回盲部腫瘍に該当するQ&A

主人のことで相談します。 先日、右下腹部に触ると痛みがあり CT検査では大腸ガンの疑いがあるため、大腸内視鏡検査を受け、 その結果、約3センチの粘膜下腫瘍と診断されました。場所は回盲部あたりで35年前に盲腸を切除したあたりです。悪性の可能性は小さいと言う事です。しかし今後、ガン化していく可能性もあるため、 処置として、切除した方が良いと言われています。また内視鏡で切るのは無理そうだとも言われました。そこで、この切り方には、どのようなやり方が考えられますでしょうか？

便潜血があり、大腸カメラを受けました。盲腸辺り（回盲部）に粘膜下腫瘍があるとの事で（3センチ弱の硬め）、その日にCT検査を受けました。その時、CTでは異常は見られず、他臓器による圧排もないと言われ、数週間後、大腸カメラに超音波内視鏡をつけて再検査をすることになりました。すると、粘膜下腫瘍は無くなっていたと言われ、嬉しい反面、消えるのか？見落としがないか？と若干不安もあります。 初めより、病院側の二転三転する対応に不慣れ感も否めずといった点も不安要素の要因でもあります。 大腸カメラで見落としとかあるものでしょうか？ 他院でも再検査をした方がいいのか、どなたかご教示頂けますと幸いです。 よろしくお願い致します。

会社の健康診断で大腸内視鏡検査を受けたところ虫垂が大腸の中に入り込んでい為４ヶ月後、再検査を受け虫垂粘膜腫の疑いと診断されました。切除手術を行うことにしましたが、術前検査の 血液検査は腫瘍マーカー含め全て問題ないと言われましたがCT検査により虫垂は1センチくらいに腫れていることと虫垂の根元に粘膜腫と思われるものがある為、回盲部切除し大腸と小腸を結合すると言われました。 また、3群リンパ節郭清まで行うといわれましたが正しい選択でしょうか？ 現在まで痛みはありません。

腹痛が激しくなり内科を受診すると、虫垂に膿がたまって膨らんでいたので、 すぐに入院となり、応急処置で穿刺 ドレナージ術を行いました。 ただ、大腸内視鏡検査で盲腸に2～3センチの腫瘍が確認されたため、 回盲部切除術を勧められています。 生検の結果、悪性の所見はないとのことでしたが、 他の部位までは否定しきれないため、やはり手術は避けられないとの見解です。 入院前、母は一人暮らしができる状態で元気だったのですが、 高齢なため、このような手術（全身麻酔・開腹手術）に耐えられるのか 心配な面もあります。 このような症例の場合、やはり大腸～小腸の一部まで広範囲に切除するしかないのでしょうか？ まず、虫垂だけ切除してみるというのは、無意味でしょうか？

11年前に左卵巣腫瘍による全摘出、9年前に右卵巣境界悪性腫瘍摘出を経験し、2ヶ月前に右卵巣の境界悪性腫瘍の再発で、子宮(頸部残る)、右卵巣、回盲部、回腸の一部を切除しました。ステージ3aです。 病理で粘液性境界悪性腫瘍と診断され、予防的に化学療法をしてはどうかというお話があり、自分では決断できずセカンドオピニオンに相談しました。 セカンドオピニオンでは、「粘液性には抗がん剤は効き目がなく、手術で取りきれているならば経過観察でよい。今抗がん剤をしても体に悪い定期しかないと思う。抗がん剤をすることで安心を求めるならしてもいいが。再発するとしても5年、10年というゆっくりな病気であるので、その頃には新しい効果のある薬が出て来ていると思われるので治療はその時で良いのでは」と。 このお話で抗がん剤は今はしない、と決めたけれども他のご意見もこちらでお聞きしたく思います。 よろしくお願いします。

