リスク)に対する標準治療として、化学療法と免疫療法(ペムブロリズマブ等)の併用があると認識しています。しかし、現状、次の情報があり、判断に窮しています。 ・現地医師からの意見: 「免疫療法は行う必要がない」と強く主張され、また「モスクワでも不要との見解が示された」と患者本人が伝えてきました ・薬の供給: 一方で、在モスクワの医師からは「ロシアでは薬がない」とも伝えられたそうです。 ・矛盾点: モスクワの病院からは、追加検査としてPD-L1発現の測定が推奨されています。免疫療法の要否を判断するために必要なPD-L1検査が推奨されているにもかかわらず、「免疫療法は不要」と断言されている点に矛盾を感じています。 ★【具体的なご質問 (一般論として)】 この情報量で具体的なコメントは難しいと思いますが、一般論として次の事項をご教示ください。現地での病院での交渉や、他の病院へコンタクトする上で、参考情報として頭に入れておきたく質問しております。 1. PD-L1検査が推奨されているケースにおいて、どのような病理学的(または臨床的)ケースの場合に、免疫療法が不要であると判断されることが多いでしょうか?(PD-L1陰性以外に考慮すべき事項はありますか?) 2. 諸事情(薬の供給不足、費用など)により免疫療法が臨床的には適応であるにもかかわらず行えない場合、化学療法と並行して行われる治療方法、あるいは化学療法レジメンの強化(例:プラチナ製剤の追加・継続)など、どのような代替治療戦略が考えられますでしょうか? 補足: 彼女は胸に痛みを抱えており、体力的な負担から日本への移動は非常に困難です。

3人の医師が回答

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