先月半ばに舌に１センチ大の血豆が出来てから首のリンパが腫れて、顎の骨の内側にしこりが触れたので、CT施行し所見的には腫瘍的なものは無いが耳鼻科受診してと言うことで紹介状待ちしてたら、今朝から38.4℃前後の発熱と強い倦怠感があり再受診。CRPが0.69でWBCが86.4、尿路感染症疑いにて尿培と血培、腹部CT施行すると回盲部が少しモタっとしてるとの診断でした。帰宅後も発熱はおさまりません。嫌な熱の上がり方と先生がおっしゃったのでとても心配です。悪い病気ではと。カロナール飲むと一時的に熱は下がるんですがこのまま様子をみていていいものでしょうか？

去年8月に癒着性イレウスで癒着を剥がす手術しました。 手術しても、腹痛も治らない、便秘も治らない状況です。 毎週外科に通院してます。 便秘が酷い時入院して、コントロールします。 今日主治医が話してたのですが、15年前 盲腸腫瘍で回盲部切除の手術した所をもう一度お腹を開いて、繋げた所をもう一度繋ぎ治す手術するか、しても腹痛が治るか保証無いとか言うのですが、意味分からないのす。 意味無いやったら、こんな話ししないですよね？ 70歳のおじいちゃん先生ですので、知識もあると思うけど。今日言ってる事意味分からないので質問させてもらいました。 去年8月に癒着剥がす手術した時の写真添付します。

S先生、いつもお世話様です。 昨年末術前からたびたびお世話になりました。 12月半ばに回盲部、リンパ節(D3)切除、腹壁合併切除、右外腸骨動脈修復後、pStage2 T3N0M0 中分化腺癌で、補助化学療法なしで経過観察中。 術後も腫瘍マーカーが下がらない件でご相談しましたが、直近三回の数値をご報告します。 CEA 2.3 3.0 2.8 CA19-9 48 48 52 主治医が気にしているのがCA19-9で、「術前と術後は横ばいで、今回は少し上がっている」「胸部X線、腹部CTは異常が見られない」「5月末にもう一度CTと採血、マーカー値によってはPET-CTを考える」と言われました。 腫瘍マーカーのこれらの値について、先生のご所見をうかがえれば幸いです。

健康診断のオプションで大腸内視鏡検査を受けたところ、回盲部隆起性病変と診断されました。ただし、画像を見る限り内膜は正常であるため、内膜下腫瘍の疑いありとのことでCTを取りましたが、異常はみつからず、病変部の原因は不明とのこと。医師曰く、今回の病変部ぐらいの大きさだと、異常がある場合、必ずCTに写るはずであるが何も見つからないため腫瘍はないと判断。血液検査もしましたが、主要マーカも正常値でした。もし心配なら1年後に再度大腸内視鏡検査を受けましょうというのが医師の診断です。 結果は異常なしなのですが、私も大腸内視鏡時に画像をみており、かなり大きい病変部であることを確認しているためとても不安です。再度内視鏡検査にて病変部を切り取って生検できないのかと質問しましたが、粘膜は正常であり、生検にだしても異常なしとなる、また粘膜下を切り取ろうとすると腸に穴をあけてしまう危険性があり、できないと言われました。 他の病院で再検査を受けようか迷っているのですが、上記異常なしとの医師の判断は妥当なものでしょうか。また病変部の生検は本当に不可能なのでしょうか。 補足1：今回大腸内視鏡検査を受けたのは、30代を過ぎたため、一度受診しようと考えただけで、自覚症状はありません。便潜血も陰性でした。 補足2：腫瘍マーカ値 　　　CEA：1.3、CA19-9：＜2、AFP：3。

17歳男の子です。15歳で回盲部腫瘤の為　6クール化学療法で1年3ヶ月前に完治。今は3ヶ月毎に採血と半年に1度造影CTの経過観察中です。気になるが本日採血の結果可溶性ＩL−2レセプター635の結果でした。3ヶ月前の採血では正常でした。主治医はあまり気にしないでもいいが念の為予定より2ヶ月早めて造影CTとりましょうとの事でした。私の心配はまた腫瘍が再発したり転移したりしていないかとても心配です。この数字から考えられる事は何でしょうか。 あと1つですが半年前の造影CTで肝脾腫を認めますが、前回とサイズ変化なしと記入されています。このまま放置していても大丈夫でしょうか。よろしくお願い致します。